このページでは園田康博衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○園田康博君 民主党の園田康博でございます。 私は、ただいま議題となりました政府提出の労働安全衛生法等の一部を改正する法律案につきまして、民主党・無所属クラブを代表いたしまして質問をいたします。(拍手) 冒頭、先月二十五日に発生いたしましたJR西日本福知山線の脱線事故におきまして、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。また、被害に遭われ負傷された方々の一日も早い御回復を心からお祈り申し上げたいと存じます。 私たちは、今回の大惨事に茫然と立ち尽くすのではなく、非常時の医療体制や労災体制、そして再発防止に万全を尽くす必要がございます。また、会……
○園田康博君 民主党の園田康博でございます。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、政府提出の障害者自立支援法案及び与党修正案に対し、反対の立場から討論を行います。(拍手) 我が国における障害福祉施策の歴史は、言葉では障害者福祉と言いながら、目についたところだけ国の措置という形で対応し、抜本的な対応もせずに、その多くは施設と家族への責任転嫁という形で基本的な枠組みが構築されてまいりました。障害者の人権擁護と適正な医療の確保、社会復帰と社会参加の促進という大きな流れの中で、障害者基本法が制定され、二年前には支援費制度がスタートし、障害者は、この社会の中でようやく一筋の生きる権利を手にすること……
○園田(康)委員 ただいま御指名を受けまして、私も、大臣に初めて質問をさせていただきます。ずっと午後からの御答弁でございますので、大変お疲れだとは存じますけれども、やはり私も、国民の代表として大臣に大変重い質問をさせていただきたい、そのように思っておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 今、同僚の泉委員からも御指摘がありました。あるいは先ほどになりますが、福島委員からもお話がありました。やはり私も支援費制度について引き続きお話をさせていただきたい、質問させていただきたいと思っております。 平成十二年、社会福祉基礎構造改革の一環として始まったこの支援費制度でございますけれども、こ……
○園田(康)委員 今まで同僚の内山委員から、少し技術的な、しかも、この制度の根幹にかかわる話をさせていただいたわけでございますけれども、私からは、少し理念的な、根本に立ち返っての理念的なお話をさせていただきたい、そして本質論を、大臣、率直にお答えをいただきたい、そのように思っております。 ですが、残念ながら、先日、三閣僚の未納、未加入、そういった問題が出てきたわけでございます。我が党から枝野議員が質問あるいは指摘をさせていただいたのは、個人のミスではなくて、この法律の政府提案者としての閣僚の責任を説いたわけでございます。 憲法第六十五条、「行政権は、内閣に属する。」そして六十六条第三項、こ……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 私からも、前国会で提案されておりました労働組合法の一部を改正する法律案の質問をさせていただきたいというふうに思っております。 ただ、昨日でございますが、基本的な社会保険あるいは社会保障制度にかかわる厚生労働委員会あるいは厚生労働省の基本的な姿勢として、さまざま、今回、大臣の御答弁を私もつぶさに拝見をさせていただきまして、大変誠実な方で、国民の生命と健康を守るという厚生労働の行政に対して、本当に前向きな御答弁をされていらっしゃるということを私も感じまして、ぜひ私も、人間、人と人とのかかわり合いというのはやはり信頼関係が第一番に来るものであると……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 本日は、一日かけての一般質問という形でございます。大臣には、大変お疲れではございますけれども、ぜひとも真摯なる御答弁のほど、またよろしくお願いをしたいと思っております。 本日で十一日目の朝を迎えたという、先々週に起きましたあの新潟の中越地方を襲った大地震、またさらには、ことしの場合は台風災害が集中豪雨災害という形で、各地で犠牲になられた方々、そして今なお避難生活を送られていらっしゃる方々に対して、私からもお見舞いとお悔やみの方を申し上げておき、そして、今まさに厚生労働省が先頭に立って、そういう避難をされておられる方々の救済へ向けて頑張ってい……
○園田(康)委員 おはようございます。民主党の園田康博でございます。 本日も、十七日に引き続きまして、与党から提案をされました特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律案並びに民主党提出の無年金障害者に対する障害福祉年金の支給に関する法律案の質問をさせていただきたいと思います。 きょうは、前回の質問の際になかなか議論が煮詰まらなかったというところも、私個人も思っておりましたので、きょうは少し視点を変えまして、法律的な解釈並びに我が国の理念としての根本的な憲法の理念、その確認をしつつ、今後の議論を深めるために、ひとつ三十分を有効に使っていきたいというふうに思っておるところでございます……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 私も、引き続きまして、大臣の所信に対します質問ということで持ち時間をいただいておりますので、行わせていただきたいと思っております。 その際に、私も実は風邪をちょっと引いておりましたので、少しお聞き苦しい点があろうかと存じますけれども、その点は御容赦をいただきたいと思っております。 また、きょうは、この委員会室の外では春一番が吹いているということで、春の足音が少しずつ聞こえてきているこの状況の中で、すがすがしい大臣からのお言葉というものもいただければなと同時に思っておりますので、どうかよろしくお願いを申したいと思います。 私からは、大きく……
○園田(康)委員 おはようございます。民主党の園田康博でございます。 本日は、三位一体にかかわる国民健康保険法の一部を改正する法案、そして介護保険法施行法の一部を改正する法律案ということで、引き続き審議をさせていただきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いをいたします。 また、大臣、西副大臣におかれましては、大変お忙しい中、参議院の審議もあろうかと存じますけれども、早朝よりお出ましをいただきまして、まことに恐縮に存じておるところでございます。 私も、この厚生労働委員会に所属をさせていただきましてから、きょうは第一委員室ということで、所変われば少し前向きな答弁をいただけるのではない……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 本日は、感染症に対する一般質問ということで、私も幾つか、大きく分けて二点の御質問を御用意させていただいたところでございます。 そのうちの一点が、先ほど科学的あるいは学問的な見地から、大臣から大変すばらしい前向きな答弁をいただいた水島広子委員とほぼ重なっている部分がありますけれども、私といたしましては、問題意識をさらに確認するという意味で、別の数字的な観点からも御質問をさせていただきたいと思っているところでございます。 すなわち、HIV感染者あるいはエイズの患者に対する対策ということでございますけれども、まずその前に、九八年に改正が行われま……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 本日、介護保険制度の改正に伴います審議ということで、早朝から、大臣、副大臣におかれましても、大変御苦労さまでございます。 くしくも、今回のこの介護保険制度の改正に伴いまして、さまざまな誤解やら、あるいは、今、中根委員からも御指摘がありましたけれども、うわさ等々が出回ってしまっている。それは何よりも、いわば政府の側の説明責任が私はきちっと果たされていない、さまざまな資料提示をしていただいて、それも誤解を生むような内容がある、したがって、こういった、私どもからさまざまな御指摘をさせていただいているものだというふうに御理解をいただきたいと思います……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 介護保険制度の改正案の審議ということで、恐らく後ほど同僚議員からもさまざまな総括がなされるであろうというふうに思っておるところでございますが、私なりに少し振り返って総括をさせていただきたいと思っております。 それは、まず、これは政府からの提出ということに絡む話ではありませんが、介護保険制度そのものの重要審議をしなければいけないというところからすれば、残念ながら、この審議時間というものがもう少しきちっとした形で確保できなかったのかなということは、私自身は感じておりました。これは全体的なスケジュールの中ではいたし方ないのかもしれませんが、である……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 本日から、障害者自立支援法の実質的な審議にこの委員会において入ってきたわけでございます。午前中から本時刻まで、さまざまな委員よりこの自立支援法に関して問題点の意識を出していただいているところだと思っておりまして、私自身も、まずはこの障害者自立支援法、何か問題点がないのかということを、これはやはりあればきちっと明らかにしていかなければいけない、それがこの委員会の場所であるというふうに考えておりますので、どうか大臣からも、きょうはちょっと私も時間をいただいておりますから、いろいろ社会保障制度の全般的な話を含めて議論をさせていただきたいと思っており……
○園田(康)委員 おはようございます。 障害者自立支援法案の審議が始まりまして、本日で二日目でございます。私も、前回から引き続き、また質問の時間をいただきました。三十分でございますので、大臣、ぜひ、私もこの障害者自立支援法案、本当に真剣な思いで取り組ませていただいております。どうか大臣、この思い、そして障害者の思い、受けとめていただきますように、まず冒頭お願いを申し上げます。 大臣、御承知でしょうか。昨日でございますが、日比谷公園、五月十二日、「障害者自立支援法」を考えるみんなのフォーラムといたしまして、全国から、報道によりますと八千人もの方々が、障害を持った方々、あるいはそのお世話をして……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 今、大臣とそれから五島筆頭理事とのやりとりを伺っておりまして、何かもうまとめに入ってしまわれた感じがありまして、私自身が質問をすることがこれ以上あるのかなということを考えているわけでありますけれども、しかしながら、相変わらずといいますか、本当に、いつもながらに大臣のお言葉には、心あふれるといいますかお優しいというか、思いやりのあるお言葉が並べられておりまして、私も本当に大臣には大変恐縮をいたすといいますか、大変おかわいそうな立場であるなという気がいたしておるわけでございます。 すなわち、思い起こせば、昨年のこの年金審議の中で、本当に積もり積……
○園田(康)委員 おはようございます。民主党の園田康博でございます。 久しぶりにこの障害者自立支援法案の審議ということで、いよいよ会期も延長されたということもありましたし、あるいはまた、この間、郵政民営化関連法案をめぐりましてさまざまな国会内での混乱もあったわけでございますけれども、私といたしましては、この自立支援法案、しっかりとした審議をしていかなければいけない、そういう思いで今日まで参ってきたわけでございます。 そして、皆さんも御承知であろうというふうに考えておりますけれども、私ども民主党といたしまして、この自立支援法案、余りにも障害者の皆様方に対しまして負担が大きいのではないか、ある……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 ただいま議題となりました政府提出、障害者自立支援法案に反対の立場から討論を行います。 我が国の障害福祉施策は、その多くは施設と家族への責任転嫁という形で基本的な枠組みが構築されてまいりました。障害者の人権擁護と適正な医療の確保、社会復帰と社会参加の促進という大きな流れの中で、措置制度から支援費制度への移行や障害者基本法の改正が行われ、わずかな大都市を中心としてではありますが、地域での自立や社会参加ということが社会全体に行き渡り始めました。国の役割としては、この流れを積極的に推進し、措置時代の負の遺産を解消していかなければなりません。 しか……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 引き続きまして、この集中審議でありますアスベスト問題につきまして取り上げさせていただきたいと思います。 それで、きょうは厚生労働委員会ということでございますけれども、先ほどから御答弁をいただいております環境省の皆さん、それから国土交通省、文部科学省ということで、各省庁にわたりましてお越しをいただいておりますので、それだけ、先ほどからお話がありますように、関係省庁がきちっと連携をとってこの問題に対応していくということでは、やはり各省庁の皆さん方が主体的になって頑張っていただきたいというふうに思っておるところでございます。 そこで、先ほどから……
○園田(康)委員 民主党の園田でございます。 私も前回の小委員会のときに述べさせていただいたわけでございますけれども、今回のこの靖国問題、地鎮祭事件問題、あるいは玉ぐし料事件と、さまざまな日本の判例をかいま見たときに、先ほど山花委員からもお話がありましたように、五十二年の津地鎮祭事件がある種リーディングケースとなってきたわけでございます。しかし、残念ながら、その日本の判例の中におけるリーディングケースは、アメリカの目的効果基準、先ほど船田委員からも御指摘がありましたけれども、日本の目的効果基準と、それからアメリカの目的効果基準、これが若干違う部分がございます。 すなわち、日本の場合は、アメ……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 また、私も今回、この憲法調査会、初めて委員として参席をさせていただきまして、そして諸先輩方々のお話、御意見をお伺いしてまいりました。総じて、私から皆様方に申し上げるのは大変僣越なことではあろうかと存じますが、一人の若輩者として御意見をさせていただきたいと思います。 まず、今回のこの憲法調査会のあり方の議論の中で、やはり残念なことにきょうも一部から出ておりましたけれども、今し方河野委員からも御指摘がありましたように、憲法の制定過程に基づいてこの議論をスタートさせるということに対しては、やはり疑問を抱かざるを得ないというふうに考えております。す……
○園田(康)小委員 民主党の園田康博でございます。 今の御発言もございましたし、それから先ほどの内野参考人からのお話でもございますけれども、人権の領域では憲法改正の必要性は少ないということを明言されておられたわけでございますし、プライバシーなどの明文化も含めてという話でございましたけれども、私が考えますに、やはり日本国憲法を国家対国民という位置づけの中で考えていくならば、時の国家権力に対する抑制措置、これが憲法の果たす役割であるというふうに考えます。 そうなってきますと、弱者救済という意味を込めれば、人権の侵害が過度に行われたり、あるいはそのおそれがある場合、これを憲法によって抑制すること……
○園田(康)小委員 本日の参考人の話の中にもございましたけれども、アメリカ型の厳格分離を採用するというようなお話があり、さらに我が国の憲法の中で当然にこの要請があるのは読み取れるものであるというような発言がありました。 そこで、先ほど少し土井委員の方からも、なおかつ辻委員の方からもお話がありましたけれども、やはり日本人の、我が国の国民的な議論の中で、まだこの部分についてもなかなか成熟していない部分があり、歴史的なあるいは政治的な流れの中で、ある面誤解を生じてきてしまっている部分が多々あるのかなと思っております。それによって、靖国神社問題あるいは自衛官合祀の問題、さまざまな観点の問題等々が出て……
○園田(康)小委員 きょうは、参考人、松本先生の多面にわたるお話をいただいておりまして、大変参考になっているところでございます。あるいはまた、今までの学界の通説といいますか、議論の流れの中で、新たな規制目的あるいは規制手段の正当性を用いて人権規制に対する憲法判断を行っていくべきであるというような、私にとりましても本当に新しい視点としての御提言をしていただいたのかなという気がしております。 そこで、まず学説、ただ、学説のさまざまな議論の中で、今まででしたら、一元的外在制約説であるとか、あるいは内在・外在二元的制約説、あるいはまた一元的内在制約説というようなさまざまな議論の流れがあって、その上で……
○園田(康)小委員 民主党の園田でございます。 本日は、今、国会の審議の中で、ちょうど景観法ということで審議の真っ最中のところで、先生からさまざまな観点からお話しをいただき、またドイツのこういった事例をいただきまして、大変参考になった次第でございます。 それで、私からは、まず、現行憲法の規定の解釈、それから、多少私見が入るかもしれませんが問題意識と、やはり景観権を含めた都市計画、都市論というものについて、若干御質問をさせていただきたいと思います。 まず、現行憲法の問題点、私見の中で私から申し上げさせていただきたいと思っているんですが、二十九条の三項の規定でございます。いわゆる「正当な補償……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 今までさまざまな先生方からのお話を伺っておりまして、私なりにもひとつ整理をさせていただき、お話をさせていただきたい、御意見を述べさせていただきたいと思っております。 まず、このオンブズマンといいますか、私はオンブズパーソンということで申し上げておりますけれども、このオンブズパーソン制度というのは、本来ならば、迅速あるいは簡易的な、そして第三者、公平性というものの中から生まれてくる制度でありまして、なおかつ、議会型か行政型かということの議論もありましたけれども、その中で、一つの視点としては、やはり国民の権利擁護という立場から、国民の中から出て……
○園田(康)委員 発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私も今の委員の御発言に大賛成でございまして、やはり、憲法の中に書いてある条文の規定、これに対して、国権の最高機関である国会がその役割を果たしていないということは、いわば、もう一つ厳しい言葉で言えば、国会の不作為ではないかと私は思っているところでございます。 そこで、この国民投票という観点と、それから住民投票という観点を私なりに整理をして発言をさせていただきますと、先ほど同僚の辻委員からも指摘がありましたけれども、九十二条に書いてある地方自治の本旨、あるいは九十四条、九十五条という形で地方自治に関して規定が書かれているわけ……
○園田(康)委員 民主党の園田康博でございます。 いよいよ、残りあとわずかとなってきておりまして、まだ御発言をされなければいけないという先生方もいらっしゃいますので、私も端的に、しかも私の思いも込めて、この締めくくりとしての言葉とさせていただきたいと思っております。 まず、調査会が五年たつということで、来年には報告書をまとめるということでございますけれども、これまでの中山会長初め多くの委員の皆様方の御努力に本当に心から敬意を表したいと思っておるところでございます。 そして、先ほど来お話がありましたとおり、これでようやく、立法府である衆議院あるいは参議院で憲法調査会という形で銘打たれて、し……
○園田(康)委員 民主党・無所属クラブの園田康博でございます。 私も、今回のこの議論の中で私見を述べさせていただきたいと思っております。 まず、元首という言葉に、さまざまな議論が今までございましたけれども、少しマイナスイメージがどうしてもつきまとっているという印象はぬぐえなかったわけでございます。 といいますのは、大日本帝国憲法下における元首という位置づけで、どうしても統治権総攬でありますとか統帥権というものを持っているんじゃないかというような御意見がまだまだどこかにあるのかなという、私自身にとりましては少し残念なところがあります。 すなわち、先ほども少し議論に出ておりましたけれども、……
○園田(康)委員 民主党・無所属クラブの園田康博でございます。 発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日のテーマであります国民の権利及び義務につきまして、与えられた時間で民主党の考えとそして私の若干の考え方を申し上げまして、あわせて、幾つかの問題提起をさせていただきたいと思います。 まず、民主党は、昨年の党の憲法調査会の中間報告の中で次のように指摘をさせていただいております。 今日、人権の実現と保障は国際社会の共通の利益と認識されており、日本における人権もまた、憲法とともに国際法規範によって支えられています。国連憲章は、人権と基本的自由を尊重するよう助長奨励することを国……
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