このページでは保坂武衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○保坂大臣政務官 ただいま御質問賜りまして、我が国におかれる実情を大変御理解いただいて、御質問もいただいたところであります。 たしか、実情については、はっきりと明確な状況は私ども理解しておりませんが、各種学校でもありますので、都道府県、地方自治体等が理解をされているのが現状ではなかろうかと思っています。
○保坂大臣政務官 おはようございます。 このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました保坂武です。よろしくお願いいたします。 昨今、とうとい命が奪われるというふうな事件が多く発生をいたしております。私ども、特に教育再生、そして文化芸術を再構築していくという意味合いの中でも、このような時代を早く脱皮したい、こんなふうに思います。 大臣、副大臣を補佐するつもりで頑張ってまいりたいと思います。ぜひとも、委員長初め委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りたいと存じます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○保坂大臣政務官 御答弁させていただきます。 公立の高等学校の施設整備に関しての補助につきましては、国と地方の役割分担などの観点がございまして、一般財源化されているところであります。 御指摘の公立高等学校施設につきましても、生徒の安全性を確保する必要があり、避難所としての役割も十分果たさなければならないというところであります。耐震性を確保するということは非常に重要であります。このため、小中学校等と同じように、特に危険性の高い建物の耐震化を緊急に進めるよう、地方公共団体に要請をいたしているところであります。 後藤委員が懸念をされていますように、高等学校の耐震化率は全国平均でも六〇・九%と割……
○保坂大臣政務官 おはようございます。 きょうは、災害特ということで、大変時宜を得た御質問を賜りまして、まさに教育、小中学生含めて、また幼児教育の面でも先生方には心配をしていただきまして、ありがとうございます。 石田委員の御質問にお答えをさせていただきたいと存じます。 文部科学省では、先ほど御質問のございましたように、東海、東南海の連動性のある地震に着目をいたしまして、高密度な海底地震そして津波観測、そしてシミュレーション研究を行うということで、研究プロジェクトを本年度より新たに開始することになったわけであります。 本プロジェクトは二つのサブプロジェクトによりまして構成されております。……
○保坂(武)分科員 私は、自由民主党の保坂武であります。 本日は、松岡大臣初め執行部の皆さんには、時間をいただきましてありがとうございます。近年の予算執行は大変厳しい歳入状況にもあるわけでありまして、特に農林水産費につきましても大変ではなかろうかと思いますが、質問をさせていただきます。 我が党は一昨年に立党五十年を迎えておるわけでありますが、昨年九月、安倍総裁を選出して、国民の信頼と期待にこたえる新しい体制で動き出したところであります。 安倍総理には、成長なくして日本の未来はなしの基本方針のもとに、その基礎の炎を国民とともに燃やし続けていく熱意であるわけであります。そして、「美しい国、日……
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