北川知克 衆議院議員
44期国会発言一覧

北川知克[衆]在籍期 : 42期-43期-|44期|-46期-47期-48期
北川知克[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは北川知克衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院44期)

北川知克[衆]本会議発言(全期間)
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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 衆議院本会議 第20号(2008/04/10、44期、自由民主党)

○北川知克君 自由民主党の北川知克でございます。  ただいま議題となりました、いわゆる温暖化対策推進法に対し、自由民主党を代表して質問いたします。(拍手)  全国各地から桜の便りを聞き、改めて日本の四季の移ろいを感じ、我々が非常に恵まれた環境の中で暮らしていることを実感しつつ、近年の気候の変化に危惧を抱くものであります。  北海道洞爺湖サミットを七月に控え、また、この四月から京都議定書の第一約束期間が始まる中、京都議定書で定められた六%削減が非常に厳しいと言われております。本法案は、今世紀の人類の大きな課題である地球温暖化防止を図り、国際社会で我が国が役割を果たす上においても重要であります。ま……

北川知克[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院44期)

北川知克[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 厚生労働委員会 第5号(2005/10/21、44期、自由民主党)【議会役職】

○北川委員長代理 次に、福岡資麿君。

第163回国会 厚生労働委員会 第8号(2005/10/28、44期、自由民主党)【議会役職】

○北川委員長代理 次に、郡和子君。
【次の発言】 自由民主党の北川知克でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表して、内閣提出の障害者自立支援法案について賛成の立場から、民主党提出の障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案について反対の立場から討論を行うものであります。  障害保健福祉施策につきましては、障害者及び障害児の地域における自立した生活を支援することが不可欠であり、障害者自立支援法案は、まさにこれらの課題に対応するものであります。  具体的には、まず利用者にとっては、身体障害、知的障害、精神障害といった障害種別にかかわらず一元的にサ……

第163回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(2005/10/20、44期、自由民主党)

○北川委員 おはようございます。自由民主党の北川知克でございます。  先ほど来から、同僚議員の方からさまざまな問題点を指摘されております。私も、今回の質問に当たりまして、地元の各市においてどのように取り組みをされておるかということをお聞きいたしました。それぞれの市によって対応がまちまちというか、担当部署が教育委員会の社会教育課であったり児童福祉課であったり、そういうところで対応されているような点を聞いたわけでありまして、今大変時代が変わろうとする中において、この教育現場における学童保育という観点、ある意味、今、土屋委員の方からお聞きしますと、昭和三十八年に武蔵野市でかぎっ子対策としてこの制度が……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 経済産業委員会 第8号(2006/03/29、44期、自由民主党)

○北川委員 自由民主党の北川知克でございます。  きょうは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案という、大変長い名前になりますけれども、後ほどはNEDO法もしくは特別会計の改正、こういう省略をした形で申し述べさせていただきます。  先ほど小杉議員の方からも質問をされました環境に基づいての質問になりますので、小杉議員の質問と重なる点があろうと思いますけれども、その点もお許しをいただきながら、二階経済産業大臣初め経済産業省、そしてきょうは、政府参考人として環境省、国土交通省の方からもこの委員会にお越しをいただいてお……

第164回国会 厚生労働委員会 第4号(2006/02/24、44期、自由民主党)

○北川委員 自民党の北川知克でございます。  谷畑、大村両先輩議員に引き続きまして、川崎厚生労働大臣、そして厚生労働省関係の皆様方に質問をしていきたいと思っております。  まず、年金制度につきまして質問をしていきたいと思っておりますけれども、所信におきまして、大臣は、持続可能で安定的な社会保障制度の構築のため不断の改革に努力をされるという表明をされたわけでありますけれども、年金問題、二年前に改革をされて、その二年の推移の中で、ことしは我々の国会議員年金が廃止、こういう状況にもなってきております。二年前にもあったのでありますけれども、年金問題を議論するときに、国民年金と生活保護との問題点、格差等……

第164回国会 厚生労働委員会 第16号(2006/04/21、44期、自由民主党)

○北川委員 動議を提出いたします。(発言する者あり)  ただいま議題となっている各案審査のため、その審査中、参考人の出席を求め、意見を聴取し、その日時、人選等は委員長に一任することを望みます。(発言する者あり)

第164回国会 厚生労働委員会 第20号(2006/05/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○北川委員長代理 次に、高橋千鶴子君。

第164回国会 厚生労働委員会 第21号(2006/05/12、44期、自由民主党)【議会役職】

○北川委員長代理 次に、高橋千鶴子君。

第164回国会 厚生労働委員会 第22号(2006/05/17、44期、自由民主党)

○北川委員 おはようございます。自由民主党の北川知克でございます。  きょうは小泉総理出席のもとでの質疑ということでありますけれども、総理出席に当たりまして、我が党の鴨下委員初め国対関係者の御努力をいただきまして、きょうこのように出席をいただいての質疑になったわけでありまして、感謝を申し上げますと同時に、総理に質問をできる、光栄であると思っております。せっかく総理がお見えでございますので、今回の医療保険制度の改革はもとより、社会保障全般についても質問をできればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  この委員会が始まりまして、それぞれの今回の法案についての問題点、それから将来……

第164回国会 厚生労働委員会 第24号(2006/05/24、44期、自由民主党)【議会役職】

○北川委員長代理 次に、糸川正晃君。
【次の発言】 次に、高橋千鶴子君。

第164回国会 厚生労働委員会 第25号(2006/05/26、44期、自由民主党)【議会役職】

○北川委員長代理 次に、高橋千鶴子君。

第164回国会 厚生労働委員会 第29号(2006/06/09、44期、自由民主党)

○北川委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び国民新党・日本・無所属の会を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     職業能力開発促進法及び中小企業における労働力の確保及び良好な雇用の機会の創出のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一 実習併用職業訓練の実施に当たっては、実習に従事する訓練生は労働者であることから、労働者災害補償保険法、最低賃金法、労働……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 環境委員会 第1号(2006/10/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川大臣政務官 去る九月二十七日に環境大臣政務官を拝命いたしました北川知克でございます。  地球温暖化問題を初め、さまざまな課題が山積している中、土屋副大臣とともに若林大臣を十分に補佐しながら、環境行政に全力で取り組んでまいります。西野委員長を初め委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第165回国会 環境委員会 第2号(2006/10/27、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川大臣政務官 昨今、各方面におきましては、経済と環境の両立ということがよく言われておりますけれども、この環境の分野におきましては、今後、より積極的に我が国の経済成長力を高める可能性を有するところであろうと考えております。  そこで、本年七月に政府・与党により取りまとめられました経済成長戦略大綱におきましても、経済と環境の統合を実現する産業育成、事業展開の加速等によって成長力、競争力を牽引するということが盛り込まれているところであります。  環境省におきましては、これを踏まえまして、平成十九年度の予算におきまして、まず、産業、ビジネスの環境効率性の向上のための予算、そして、スリーR技術・シス……

第165回国会 環境委員会 第3号(2006/12/01、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川大臣政務官 宇野委員の質問に答えさせていただきますが、宇野委員におかれましては、常日ごろから水の問題や琵琶湖の環境保全に尽力をいただいておりまして、まずもって敬意を表する次第であります。  ただいま御指摘をされました水俣のこの問題は、五十年がたちまして、我が国の公害の原点とも言われておりまして、政府も一体となって今取り組んでいるところであります。  昭和五十二年から平成二年にかけまして、今おっしゃられましたように、水銀を含むヘドロのしゅんせつをいたしまして、埋め立てが行われ、約五十八ヘクタールの造成が行われたところであります。  この埋め立てに当たっては、今おっしゃられたように、鋼矢板を……

第165回国会 環境委員会 第4号(2006/12/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川大臣政務官 とかしき委員の、環境ビジネスの育成のために国が行っている施策等々についてお答えをさせていただきます。  まず、環境ビジネスが発展をしていく前提といたしましては、経済、社会のさまざまな面で環境ビジネスを取り巻く状況が熟していくことが必要であると考えております。環境省の方では、環境と経済と社会の統合ということを言っておりますけれども、行政としては、先駆的な取り組みを誘導、拡大することや、企業の環境対応能力や環境マインドを高めることが効果的であると考えておりまして、このため、低公害車やリサイクル施設に対する財政上の支援や税制優遇措置を講じてきたところであります。  その結果、例えば……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 外務委員会 第14号(2007/05/23、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 笠委員御指摘のこの産業廃棄物等、そして建設汚泥、そして赤泥と下水汚泥の件でありますけれども、御指摘のとおり、お隣の韓国と日本、一九九九年においては、日本では四百八十一万トン、隣の韓国では六百四十三万トンのこういう海洋投棄があったわけでありますけれども、今御指摘の下水汚泥につきましては、御承知のとおり、この四月から投入禁止になっております。そして、建設汚泥及び赤泥につきましては、ロンドン条約九六年議定書において、不活性な地質学的無機物質に該当すると判断をされておりまして、海洋投入処分が検討できる物質として扱われているところであります。  平成十六年に改正をされました海洋汚……

第166回国会 環境委員会 第2号(2007/02/23、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 馬渡議員には御指名をいただきまして、ありがとうございます。  今、馬渡議員のおっしゃいましたように、今回のカエルツボカビの問題でありますけれども、このカエルツボカビだけではなく、いろいろな形で、一つの種が異常を来したときに、生態系全体に及ぼす影響というものは多大なものがあると私も思っております。  今回のカエルツボカビにつきましては、議員御指摘のとおり、海外でも、ツボカビによって両生類が激減をしているという事例も出てきております。そして、我が日本におきましても、両生類を初め生態系に多大な影響を及ぼすおそれがあると認識をいたしておりますので、今回の飼育個体の発症確認を重く……

第166回国会 環境委員会 第3号(2007/03/23、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 山本委員の方から御指摘がありましたように、一九九〇年レベルに比較しても、今現在のところ八・一%この排出量がふえているということでありまして、京都議定書の約束期間が来年から始まるわけでありまして、二〇〇三年までの五年間で、合算すれば一四・一%、今後その排出を抑制していかなければならない、非常に厳しい状況であることは承知をいたしておりますし、達成についても容易ではないことは承知をいたしております。  その中で、このような厳しい状況を踏まえ、京都議定書目標達成計画の中にも盛り込まれておりますけれども、排出量が最も大きい産業部門において、業界がみずからの目標を設定する環境自主行……

第166回国会 環境委員会 第4号(2007/04/03、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 今、上野委員から御指摘のありました大深度温泉でありますけれども、私の選挙区というか地元へ帰りましても、車で十五分、二十分、東西南北に行けばどこにでもあるようなぐらい大変たくさんふえてきております。  そういう増加をしている大深度温泉の掘削について、今、調査等々をしているところもありますが、もともとこの大深度掘削泉というものは、流動性の低い化石水から成り立っているところが多いわけであります。そして、火山地帯ではない平野部にも幅広く存在をしているわけでありまして、これらのことから、古来からの温泉とは成り立ちが異なるものが多いと承知をいたしております。  この点を踏まえ、入浴……

第166回国会 環境委員会 第5号(2007/04/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 木挽委員の、中国との関係の中での御質問でありますけれども、委員御指摘のように、たしか四月の二日だったと思うんですが、大変な黄砂も確認をされておりまして、黄砂問題だけではなく、まだまだ中国との関係の中で、この環境問題、取り組まなければならない課題は多いと思います。  その中で、明日、温家宝首相も来日をされて、首脳レベルでの環境問題についての話し合い、対話が持たれるとは思いますが、今委員御指摘の中国の取り組み、そしてこれから日本政府として中国にどのように対応していくのか、こういうことであろうと思います。  中国におきましては、昨年策定をされた第十一次五カ年計画の中で、資源節……

第166回国会 環境委員会 第6号(2007/04/13、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 お答えをさせていただきます。  従来までの取り組みについては、今局長の方からお話をさせていただきました。そして、先ほどの参考人の御意見の中にも、やはり買いかえ制度の拡充等々の御意見もありました。  それを受けまして、今後はやはり事業者の皆様方の負担を軽減する支援措置を強化していくということは我々も認識をいたしておりまして、例えば、車両の更新に係る事業者の負担を軽減するため、今年度から新たに政府系金融機関、先ほども局長の方からお話がありましたけれども、中小企業金融公庫及び国民生活金融公庫におきまして、低利融資の対象にNOx・PM低減装置の装着を追加いたしているところであり……

第166回国会 環境委員会 第8号(2007/04/27、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 並木委員御指摘のように、このCCSというのは、つなぎの技術等もあるでしょうし、そして温室効果ガスの削減のためには化石燃料の使用等々も考慮していかなければならないところであると思います。  この温室効果ガスの排出量の大幅削減や、低炭素社会の実現に向けた省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの普及等の対策についても、引き続き最大限取り組む必要があることは当然のことであると考えておりますし、太陽光発電などの新エネルギー利用技術は、京都議定書目標達成計画にも温暖化対策として重要な取り組みとして位置づけられております。その着実な導入拡大を図るため、今後も新たな技術開発やその設備の……

第166回国会 環境委員会 第11号(2007/05/18、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 とかしき委員の方からお話がありました、この四手法以外の新たな再生利用の方法の件についてでありますけれども、今、四手法を申されました。肥料化、飼料化につきましては、これは再生利用として法定化をされております。そして、油脂及び油脂製品化、メタン化、これについては政令において規定をされておるところであります。  しかしながら、今委員の方から御指摘がありましたように、この四手法以外でも技術進歩に応じた手法の多様化等も求められておりまして、例えば今、カーボンニュートラルのお話がありました。炭化及びバイオエタノール化についても、再生利用製品の品質を確保できる再生利用技術が確立をされ……

第166回国会 環境委員会 第12号(2007/05/22、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 委員御指摘の全国の食品リサイクル施設における年間処理能力及び再生利用仕向け量の比率についてでありますけれども、全国の食品リサイクル施設における処理能力は、廃棄物処理法に基づく許可を受けたもの等につきましては、平成十八年三月末現在で年間約一千三百万トンであります。  また、これらの再生利用への仕向け量、すなわち、こうしたリサイクル施設に持ち込まれる量といたしましては、平成十七年度現在で約五百三十万トンでありまして、処理能力に占める割合はおよそ四一%であります。  比率につきましては以上でありますけれども、このように処理能力は一見十分に余裕があるように見受けられるのでありま……

第166回国会 環境委員会 第13号(2007/05/25、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 盛山委員におかれましては、エコツーリズムに常日ごろから深い御理解をいただいておりまして、また、今回の推進法の取りまとめに関しまして御尽力をいただきまして、敬意を表する次第であります。  ただいま委員の方から御指摘のありましたエコツーリズムを推進していくためには、やはりガイド、プログラムの質の担保、また、将来的には公的な認定制度等も踏まえながらその質の確保を図るべきであるという御意見であります。  環境省におきましては、地域におけるエコツーリズムの適切な推進に当たりましては、自然や歴史、文化を紹介するガイドの質及び提供するプログラムの質の確保を図ることは大変重要であると認……

第166回国会 環境委員会 第14号(2007/06/12、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 ただいま馬渡委員の方から、ツボカビの専門家というお話がありましたが、これは馬渡委員、二月に質問をしていただいて、私よりも馬渡委員の方が専門家であります。  その二月のときにも、法整備等の必要性、委員の方から御指摘がありましたけれども、その前にやはり調査研究、ツボカビがカエルを初めとする両生類に及ぼす影響や、水に起因をする感染等々が果たしてどれぐらい感染をしていくのか、そして、このツボカビ自体が三十八度以上の温度があれば死滅をするとか、いろいろな調査研究を今されているところでありまして、今委員御指摘のフォーラムを、この六月の十日にカエルツボカビフォーラム二〇〇七ということ……


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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 環境委員会 第6号(2007/12/07、44期、自由民主党)

○北川委員 自由民主党の北川知克でございます。  お昼も過ぎまして、委員長初め各委員の皆さん方、そして鴨下大臣初め政府の皆様方も大変お疲れのところでありますけれども、あとしばらく御辛抱をいただければと思っております。  私は実は環境委員会で初めての質問になるものですから、さきの国会まではそちらの方で答弁をさせていただきましたけれども、きょうは、ちょうど今インドネシア・バリで行われております、この十二月の三日から来週の十四日まで、COP13、COP/moP3、鴨下大臣、来週いよいよ閣僚級のセッションに入る中で、そちらへ向かわれると思いますけれども、私は、大臣に、COP/moP3、COP13で我が……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 環境委員会 第3号(2008/03/25、44期、自由民主党)

○北川委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党を代表いたしまして、その提出の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本修正案は、汚染負荷量賦課金の納付義務を負う事業者に対し、その納付の準備に必要な期間を確保するため、本改正法の附則において、平成二十年度におけるばい煙発生施設等設置者の汚染負荷量賦課金の納付期間を、本法第五十五条第一項に規定する「年度の初日から四十五日」に、「年度の初日から本改正法の施行期日の前日までの日数」を加えた期間としようとするものであります。  以上が、本修正案の趣旨及びその内容であります。  何とぞ委員各位の御賛同をよろ……


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 環境委員会 第3号(2009/03/27、44期、自由民主党)

○北川委員 自由民主党の北川知克でございます。  参考人の皆様方には、御多忙の中、本委員会に御出席を賜りまして、また、貴重なる御意見をちょうだいいたしまして、ありがとうございます。  松本参考人におかれましては、先ほど来、土の問題といいますか砂漠、鉱山、人間を初めとして、植物も含め生きとし生けるものが生きていく中で大事なものはやはり土、水、空気、光だと思うんですけれども、その土という一つの点について大変御尽力を賜り、ここまで御努力をしてこられました。改めて敬意を表しますと同時に、中央環境審議会の土壌農薬部会長として、また土壌制度小委員長として、今後の土壌汚染対策のあり方について答申の取りまとめ……


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各種会議発言一覧(衆議院44期)

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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2007/02/28、44期、自由民主党)【政府役職】

○北川(知)大臣政務官 ただいま古屋委員の方から御指摘がありましたアライグマによる被害でありますけれども、環境省の方といたしましても把握をしているところがあります。  今御指摘の市町村間の財政支援についてでありますが、国といたしましては、都道府県、市町村が行う外来生物の防除に対し、補助金や交付金等の財政支援措置は有していないところであります。  しかし、広域に分布をして被害を及ぼすおそれがあるアライグマなどに関しましては、効果的な防除方法や効率的な防除体制に係る情報を提供することが必要であるとも認識をいたしておりまして、先ほど局長の方からも話をさせていただきましたけれども、ジャワマングース、オ……



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データ更新日:2023/02/05

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