このページでは北村茂男衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○北村(茂)委員 自由民主党の北村茂男でございます。 時間が限られておりますので、直ちに質問に入りたいと思います。 独立行政法人に係る改革を推進するための国土交通省関係法律の整備に関する法律案について質問をいたします。 今回の改正は、平成十六年十二月の今後の行政改革の方針及び平成十七年十二月の行政改革の重要方針、いずれも閣議決定に基づき、小さくて効率的な政府を実現する観点から、行政改革の一環として取り組むものであり、十七年度末に中期目標期間の切れる国土交通省所管の十一法人について、効率的かつ効果的な運営を図るため、独立行政法人土木研究所法等を改正しようとするものであります。 具体的には……
○北村(茂)委員 自由民主党の北村茂男でございます。 時間が限られておりますので、包括的な、前段階の説明や輪郭的なお話は避けたいと思います。早速質問に入らせていただきたいと思います。 道路運送法等の一部を改正する法律案について質疑をいたします。 きょうは、午前から、この法律作成にも深くかかわってこられた参考人の方々や、あるいはこの法律に業務としてかかわりの深い方々の参考人としての意見陳述もございました。それに伴う質疑もございました。その中で、おおむね、私どもにも、この法律の目指すところ、あるいはこの法律の問題点等についても若干浮き彫りになってきているような感がいたします。 そこで、きょ……
○北村(茂)委員 自由民主党の北村茂男でございます。 きょうは、質問の機会をお与えいただきましたので、今ほど、世界じゅうこれほどの話題はないと言われております北朝鮮の地下核実験にかかわる問題に関しまして質問を行いたいと思います。 去る十月九日、北朝鮮は国際世論を無視して地下核実験の実施の強行を発表いたしました。これに直ちに国際世論が反応したことは当然であります。同時に、国連安全保障理事会においても直ちに、わずか発表後六日間という短時日の間で全会一致の制裁決議が採択されたことは御案内のとおりであります。 これら一連の流れにつきましては今さら私が申し上げるまでもありませんけれども、十月三日、……
○北村(茂)委員 自由民主党の北村茂男でございます。 本委員会に提案をされておりますタクシー業務適正化特別措置法の一部を改正する法律案について質疑を行いたいと思います。 質疑に先立って、一言触れさせていただきたいと思います。 去る三月二十五日、私ども、能登半島を襲いました、今回のマグニチュード六・九という、これまで経験したことのない極めて大きな地震に襲われました。私自身、当日、自宅でその地震の直撃を受けた者でありまして、これまで地震に対する認識は、揺れるものというような認識でありましたが、これまでの自分が体験してきたそのような認識を一変させるものでありました。今回自分が感じましたのは、地……
○北村(茂)委員 自由民主党の北村茂男でございます。災害対策特別委員会における質疑の機会をお与えいただきまして、心から感謝を申し上げます。 質疑に先立ちまして、一言申し上げておきたいと思います。 去る三月二十五日の能登半島沖大地震に対しましては、当日直ちに溝手大臣、あるいは翌日には平沢内閣府副大臣、早速現地視察をしていただきまして、心から感謝を申し上げます。なおまた、去る二日の日には、災害対策特別委員会の木村委員長初め各党理事の皆さん、そして委員の皆さんを含めて、多数現地調査をしていただきました。心から感謝を申し上げますと同時に、被災者の一人としても、今後の対応について万全の対策を講じてい……
○北村(茂)委員 自由民主党の北村茂男でございます。本委員会での初めての発言の機会をお与えいただきまして、心から感謝を申し上げます。 私からも、種苗法の一部を改正する法律案について質疑をしたいと思いますが、お許しをいただいて、質問に先立って、去る三月二十五日発生をいたしました能登半島地震に係る、本委員会所管に係る問題もございますので、被災者の一人としても、お与えいただいたこの機会に、能登半島地震についても若干質疑をさせていただきたいと思います。 もう御案内のとおりでありますが、去る三月二十五日午前九時四十二分、私自身、我が自宅で、今まで経験したことのない、恐ろしい、恐怖を覚えた地震を体験い……
○北村(茂)委員 自由民主党の北村茂男でございます。 本委員会に付託をされております道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案、及びこの法律に関連して、諸課題について質問をしていきたいと思います。 私は、当選以来、当委員会に所属をさせていただいて以来、冬柴国土交通大臣との質疑をずっと拝見させていただいておりまして、人格、識見は言うに及ばずでありますけれども、誠心誠意、しかも粘り強く、忍耐強くといいますか、耐えに耐えて努力をしておられるその姿に心から感嘆、敬服をいたしている一人でありまして、いよいよ大詰めを迎えた今、最終局面を迎えているんだろうと思っております。最後までの御奮……
○北村(茂)委員 自由民主党の北村茂男でございます。 質疑の機会をお与えいただきまして、感謝をいたしております。時間の制約がありますので、早速質疑に入りたいと思います。 私は、きょうは水産政策に限っての質問をいたしたいと思います。 まずは、世界の水産物の需給動向と我が国水産業への影響についてお聞きをいたしたいと思います。 昨年の水産白書の特集では、世界的な水産物需要の増大と日本の買い負けが起こっていることが紹介されておりました。 我が国の水産物自給率は、ピーク時には一一三%まで行っておりましたけれども、その後、徐々に低下をし、平成十八年では五九%となっており、約四割の水産物を輸入に頼……
○北村(茂)分科員 私は、自由民主党の石川県第三区選出の北村茂男でございます。 きょうは、第八分科会での発言の機会をお与えいただきまして、心から感謝をいたしております。時間の制約がございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、北側国土交通大臣に御見解を伺いたいと思います。 言うまでもなく、道路は、社会経済にとって欠かすことのできない最も根幹的な社会資本であることは当然でありますが、同時に、公園あるいは下水道、住宅等の施設がその機能を十分発揮するためには、基盤となる道路とのかかわり、あるいは生活全般を支える上でも必要不可欠な施設であることは言うまでもありません。また、地……
○北村(茂)分科員 自由民主党の北村茂男でございます。 質疑の時間をいただきましたので、直ちに質疑に入りたいと思います。 松岡大臣は、さきの大臣所信表明の中で次のように話されておられます。「農林水産業と農山漁村は、食料の安定供給はもちろんのこと、国土や自然環境の保全、良好な景観の形成などの多面的機能の発揮を通じ、国民の毎日の生活において重要な役割を担っています。さらに、農林水産業や農山漁村が持つ潜在能力を最大限に引き出すことは、国民生活を一層豊かなものとするとともに、農林水産業を二十一世紀にふさわしい戦略産業とすることにつながるものと確信しています。」と述べておられます。全く同感の思いであ……
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