このページでは若泉征三衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○若泉征三君 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました平成二十三年度第四次補正予算案に賛成の立場から討論を行いたいと思います。よろしくお願いします。(拍手) まず冒頭、東日本大震災や昨年の台風・豪雨被害により犠牲になられた皆様、仮設住宅や新しい土地で避難生活を余儀なくされている皆様、福島第一原子力発電所事故によりふるさとを離れざるを得なかった皆様、今冬の豪雪にて被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興に向けて、私ども国会議員は、会派の別なく、子細に皆様のお声をお聞きしながら、全力でお支えしていくことをお誓い申し上げます。 さて、政府におき……
○若泉委員 民主党の若泉征三でございます。 本日は、釈迦に説法になるかもしれませんが、岡田大臣に、外交についてのあり方と、また非核三原則に対しますことを御質問し、そしてあと、私は町長を十六年務めておりますので、地方行政ということで原口大臣また前原大臣にお聞きしたい。よろしくお願いを申し上げます。 一九八九年の十二月三日に、御存じのように米ソのデタント、力の均衡の崩壊、いわゆるマルタ会談でございますが、ゴルバチョフとブッシュの会談によって崩壊し、そして国際情勢は非常に幅広く多極化しまして、政治、経済、軍事、あらゆる面で多極化してきた。 そういうときに、私の恩師である故若泉敬京都産業大学教授……
○若泉委員 私は質疑の立場でございますので、ただいま陳述人の皆様から、本当に厳しく、全くそのとおりだと思うような御意見をたくさんいただきました。これだけのお考えをお持ちの方が福井県の地元だと思いますと、私は今後もまたいろいろとお教えいただきたい、このように思っております。 きょうは、私は、その質疑ではございませんので、私なりに奈良陳述人に、市長にお聞きしたいと思っておりますが、その前に、予算委員の皆さんが、そしてまた役所の方、そして傍聴席の方、たくさんの方がこのようにして遠方の福井においでいただきましてこのような形をとれたということは、私は、地元といたしまして全くうれしく、また感謝を申し上げ……
○若泉委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、政策評価のあり方、地方行財政改革への取り組み、ICT政策の推進、地域医療再生に向けた取り組み、消防団の強化等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○若泉委員長代理 お聞きになりますか。
○若泉大臣政務官 柿澤委員にお答えいたします。 企業再生支援機構がかかわったケースにつきましては、先ほど内閣府から申し上げました。 日本政策金融公庫と沖縄振興開発金融公庫の融資等について申し上げれば、近年、会社更生法適用後の企業に融資と出資をあわせて行ったケースはないと承知いたしております。 以上でございます。
○若泉大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました若泉征三でございます。 三谷大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。 海江田委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻を何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○若泉大臣政務官 このたび復興大臣政務官を拝命いたしました若泉征三でございます。よろしくお願いいたします。 福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項を担当いたします。 関係副大臣とともに平野大臣を支えてまいりますので、古賀委員長を初めとして、理事、委員各位の御指導と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げたいと思います。(拍手)
○若泉大臣政務官 財務省の立場から、石田先生にお答えいたします。 二十三年度の復興予算につきましては、東日本大震災からの復旧復興の早期の実現に向けて、十分な復旧復興対策費を確保する等の要請も踏まえつつ、予算を計上したところでございます。 ただいま復興大臣の方からもるる御説明がございましたように、津波や地震による被害状況などをもとに推計した所要額を実際の事業費が下回ったことなどにより、災害復旧等事業費を中心として不用額が生じたものでございます。 不用額は一・一兆円ではございますが、二十三年度の一次―三次補正に係る税外収入の減、また復興公債の発行減、そして復興特会への繰入財源に充てられる三十……
○若泉委員 世界一と言うと聞こえがいいんですが、私どもの福井県は、原発銀座、十四基、世界一でございます。その中で、当然、野田政権の課題ともいうべき原子力行政につきましての御質問をしたいと思いますが、語り尽くせないぐらいの時間がかかりますが、三十分いただきましたので、その中での御質問をさせていただきたい、このように思っています。 三月十一日に東日本大震災発生、福島第一原発に海抜十五メーターの津波が襲来しまして、一―四号機の全電源が喪失しました。十二日から十五日にかけ一、三、四号機で水素爆発、放射能汚染が広がる。四月二十二日には警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域が設定されまして、約十五……
○若泉委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、地方公共団体の公会計制度改革への取り組み、社会保障・税一体改革における地方への財源措置の必要性、市街化区域内農地の固定資産税のあり方、無線通信回線の安定確保、災害時等の消防力の充実強化等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○若泉主査代理 これにて金森正君の質疑は終了いたしました。
次に、柿澤未途君。
【次の発言】 これにて柿澤未途君の質疑は終了いたしました。御苦労さまでございました。
午後三時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時二十九分休憩
○若泉主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました若泉征三でございます。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。
平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算及び平成二十三年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ……
○若泉大臣政務官 平委員の御質問にお答えしたいと思います。
今回の朝霞住宅をめぐる方針変更によって追加的な負担がもたらされており、地元自治体等に御心配や御迷惑をおかけしたことは事実でございまして、この点については非常に遺憾に思っております。今後の建設予定地の利用につきましては、地元の自治体と十分協議してまいりたい、このように考えております。
また、損害賠償金については現時点では確定してはおりませんが、国の負担を最小限に抑えるよう事業者と交渉してまいりたい、このように思っております。
以上でございます。
【次の発言】 階委員の御質問にお答えしたいと思います。
削減計画におきましては、宿舎……
○若泉委員 ただいま四人の先生方のお話を聞きまして非常に勉強になりまして、私が質問するより、もっとずっと続けてやっていただいた方がいいんじゃないか、こう思いました。 私は民主党の若泉でございますが、私のことを少しPRさせていただきますと、今、全国に道の駅が九百七十七カ所あります。これは私が平成三年に提案して出しまして、それをお認めいただきまして、平成六年度に建設省の事業認定、道の駅になりました。皆さん、どこかあちこちいらっしゃいますと、この道の駅が若泉のあれかと、おこがましいんですが、そういうことでございます。 それでは、質問に入らせていただきたいと思います。時間が余りありませんので速くや……
○若泉主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました若泉征三でございます。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。
平成二十四年度一般会計予算、平成二十四年度特別会計予算及び平成二十四年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。川端総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。