このページでは勝又恒一郎衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○勝又委員 民主党の勝又恒一郎でございます。 本日は、こうした質問の機会をいただきまして、先輩、同僚委員の皆さん、まことにありがとうございます。そしてまた、個人的にも、二十数年前からともにこの国を憂い、政治の将来を案じ、議論してきた前原大臣に質問できることを大変うれしく思います。ぜひ率直な御答弁を、きょうはよろしくお願いいたします。 今、日本の外交あるいは日本の行く道というものは、非常に私は岐路に来ているというふうにつくづく感じるわけであります。特に、今回の尖閣諸島の事案を例に挙げるまでもなく、やはり中国の存在の意義が大きく変わってきている。そしてまた、経済においても、グローバリゼーション……
○勝又委員 民主党の勝又恒一郎でございます。 きょうは、本当に国難の中で大変お忙しい中、外務大臣そして副大臣を初め、いろいろ御質問させていただく機会をいただきまして、本当にありがとうございます。特に、この大震災以降のさまざまな大きな変化及び、そのことと日米関係というものも一つポイントに置きながら、きょうは質問をさせていただきたいというふうに思っています。 私も、尊敬する先輩から、ピンチはチャンスだということをいつも言い聞かされてきました。ある意味、この大震災という本当に日本が歴史上背負ったことのないピンチは、何としてもここはチャンスに変えて、日本、頑張ろうじゃないかという思いを込めて、御質……
○勝又委員 民主党の勝又恒一郎でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、与野党の理事の皆さん、ありがとうございます。そしてまた、尊敬する松本外務大臣にまた質問させていただけるということを光栄に思います。それぞれ副大臣の先生方もよろしくお願いを申し上げます。 まず、冒頭、私がきょう質問させていただく問題意識というものを少し語ってから質問に入らせていただきたいんですが、皆さん外交の専門家で私よりもはるかにわかっているので、改めてではあるんですけれども、今日本がどういう位置に置かれているのかということをきちんと我々が認識をして外交を展開していくということが大事だと思っています。 そ……
○勝又委員 民主党の勝又恒一郎でございます。 きょうは、貴重な審議時間の中で質問の機会を与えていただき、まことにありがとうございます。そしてまた、個人的にも大変尊敬をする野田財務大臣にこうして質問の機会をいただいたということに、感謝を申し上げたいというふうに思います。 政治主導ですから、余り細かい質問ではなくて、むしろ、政府あるいは大臣の財政に対する大きな考え方、あるいは国民へのメッセージ、そういうものがぜひ伝わるような質疑にさせていただきたいというふうに思っておりますので、法案の具体的なことに入る前に、少し財政の大きな話をお伺いしたいと思います。 まず、大臣、今の日本の財政、だれが見て……
○勝又委員 民主党の勝又恒一郎でございます。 きょうは、財務金融委員会での御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 あの三・一一以降、本当に国会の議論が問われているということだというふうに思います。国民から見て、やはり、政策よりも政局をやっているというようなことは断じて思われてはならない、そういう意味では、本当に真摯な議論を重ねなければならない時期に来ていると思います。そういう意味では、野党の先生方も建設的な議論を展開していただいておりますし、私たち与党の議員も、与党だから政府のやることは何でもいいというのではなくて、やはり党内の議論の足らないものは足らないということでしっかり……
○勝又委員 民主党の勝又恒一郎でございます。 伝統のこの第一委員室で初めて質問させていただけるということを大変感謝申し上げたいというふうに思います。新人でございますので、直球で、率直にお伺いをしてまいりたいというふうに思っております。 今回のこの社会保障と税の一体改革、連日大変重要な議論が繰り返されていると思います。その中で、きょうは少し、その脇を固める、しかし重要な意味を持つ二つの課題についてお伺いをしてまいりたいというふうに思っております。 総理は、この課題について、社会保障の充実、安定ということはもちろんのこと、一方で、財政再建と成長というものをどう両立させるかというようなことを常……
○勝又委員 民主党の勝又恒一郎でございます。 きょうは、四人の参考人の皆様方、貴重な時間をお使いいただいて大変意義深いお話をいただきまして、ありがとうございます。 率直に、四名の先生方それぞれに、非常に、オーソドックスな経済理論、あるいは財政に対するお考え、社会保障に対するお考えをいただいたというふうに思っております。 私も若いころ、少しばかり学校で経済学を勉強しましたが、その当時のことも思い出しながら、当時の指導教官から、学問というのは俗説に惑わされてはいけない、まず俗説を疑って、しっかりと真実を追求することなんだというふうに教えられたことを今改めて思い出します。 そういう中で、財政……
○勝又委員 おはようございます。民主党の勝又恒一郎でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、与野党の皆様方、ありがとうございます。 私は、神奈川県の湘南から出ている議員でございますけれども、この週末は大変天気がよくて、地びき網やさまざまな触れ合い祭りがいろいろ開催をされていて、地域の皆さん方と触れ合ってまいりました。その中で特に声が大きかったと思ったことについて、きょうは率直にお伺いをしてまいりたいというふうに思っております。 今回の社会保障と税の一体改革のこの委員会、私は、大変いい議論ができているなということを思っております。特に、今回の社会保障と税の一体改革の重要な意義に……
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