このページでは清水鴻一郎衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○清水鴻一郎君 日本維新の会の清水鴻一郎です。 私は、日本維新の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案について質問いたします。(拍手) さて、安倍総理におかれましては、持病を克服され、二〇〇六年の第一次安倍内閣のときに提唱された再チャレンジをまさに身をもって実践され、一昨年からの第二次安倍内閣においては強いリーダーシップを発揮されていることに、心から敬意を表するものであります。 そういう経験をお持ちになる安倍総理ならではの、温かい医療・介護政策に期待するものであります。 私も、脳神経外科医として……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。 数カ月前までは、この場で田村大臣に質問することができるなんというのは全く考えられないことで、まさに青天のへきれきでございます。四年半ほど質問をしていませんので、若干ふなれな点があるかもしれませんけれども、お許しを願いたいなと思います。 しかし、逆に、四年半ほど全く国会の場を離れて、まさに医療現場や介護の現場で働いて、国を見る、社会を見る、国会を見る、そういう目を、また、そういうチャンスがありました。そのことをまた私の糧にしながら、質問させていただきたいと思います。 田村大臣は厚生労働行政に造詣が深くて識見が高いということで、大変尊……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。 今回、衆議院に復帰をさせていただいてから二回目の質問をさせていただくことになりました。 前回も、医療や介護を含めて質問させていただいて、田村大臣からは大変真摯なお答えをいただきまして、医療や介護の関係者もその答弁を聞いていただいて、新聞報道もしていただきました。今回の医療法の改正等について、今後、討論されるでありましょうけれども、病床の今後の問題についても、前向きに、例えば介護療養病床についても、必要なものは必要な形で残そうというような踏み込んだ答弁もいただきました。 そしてまた、七対一の急激な、厚労省が主導してつくった要綱に沿って医療関……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。 きょうは、今国会、厚生労働委員会では三回目の質問になりますけれども、いつも田村大臣には大変真摯に前向きな答弁をいただいて、心から感謝をしているところでございます。また、前回には資料請求をさせていただきましたけれども、後藤委員長の御配慮、また理事の皆様の御協力で、速やかに資料も提供していただきました。大変感謝を申し上げます。 きょうは、次世代法あるいは短時間労働者の方々の法案の審議でありますけれども、先日来お尋ねをしましたJEEDの問題というのはやはり喫緊の課題でありますし、まずこのことから、というのは、次世代法あるいは短時間労働者の……
○清水(鴻)委員 本日は、時間を賜りまして、大変大事な小児慢性疾患あるいは難病の問題について質問をさせていただきたいんですけれども、その前に、先日から聞いてきたこともありますので、少し進捗状況といいますか、そういうものだけお聞かせいただきたいなと。 いわゆるJEEDの問題ですけれども、きのうでしたか、新聞に、大臣は、やはり一回出したんだからオリジナルなものでやろうということで、再入札するということでされた、その結果、参加がゼロだったという報道がありましたけれども、それについて、今後のことを含めて、大臣のお考えをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。 きょうは、三十分間とちょっと短いですけれども、質問の方、よろしくお願いしたいと思います。 きょう一定の報告がいただけるということで、難病とは少しかけ離れるんですけれども、きょうも午前中にも、この予算があればもっと難病対策ができるんじゃないかという話もあったぐらいでありますけれども、いわゆる独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、JEEDです。 何か一定の調査報告がきょう出るとかいうふうに前回お伺いしたので、大臣の方で、今調査と、それから、この間、不調に終わりましたよね、不調に終わって、今後新しくつくっていくのを、今、受け皿をつくるため……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。 きょうは、まず、いよいよ先日からの医療介護の法案ですね、十九法案。本会議でも申し上げましたけれども、どれも、一つ一つ見ても、この間の難病の法案と同じぐらい重い法案がいっぱい並んでいて、十九を一遍にやるのかと。少し趣旨の違うものも含めて、これからの日本の社会保障、特に医療、介護を見詰めるにしては、ちょっと余りにも多い、てんこ盛りの法案ということで、本会議でも申し上げたとおりでございます。 だから、一つ一つ、本来は丁寧にやって、将来に禍根を残さないようにするためにも、審議時間も十分とって、場合によっては、やはりこれは分割しないとできないような法……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。 では、質問をさせていただきたいと思います。本会議終了後で、皆様も息切れでありますけれども。 まず、きのうの新聞、あるいはきょうの新聞にも出てきましたけれども、私がずっと質問をさせていただいておりますいわゆるJEED問題について、新聞報道等の見出しによれば、「不適切入札 二人停職 厚労省 「公務員の守秘義務違反」」ということで、きょう午前中にも玉木委員からありましたので、重複を避けて質問させていただきたいと思います。 この事実関係について質問をしようと思っていたんですけれども、午前中にかなり質疑もされましたので、限られた時間でありますので、……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。 本会議でも総理にこの法案に関して質問する機会がございました。そのときも御答弁いただいているわけでありますけれども、きょうは、改めて委員会で、たった十分という限られた時間でありますけれども、質問させていただきたいと思います。 きょうは、クールビズということでさっきまでネクタイをしていなかったんですけれども、総理がネクタイをされているので、これでは失礼かなと思って、部屋からネクタイをとってきて、今しました。これで、気を引き締めて、首も引き締めて、質問をさせていただきたいと思います。 介護の問題がいろいろ今出ています。介護は非常に大事な……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。 きょうは二十分間という大変短い時間ですので、時間を大事にしながらいきたいと思うんです。先ほど、あべ俊子委員からも、清水さん、時間を守ってよということを言われましたし。 それから、先ほどから過労死の問題も出ていましたけれども、僕、今、もしかしたら大臣に同情する立場ではないのかもしれませんけれども、田村大臣が過労で倒れられないのかなと、午前中の予算委員会も見させていただいたり、本当に激務だなというふうに思います。だからといって、職務でございますので私も質問をさせていただきますけれども、本当にお体は大事にしていただいて、もしものことがあれ……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎でございます。 久しぶりに日曜日に三十八度三分の熱が出まして、声だけは顔よりは自信があったんですけれども、きょうはちょっと声もだめになりまして、顔も声もだめ、めちゃくちゃでありますけれども、質問をさせていただきたいと思います。 まず最初、ずっと心配をしていまして、この間も、先週ですか、私も日曜日に帰って、地元京都で、京都市の市長さんやあるいは知事さんとも三時間ぐらい、七時から十時ぐらいまでお話をしました。いろいろなお話もしたんですけれども、例の高齢者、雇用の機構、いわゆるJEEDの問題で、ああいうことですけれども、都道府県とかでできないですかねとか……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。 きょうは消費者庁の福岡政務官にも来ていただいておりますので、最初はちょっと、一問目はこの間に引き続いた質問をしますけれども、後はまた二問目に、福岡政務官の方に質問したいと思います。 それと、きょうは、午前中も質疑がありましたけれども、ずっと聞いていますと、JEEDの問題で、きょう午前中に既に他の委員からも質問がありました。現状、それと同時に、四カ所ですかね、四地方は事業を推進するということになったということですけれども、他の二カ所については、新聞報道では、ちょっとなかなか困難かなというような報道もあります。 その辺のところ、やはり、これは……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。日本維新の会それから結いの党を代表しまして、質問をさせていただきたいと思います。 今もう大分議論もありましたので、私も質問通告をしているかなりの部分が重なっているので、重複を避けて質問させていただきたいと思います。 政府におかれましても、第四次薬物乱用防止五カ年戦略ということで、ことしの六月十九日に出されている。そしてまた、七月の十八日には、いわゆる「脱法ドラッグ」の乱用の根絶のための緊急対策ということで、かなり積極的にやっていただいていることは私も大変高く評価をしているところであります。 ただ、今も議論がありましたけれども、何とか、いろい……
○清水委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 図らずも委員長になりまして、本当に、浅学非才ですけれども、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました清水鴻一郎でございます。 今日、科学技術の発展には大変目覚ましいものがあります。天然資源に乏しい我が国が、今後も、活力に満ちた豊かな社会を築いていくとともに、国際社会へも積極的に貢献していくためには、創造性あふれる科学技術・イノベーションを推進していくことが不可欠であります。 このほど、本年のノーベル物理学賞に、赤崎教授、天野教授、中村教授の三氏の受賞が決定いたしました……
○清水委員長 これより会議を開きます。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣官房内閣参事官二宮清治君、内閣官房内閣情報調査室内閣衛星情報センター次長河邉有二君、内閣府政策統括官倉持隆雄君、内閣府宇宙戦略室長小宮義則君、内閣府宇宙戦略室審議官中村雅人君、文部科学省大臣官房政策評価審議官岩瀬公一君、文部科学省大臣官房審議官義本博司君、文部科学省大臣官房審議官佐野太君、文部科学省大臣官房審議官山脇良雄君、文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術総括官……
○清水(鴻)委員 維新の党の清水鴻一郎でございます。 きょうは、塩崎大臣が厚労大臣に就任されて初めての一般質疑ということでありますので、過去にも質問したり、あるいは前の田村大臣にも確認をさせていただいたこともありますけれども、やはり大臣がかわられて改めてまた確認をさせていただきたい点もあるので、質問をさせていただきたいと思います。 塩崎大臣は、第一次安倍内閣では官房長官という政府の中枢を担われて、いわば安倍総理とは肝胆照らす仲、一番信頼される大臣のお一人だと思いますし、今では懐かしいNAISの会というのもありまして、きっと塩崎大臣がこうしようと言えば安倍総理も、何でもとは言わないけれども、……
○清水(鴻)委員 本日は、秋元参考人、また飯泉参考人、和田参考人の皆様方には、大変お忙しい中、大変示唆に富んだ、本当によかったなというお話を聞かせていただいて、本当にありがとうございました。 私、維新の党の清水鴻一郎といいますけれども、私も地方議員を長く京都府でやっていまして、京都府の府会議員を四期やらせていただいた。それから、和田先生と同じ、まあ、脳神経外科で、ただ切って取るという野蛮な科なので余り賢い科ではないんですけれども、一応医師という立場も踏まえて、きょうはお話を聞かせていただいて、まず最初、やらさないというか、そこが一番大事なんだろうと。 それは、まさに飯泉参考人がおっしゃった……
○清水(鴻)委員 維新の党の清水鴻一郎でございます。 きょうは、与野党がしっかりと案を練って、現薬事法を医薬品医療機器等法の一部を改正する法案としてまとめていただきました。まさに今、きょうも、きのうも、まだ起こっている危険ドラッグによる事故等を考えれば、この法案が提案されたことに対しては、この御努力、与野党を超えた法案提出者また関係各位には敬意と感謝を申し上げたいと思います。 ただ、ちょっと残念なのは、今、こういう大変大事な法案も、ちょっとばたばたした雰囲気の中で行われています。そして、大きな、国が今やらなければいけないいろいろな課題というのは、この臨時国会の中で今論議がされているさなかで……
○清水(鴻)委員 日本維新の会の清水鴻一郎です。 きょうは、この新しい法案に質問させていただく機会を与えていただいて、また、菅官房長官そして田村厚生労働大臣に御質問させていただく機会を与えていただきましたことをまずお礼を申し上げて、質問に入らせていただきたいと思います。 やはりこの法案に対しては、私の友達なんかも、学者でずっとやっている人がいるんですけれども、大変期待は大きいです。今までとは違って、一元的に予算が執行してもらえるということに対しては、すごくすばらしいなということであります。 ただ、本会議でも質問があったので少し重複するところはあるんですけれども、仕組みを見ていたり、お役所……
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