このページでは福田達夫衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○福田(達)委員 おはようございます。 まず、委員長初め理事の皆様に、このような総理出席という大変な質問の場を与えていただきましたことに、お礼を申し上げます。 また、総理、十五分という時間でありますけれども、総理の十五分というのは大変に重い。これは、総理に十五分でいいからというふうに言ってきた方々をお断りしてきた立場としてはよくわかっております。その立場でしっかりと総理からお気持ちを伺えればというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。 この消費税の転嫁法案、大分審議が進んでおります。話を伺っておりましても、論点というものは大分出そろったかというふうに思っております。その中……
○福田(達)委員 自由民主党、福田達夫でございます。 委員長そして理事の皆様、本日二十分のお時間をいただきましたことを大変感謝しております。 経済産業委員会、二回目の質問でございますが、本当にこの経済産業委員会、茂木学校という言葉が大分定着してきた、そのような委員会でございます。大臣の答弁を伺っておりますと、気を抜いて歩いていると、急に高いところに持ち上げられてそのまま落とされるような、そういう感じがしておりますので、きょうは、小規模企業に関することについては並々ならぬ熱意を持っていらっしゃる松島副大臣がいらっしゃったので、主に副大臣の方に御質問させていただきたいと思っております。 大臣……
○福田(達)分科員 本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。 どうしても、大臣というよりも総理と言ってしまう癖がついておりますけれども、言い間違えましたら失礼いたします。 やっとこさ、昨年の十二月にこの席を得させていただきまして、半年がたちました。あっという間でございます。ただ、その前の約十年ほど、政治家の驥尾に付しまして、背中越しに政治というものを拝見しておりました。その中で、自分自身、こうなった後でも思いますけれども、素朴な感想として、政治というのは難しいな、そういうふうに思っております。 正しい政策というものが、投げればそのまま通るわけでもないし、また、先ほど財務大臣……
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