このページでは白須賀貴樹衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○白須賀委員 自民党の白須賀貴樹でございます。 まず、質問の場をいただき、心から感謝を申し上げます。 私は、歯科医師として医療の現場で、また、保育園の福祉の現場、幼稚園の教育の現場で働いてまいりました。その経験をもとに少しお話をさせていただきます。 まず最初に、国民の皆様方に理解していただきたいのが、医療というものは大変なコストと労力がかかる、このことを理解していただきたいんです。 私も大学病院で、口の中のがん、いわゆる舌がんや歯肉がん、そちらの手術に携わってまいりました。 皆さん、手術室というのは大変コストがかかるんです。滅菌や消毒、そして、全ての器材を滅菌パックに入れ、また、使い……
○白須賀委員 自民党の白須賀貴樹でございます。 このような質問の場をいただきまして、心から感謝を申し上げます。 先ほど質問された若井先生と私は同じ選挙区でございまして、同じ選挙区であるということは、やはり気が合うということで、私も水の質問についてさせていただきたいと思います。 二十世紀の戦争は石油をめぐって争うものであり、二十一世紀の戦争は水をめぐって戦うことになるだろうと、一九九五年、当時の世界銀行の副総裁でありましたイスマイルさんが警告した言葉でございますが、二十年たって、まさに今、現実になりました。 今現在、世界において十一億人の方々が適切な飲料水を確保することができず、また、二……
○白須賀委員 自民党の白須賀貴樹でございます。 まず初めに、このような質問の場をいただきましたことに心から感謝を申し上げます。 そしてまた、私も参議院選挙で負けた経験がございますので、選挙というものは神聖であって、そして厳格であるべきだと思っております。 その上において、この倫理選挙委員会において、皆様方、委員の先生方が本当に真剣に今まで議論をされてきました。いわゆるネット選挙や〇増五減の問題、そして今回の成年被後見人の問題等も、皆様方が真剣に与野党を含めて議論されていることに心から感謝を申し上げます。 その中で、例えば〇増五減の問題のときに共産党の佐々木委員がおっしゃられたことが今で……
○白須賀委員 自民党の白須賀貴樹でございます。 まず初めに、家田参考人、小嶋参考人、秋山参考人、お三方の高い見識に心から感謝を申し上げます。 そしてまた、前回私が質問をさせていただいたのが、水の質問でございました。そのときも、私と同じ選挙区の若井康彦先生が後で質問されて、今回も私の後に若井先生が質問していただけるということで、非常に、私の選挙区は、同じベクトルを向いた同志が質問させていただけるということで、その配慮に心から感謝を申し上げます。 さて、交通というものは、そもそも人類史におきまして極めて本質的な役割をしてきました。そして、このたび、交通の憲法でもあるこの交通政策基本法について……
○白須賀委員 自民党の白須賀貴樹でございます。 まず初めに、このような質問の機会を頂戴いたしまして、皆様方に心から感謝を申し上げます。 私の好きな言葉に、袖触れ合うも多生の縁という言葉がございます。多生のタショウを誤解されている方がたくさんいらっしゃいます。多い少ないの多少ではございません。多く生きると書いての多生でございます。 この言葉の意味は、袖触れ合う、本当に通りすがりの方でも、ぶつかった方でも、多生、つまり、未来そして過去をさかのぼれば、子孫でもそして先祖でも、さまざまな方が何かしらの関係がある、御縁がある、だから、思いやりやいたわりや、お互いさまを持ちましょうという仏教のとうと……
○白須賀委員 皆様、おはようございます。自民党の白須賀貴樹でございます。 このような質問の機会を頂戴いたしまして、まず心から感謝を申し上げます。 私は、もともと歴史が大好きな人間でございまして、特に好きな分野が、中国の春秋戦国時代と日本の戦国時代でございます。 皆様方は、戦国時代というのは、日本の戦国時代の方ですけれども、どういったイメージがあるでしょうか。一四六七年に応仁の乱があって、室町幕府の衰退によって細川氏と山名氏が戦って、そして動乱が始まり、戦国大名が出てきて、天下統一のために百年間以上戦い続けた、そういうイメージを持っている方がたくさんいらっしゃいますが、今、最近の新しい説に……
○白須賀分科員 白須賀貴樹でございます。 このような質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。 先ほどの高橋先生の最後の涙を見て、私も心が打たれました。本当に、東日本大震災からの復興に関しては、自公政権でしっかりと前に進めなければいけない、その決意をまた私も新たにさせていただきました。本当にありがとうございます。 さて、私、白須賀貴樹は、今まで、歯科医師として医療の現場で、また幼稚園の学校法人の理事長、また保育園の社会福祉法人の理事長職をしておりました。特に、私が二十のときに、父が五十七でがんで他界してしまいまして、それをもとに、私も、東京歯科大学を出た後、歯科医師になって、……
○白須賀分科員 自民党の白須賀貴樹でございます。 このような質問の機会を頂戴いたしまして、まず心から感謝を申し上げます。 田村大臣を初め、朝の九時から、もう夕方の五時でございますので、大変お疲れだと思いますので、最初に、厚労の部分ではなくて、ちょっと歴史の話をさせていただきたいと思います。 私は歴史が大好きで、一番大好きなところは中国の春秋戦国時代から秦ができるまでですが、日本の歴史の中でおもしろいのは、やはり応仁の乱の後から室町幕府が衰退していくところ、いわゆる戦国時代でございます。 さまざまな定説がありますが、その戦国時代、いわゆる天下統一をするために戦国大名たちが争っていたという……
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