このページでは宮内秀樹衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○宮内委員 おはようございます。自民党の宮内秀樹でございます。 私、初質問でございますので、気合いを入れてやりますから、ひとつよろしくお願いします。 それでは、インターネット選挙運動解禁について。 政治活動として日常に使っているものが選挙期間に入った途端に使えなくなるということについては違和感があるというのは、皆さん共有することだと思います。時代の変化に伴って、インターネット解禁は当然のことであるというふうには思っております。 しかしながら、選挙の現場には善意もあれば悪意もあるということでありまして、私の問題意識は、今回のインターネット解禁が悪意のある方のとても便利なツールになるのでは……
○宮内委員 おはようございます。 当選させていただきまして、文部科学委員会に所属させていただきまして一年四カ月になりますが、初めて質問させていただきます。新鮮な気持ちで、気合いを入れていきますので、大臣、ひとつよろしくお願いいたします。 地方教育行政における責任を明確化して、そして危機管理体制をしっかりと構築していこうという今回の改正の取り組みは、ぜひとももう速やかに結論を出すべきときが来ているんじゃないかというふうに思っております。その意味におきまして、これから精力的に残された審議をしていく必要があるんじゃないかというふうに思っております。 そこで、今回の改正において最も皆様方が注目さ……
○宮内委員 自民党の宮内秀樹でございます。 午後も、皆さん、しっかり頑張ってまいりましょう。 今回の法律案につきまして、さまざまな確認事項等々を中心にきょうは質問をさせていただきたいと思いますので、端的に御回答いただきましたらありがたいというふうに思います。 大学のガバナンス改革についてでございますけれども、現在の大学のガバナンスにおいては、学長と教授会の関係における権限と責任の仕組みが曖昧であり不十分である、そこをしっかり整理して位置づけることが大変重要であるというふうに私は考えております。 そこでまず、大学の教育研究に関する事務全般にわたりまして、決定権は法律上誰にあるかということ……
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