このページでは新開裕司衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○新開委員 おはようございます。自由民主党の新開裕司でございます。本日は、発言の機会をお与えいただいてありがとうございます。 今、全国各地で、新しいシーズンを迎えて入学式が各地で行われております。私が小学校に通っていた幼少時代、いわゆる一九七〇年代後半、時の大平総理が設けられた研究会では、自信喪失と自信過剰を乗り越えるためには、自己の文化を把握して、文化の交流と相互理解を行う必要があり、文化に対する理解と尊敬を教育の重要目的に加えなければならないというふうにされております。今日においても大変示唆に富んだ提言であったかというふうに思っておりますが、本日は文化芸術に対して質問をさせていただきたい……
○新開分科員 自由民主党の新開裕司と申します。 本日は、最後の質疑をさせていただく時間となりましたけれども、私にとりましては初めての質問をさせていただく場となります。午前から午後、そしてこの時間に至るまで、本当に大臣初めお疲れのこととは思いますけれども、どうぞ最後までよろしくお願いいたします。 さて、安倍総理は、経済の再生と同じく、教育の再生、必要性というものを強くうたっておられます。 私は、経済を取り巻く我が国の環境というものは、国境のない、いわゆるグローバルという大きなくくり、うねりの中で、今後、我々は生き抜いていかなければならない、そういう環境にあるんだろうというふうに考えておりま……
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