このページでは亀岡偉民衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○亀岡偉民君 自由民主党の亀岡偉民です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表し、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 最初に、お礼を申し上げます。 我が福島は、東日本大震災とともに原発事故による多大なる被害を受けて今日まで参りました。その間、ここにいる多くの国会議員の皆様方、国民の皆様、さらには世界じゅうの方々より、多大なる支援と援助を受けてまいりました。改めて、被災地の国会議員として心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。 当時は、原発事故の起こった福島第一原子力発電所から三十キロメートル圏内は避難という状況の中で、津波被害の地区の救……
○亀岡委員 去る五月二十五日、東日本大震災の復旧・復興状況等調査のため、福島県に視察を行いましたので、参加委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。 参加委員は、伊藤信太郎委員長を団長として、理事小田原潔君、島田佳和君、冨樫博之君、金子恵美君、高井崇志君、高木美智代君、委員橋本英教君、藤原崇君、黄川田徹君、落合貴之君、真山祐一君、高橋千鶴子君、畠山和也君、そして、私、亀岡偉民の十五名であります。 また、菅家一郎君、吉野正芳君が現地参加をされました。 それでは、調査の概要について御報告申し上げます。 まず、楢葉町において、福島第一原子力発電所の廃止措置に向け……
○亀岡委員長代理 次に、輿水恵一君。
○亀岡委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 道路交通法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用等について遺憾なきを期すべきである。 一 臨時認知機能検査等を行う旨を通知するに当たっては、プライバシー等に十分配慮しつつ通知の内容が的確に高齢者に伝わるよう努めることにより、対象者の確実な受検等を担保すること。 二 高齢者講習については、その受講者数の増加等により、一部の地域では受講を申し込んだ者が受講……
○亀岡委員 おはようございます。きょう、トップバッターを務めさせていただきます自由民主党の亀岡偉民です。よろしくお願いいたします。 震災、五年がたちました。ちょうど五年の慰霊祭を各地でやられたときに、明るい話題がたくさん出てきまして、その話題の一つに私はすごく感動いたしました。それは釜石市の件です。釜石の高校生が、被災のときにみんなを避難させたあの思い出がまだ鮮明によみがえっているときに、釜石高校の野球部が甲子園出場を果たした。しかも、私はびっくりしたんですけれども、一回戦でコールドゲームで負けたんですね。しかも、大差でコールドゲームで負けたあの釜石高校の野球部が、それから六連勝したんです。……
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。 きょうは、警察というか、死因究明についてちょっとお尋ねをしたいと思います。 実は、日本は世界で一番治安のいい国と言われておりますけれども、最近は、どの新聞を見ても必ず何か犯罪が起こるというような状況で、治安が悪化しております。そんな中で、犯罪を防止するためには、どうしてもいろいろな手だてをしなければいけない。しかも、抑止力を高めるためにどうしたらいいか。まさに大事なことがたくさんあるわけです。 実は、きょう資料を出させていただきましたが、この死体取扱数の推移というのを見ていただければわかるんですけれども、残念ながら減ってはいないんですね。ただ、犯罪……
○亀岡委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の亀岡偉民です。 本日の委員会のトップバッターで質疑をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、松野大臣には、本当に思い入れを聞かせていただきました。ぜひ松野大臣には、教育行政をしっかりと担っていただいて、そして新たな日本のための教育体制をしっかりと立ち上げていただきたいと思います。 まず、教育再生に関してお伺いさせていただきます。 教育再生は安倍内閣の最重要課題の一つであり、教育再生なくして我が国の成長はあり得ません。私も、党の文部部会長として教育再生をしっかりと支えてまいります。 先般、教育再生実行会議の新たなテー……
○亀岡委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の亀岡です。 今村大臣の所信に対し、最初に質問をさせていただきます。 今村大臣の所信に、本当におかげさまで、これから復興と創生を同時になし遂げるという思いをいただきました。全体的にはかなり進んできておりますが、やはり残念なのが、福島が大分おくれております。インフラ、生活の環境の整備、ようやく少しずつ進んできましたが、帰還困難区域を除くほとんどの地域では、まだなかなか厳しい状況の中で解除されていくという状況になります。避難者の数は四十七万人から十二万人に減少しましたが、今でも多くの方々が不自由な生活を余儀なくされております。 ただ、この中で……
○亀岡委員 おはようございます。自由民主党の亀岡偉民です。 きょうは、最初の質疑をさせていただきます。 まず最初に、松野文部大臣、所信を聞かせていただきました。残念ながら、最初に出てきたのが、やはり天下りあっせん問題のお話が出てまいりました。本当に、所信のときにまずそこを述べなければならないというのは、大臣にとっては大変つらいことだと思います。しかし、文部科学行政はひとときとも滞ってはなりません。そして、子供たちの将来のためにやるべきことをしっかりやっていかなければならない、これが大切なことであります。 松野大臣には、この所信で述べられたとおり、今回は、給付型奨学金含め、新たな取り組み、……
○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。 きょうは関連質疑をさせていただきますので、安倍総理、よろしくお願いいたします。 まず最初に、先ほど後藤議員からもお話がありましたが、前復興大臣が失言により辞任されました。前大臣の発言は、東北の被災地の方々にとって絶対に許すことのできないものでありました。 復興大臣に就任以降、三十回近く被災地に足を運び、せっかく被災地に寄り添う気持ちで職務に当たっていただいたのに、あの発言で一気に被災地の信頼を失ってしまったこと、それだけではなく、安倍内閣全体への不信感にもつながりつつある。これまで、内閣の先頭に立って全力をかけて復興に取り組まれてきた安倍総理にとっ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。