薗浦健太郎 衆議院議員
47期国会発言一覧

薗浦健太郎[衆]在籍期 : 44期-46期-|47期|-48期-49期
薗浦健太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは薗浦健太郎衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院47期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
薗浦健太郎[衆]本会議発言(全期間)
44期-46期-|47期|-48期-49期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院47期)

薗浦健太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
44期-46期-|47期|-48期-49期
第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 安全保障委員会 第1号(2015/03/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 外務大臣政務官の薗浦健太郎でございます。  国際社会において外交、安全保障上の諸課題が山積をする中、我が国の安全と繁栄を確保するため、一層の努力が必要であります。  私は、外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐し、我が国の外交、安全保障政策の推進に全力を尽くして取り組む考えでございます。  なお、三人の外務大臣政務官の中では、私が特に本委員会を担当することになっております。  北村委員長初め理事、委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)

第189回国会 安全保障委員会 第5号(2015/04/02、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 お答え申し上げますが、御通告をいただいていないということと、私の所管外、担当外でございますので、つまびらかにはできませんけれども、いずれにしても、省内全体として我が省の多面的な仕事にプラスになる方を、総合的に判断をしてお願いをするということでございますので、そのように判断をしてお願いをしたということであろうと思います。
【次の発言】 お答えを申し上げます。  本件AIIBにつきましては、我が国政府の立場は一貫しておりまして、まず、中国側に対して、公正なガバナンスというのが確立できるのかということ、特に、加盟国を代表する理事会がきちんとした形で個別の案件を承認できるのかというこ……

第189回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2015/03/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 外務大臣政務官の薗浦健太郎でございます。  日米同盟の強化、ロシアとの平和条約交渉への取り組み等の重要問題について、外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐してまいります。  古川委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)

第189回国会 外務委員会 第1号(2015/03/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 外務大臣政務官の薗浦健太郎でございます。  日本の国益を守り、積極的平和主義の立場から世界の平和と安定に貢献できるよう、引き続き全力で任に当たります。  特に、担当である欧州諸国との関係強化に努め、中東の安定と繁栄に向け尽力いたします。経済外交を推進するとともに、我が国の立場の戦略的な対外情報発信について、スピード感を持って進めてまいります。  土屋委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。

第189回国会 外務委員会 第4号(2015/04/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 お答えを申し上げます。  委員御指摘のとおり、我が国の支援内容についてはもうわかっているということで省略をさせていただきますけれども、私自身が行って非常に印象的だったのが、去年、日本のODAで完成をした病院の建物だけは非常に堅牢で、ここが単なる病院としてじゃなくて避難所としても非常に現地で役に立った、加えて、医療チームもそこで活動しているという状況もございました。  外務大臣等との会談の中で、もちろん、短期的な支援についても言及はあったんですけれども、私自身もそう感じたことは、中長期的に、いわゆるサイクロン対策、防災、それから高潮対策という意味での町づくり、インフラ支援という……

第189回国会 外務委員会 第5号(2015/04/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 お答えを申し上げます。  今、いわゆる温室効果ガスの排出量は、途上国が先進国の排出量を量において逆転する状況というものが生まれております。したがって、我が国としては、途上国も含めた世界全体の温室効果ガスの排出量の削減を行うことが急務であるというふうに認識をしております。  委員今御指摘いただきましたとおり、本年末、COP21で、全ての国が参加する新しい枠組み交渉が今まさに行われているところでございまして、その過程において、我が国が基金への拠出を通じてさまざまなレベルで働きかけを行っていくことが重要だと考えております。  一つには、我が国が主導的な役割を果たす形での、島嶼国それ……

第189回国会 外務委員会 第6号(2015/04/17、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 お答え申し上げます。  我が国としては、活力に満ち、また安定した中東を取り戻すために、まさに過激主義との最前線で対峙をしておる穏健なイスラム諸国、こうした国々を支援すべく、人道支援など非軍事分野において貢献をしてきております。  こうした我が国の取り組みは、中東諸国を初め国際社会からも高く評価をされており、また、私自身が先般訪問いたしましたイラク政府またクルディスタン地域政府からも、我が国のこうした支援に対する高い評価、また今後の支援に対する高い期待を私自身が感じ取ったところでございます。  我々外務省といたしましては、先般のシリアにおける邦人テロの殺害事案を受けまして、まず……

第189回国会 外務委員会 第7号(2015/04/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 小熊議員御指摘のとおり、WTO設立以来、紛争解決制度というのは極めて有効に機能しておりまして、紛争解決、またルールの明確化について大きな貢献があります。我が国も、もう先生御存じのとおりでございますけれども、この制度を有効的に活用して解決をしてまいりました。  御指摘いただきましたとおり、紛争の案件というのは最近ふえております。二国間のものもございます。さらには、案件自体が非常に複雑化しているという側面もございまして、アゼベド事務局長も緊急の課題としてこの案件を取り上げております。  二点お話をいただきました。人材の件と制度の件でございますけれども、人材の件に関しましては、今、……

第189回国会 外務委員会 第8号(2015/04/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘の自治体による国際協力の枠組みでございますけれども、特に、途上国において近年急速に都市化、経済発展が進んでおります。そんな中で、水、エネルギー、また廃棄物処理といった分野において、こうした都市問題に対応するニーズというのが非常に出てきておりまして、これは、現在、いわゆる大都市圏だけではなくて、途上国の地方都市においてもこのような問題が発生をしてきているというふうに認識をしております。  そうした中で、水、それからエネルギー、今申し上げましたけれども、加えて、廃棄物処理とか防災等の分野で、さまざまな知見を我が国の地方自治体は蓄積をしてきておりま……

第189回国会 外務委員会 第10号(2015/05/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 日中双方のいわゆる国民感情、こういうものを改善していくためには、やはり、一つには人的交流をいかに拡大していくか、それから文化交流をいかにやっていくかという、いわゆるそのレベルでのお互いの交流というのが非常に大事だというふうに考えております。  人的交流については、これまでもさまざまな招聘事業を行ってきておりますけれども、特に今、JENESYS二・〇と呼ばれる事業、これは、平成二十六年度は千七百人ほどの中国の若い青少年をお招きしましたけれども、このプログラムによって日本人の同世代の方々と交流をしていただく、それからクールジャパン、いわゆる日本のものに触れていただく等々、体験をし……

第189回国会 外務委員会 第13号(2015/08/28、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 歴史的な経緯について、それぞれ個々の認識があるということは重々承知をしておりますけれども、外務省としてこうであるというものを断定的に申し上げるのは、この場では差し控えさせていただきたいと思います。
【次の発言】 私自身、今委員が申し上げた話をお伺いしたことはありますけれども、先ほどの繰り返しになって恐縮でございますけれども、この立場で、この場で断定的なことを申し上げるのは差し控えさせていただきたいと思います。
【次の発言】 お答えを申し上げます。  個々の国それぞれについて我々がどうだこうだと言うのは控えたいと思いますけれども、今おっしゃったカザフも私もお伺いしました、タジキ……

第189回国会 厚生労働委員会 第32号(2015/07/31、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 お答え申し上げます。  この問題につきましては、両政府間で恒常的にやりとりを行っております。ロシア大使館を通じるなどして、九一年の日ソ協定に基づきまして、名簿関連資料の提供を求めてきておるところでございます。  御指摘いただきました機密指定の解除要請、これは連邦保安庁、それからロシアの国立公文書館、国立軍事古文書館等に協力を要請しておりまして、また翻訳についても、提供された資料の一部の翻訳を在ロシア大使館で行っております。  今後とも、厚労省等関係省庁と連携しながら、この問題に取り組んでまいりたいと思います。

第189回国会 厚生労働委員会 第39号(2015/09/11、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 お答え申し上げます。  これまでも、外国でそうしたものが必要になった場合には、関係当局間の覚書を作成してきております。これは、パラオ、インドネシアとは既にやっておりますし、今フィリピンと交渉中でございます。  こうした外交的観点からの支援を厚生労働省と連携をしながらやってきたところでございまして、これからもそうした最大限の協力を行ってまいりたいというふうに考えております。

第189回国会 国土交通委員会 第17号(2015/06/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 お答えを申し上げます。  ただいま議員より個別の人事の案件についてお尋ねがございましたけれども、個別の人事についてはこの場でコメントできない点ということを御理解いただきたいと思います。  いずれにしても、北朝鮮外交については、引き続き、総理、大臣の御指示のもとで、全ての拉致被害者の帰国を実現し、日朝平壌宣言に基づく諸懸案を包括的に解決すべく、対話と圧力、それから行動対行動の原則を貫き、全力を尽くしてまいる所存でございます。
【次の発言】 人事配置につきましては、そのそれぞれのポストに求められる職務上の必要性に従い職員を配置しております。その結果として、今先生が御指摘いただきま……

第189回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2015/04/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○薗浦大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました薗浦健太郎でございます。  拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題です。岸田外務大臣を補佐し、拉致問題の解決に向けて全力を尽くしてまいる所存でございます。  竹本委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。


■ページ上部へ

第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 予算委員会 第6号(2016/02/03、47期、自由民主党)

○薗浦委員 自民党の薗浦健太郎でございます。きょうはよろしくお願いいたします。  今、稲田政調会長から、最後に一億総活躍の話がありました。自分自身が取り組んできたこととして、この一億総活躍の中で、特に経済的な理由で進学を諦めている子供たちの問題、いわゆる子供の貧困の問題について取り上げたいと思っています。  四年前、ある高校生から伺った話が僕は忘れられません。何と言ったか。家庭の事情で大学進学できるかどうかわからないけれども、できることなら大学で勉強をし、そして将来、社会の役に立つ仕事をしたい。この声に応えなければならないと思いました。  平成二十五年に、多くの党の皆さん方の御協力をいただいて……


■ページ上部へ

第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 安全保障委員会 第1号(2016/10/14、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 外務副大臣の薗浦健太郎でございます。  我が国は、国民の命と平和な暮らしを守るとともに、積極的平和主義の立場から、国際社会の平和と安定に一層貢献してまいります。  私は、岸田外務大臣の指導のもと、外務副大臣としての職務を全うするため、我が国が直面する外交、安全保障上の諸課題に全力で取り組んでまいります。  山口委員長を初め理事、委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。

第192回国会 安全保障委員会 第2号(2016/11/15、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 いわゆる日本人配偶者に係る問題でございますけれども、これは、政府を挙げて人道的な観点から取り組む問題だと認識をいたしております。  ストックホルム合意に基づき、日本人に関する全ての問題を解決すべく、最大限努力しているところでございますけれども、いわゆる配偶者の具体的現状については、直接確認をする手段がないことから、確定的な情報を私どもは有するに至っておりません。したがって、これまでも、北朝鮮側に対し、さまざまな機会を捉えて安否確認等を求めるなど、その消息等の把握に努めているところでございます。  引き続き、対話と圧力、行動対行動の原則のもと、日本人に関する全ての問題の解決を目指し……

第192回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2016/11/24、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 外務副大臣の薗浦健太郎でございます。  我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、我が国の外交、安全保障の基軸たる日米同盟の強化が不可欠です。  特に、在沖縄米軍を含む在日米軍の抑止力は、地域の平和と安全の確保に不可欠であり、在日米軍の抑止力を維持しつつ、地元の負担軽減を図っていくことが重要です。  また、ロシアとの間でさまざまな分野における協力の進展を図りながら、平和条約締結交渉にしっかりと取り組んでまいります。  これらの基本的な考え方に基づき、岸田外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。  鈴木委員長を初め理事、委員各位の御……

第192回国会 外務委員会 第1号(2016/10/14、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 外務副大臣を拝命いたしました薗浦健太郎でございます。  国家の最大の責務は、国民の生命財産、そして国益を守ることであり、外交防衛政策は国家の根幹でございます。外務副大臣として一層気を引き締め、職務に精進してまいります。  特に、担当でございます北米、中南米、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めてまいります。また、軍縮・不拡散、戦略的対外発信や文化外交、経済外交に注力するとともに、在外邦人の安全確保、国際的なテロ対策にも全力で取り組んでまいります。  三ッ矢委員長初め理事、委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。

第192回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2016/12/07、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 外務副大臣を拝命いたしました薗浦健太郎でございます。  拉致被害者の御家族の皆様は御高齢となっております。拉致問題の一日も早い解決が不可欠であり、岸田外務大臣を補佐し、全ての拉致被害者の帰国に向けてあらゆる努力を傾注してまいります。  城内委員長を初め理事、委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。


■ページ上部へ

第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 外務委員会 第11号(2017/04/21、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 委員御指摘の二〇二五年の大阪万博の誘致でございますけれども、当然、我が省も在外公館を含めて全省でこの誘致に当たってまいりたいと思います。  四月十一日の閣議了解を受けまして、その同じ日に省内にタスクフォースを立ち上げました。私がヘッドでございます。御指摘のいろいろな局、経済局のみならず地域局も含めた形で立ち上げをしております。  また、二十四日には木寺大使が立候補表明文書を提出する予定になっておりまして、在仏大にもこうしたチームを立ち上げました。  選挙は来年の十一月でありまして、一年半余りでございます。御指摘のとおり、百六十八の過半数をとらなければなりません。我々としては、特に……

第193回国会 外務委員会 第15号(2017/05/17、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 先生御指摘のとおり、ただいま交渉中も含めますと、計八十二の国、地域との投資関連協定というものがございますけれども、目標達成に向けて、現在、交渉官を増員いたしました。また、投資政策室という室を設置いたしまして、体制を拡充し、締結交渉の加速をしております。  例えば、ことしに入ってからは、コートジボワールそしてバーレーンとの投資協定交渉を開始いたしました。また、先月、岸田大臣が中央アジアを訪問した際には、トルクメニスタンの投資協定交渉の開始について合意をいたしました。さらに、今、三カ国と投資協定の交渉開始に向けて予備協議を実施中でございますので、いずれにしても、目標達成に向けて、さら……

第193回国会 経済産業委員会 第15号(2017/05/24、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 このTPP協定、また、我々がこれからやろうとしているものについて、予断を持ってお答えするというのは控えたいと思いますけれども、一般的に、マルチの協定においてこうした重要な変更が行われる場合には、また国会の承認をいただくというのが通常の流れであるというふうに認識をしております。
【次の発言】 お答え申し上げます。  米中が今さまざまな話をし始めているのは事実でありますけれども、一般的に申し上げて、アメリカと中国の間でさまざまな話が行われて、これが世界の経済の安定とか発展に資するものというものであれば、我々は、我が国にとっても重要でありますし、我が国の経済にとってもそれは非常にいいこ……

第193回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2017/04/24、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 お答えいたします。  政府としては、拉致問題の全面解決に向けて、拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、また拉致に関する真相究明並びに拉致実行犯の引き渡しのために全力を尽くしてまいります。  一方で、さまざまな御提案を今もいただいておりますし、今申し上げたような目標を実現するためにいろいろな検討をしています。あらゆる角度で検討しておりますけれども、今何を検討しているかというのは、ここでつまびらかにすることはちょっと差し控えたいと思います。  一点、その上で申し上げれば、今の段階では、北朝鮮が拉致被害者の帰国に向けた具体的な進展というものを……


薗浦健太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
44期-46期-|47期|-48期-49期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院47期)

薗浦健太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
44期-46期-|47期|-48期-49期
第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2017/04/10、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 お答えを申し上げます。  この条約の第五条は、締約国に対して、重大な犯罪の合意または組織的な犯罪集団の活動への参加の少なくとも一方を、その未遂または既遂と別にして犯罪化することを義務づけております。  しかし、我が国には、現行法上、参加罪というものは存在をいたしません。また、重大な犯罪の合意罪に相当する罪も、内乱罪等、ごく一部でございます。  また、予備罪について申し上げますと、そもそも、条約上の重大な犯罪、これに当たります罪の一部にしか規定されておりません。また、予備行為自体が客観的に相当の危険性を備えたものでなければ処罰できないというふうに我が国ではされております。  したが……

第193回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2017/02/22、47期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○薗浦副大臣 この映像を撮った過程等々も含めまして、このお尋ねにお答えするということは、報道機関である日本放送協会、NHKの取材の過程また経緯について、この場でつまびらかにしなければならないということでございますので、政府としてのコメントは控えさせていただきたいと存じます。
【次の発言】 このときの状況につきましては、我々も、ここに写っております秋葉外務審議官から話は伺っております。伺っておりますけれども、繰り返しで恐縮でございますけれども、その過程等々についてお答えをするということは、この場では控えさせていただきたいと思います。
【次の発言】 そのように質問の意図は理解をしております。



薗浦健太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
44期-46期-|47期|-48期-49期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

薗浦健太郎[衆]在籍期 : 44期-46期-|47期|-48期-49期
薗浦健太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 47期在籍の他の議員はこちら→47期衆議院議員(五十音順) 47期衆議院議員(選挙区順) 47期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。