このページでは薗浦健太郎衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○薗浦委員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。
千葉五区から、今回の選挙で初めて当選をさせていただきました。今後、委員長それから皆様方におかれましては、よろしくお願いをいたします。
では、早速質問をさせていただきます。
今回、六カ国協議が終了いたしまして、初めて合意文書が交わされたという点においては、非常に評価されるべきことであると考えております。また、日朝の二カ国協議について再開に合意をされたということでございますけれども、この二カ国協議の実施の見通しについて、今どうなっているのかということをお教えいただきたいと思います。
【次の発言】 次回の六カ国協議が十一月中にも開かれるという話……
○薗浦委員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。亀岡議員に引き続き、質問をさせていただきます。 所信に対する質疑ということで、ことしの所信を拝見いたしますと、最重要課題は安全と安心を確保することだという言葉が一行目に出てまいります。その観点から、幾つか質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず、鉄道に関する安全についてお伺いをしたいと思います。 以前は、踏切事故だとかホームからの転落事故だとか、こうした事故が新聞をにぎわせた時期もありまして、こうしたものは何となく、注意をすれば大丈夫とは言わないけれども、注意をすれば何とかなるんじゃないかという思いもありますが、最近は、走ってい……
○薗浦委員 おはようございます。自由民主党の薗浦健太郎でございます。
質問に入る前に、あの竹ノ塚の事故からあと一週間で一年になります。改めて、被害に遭われた方々に心から追悼の念をささげるとともに、安全対策に対する決意を新たにして、質問に入りたいと思います。
それで、間もなくあの事故から一年になります。この一年の間、国土交通省として踏切事故対策にどのような取り組みをされてきたのか、まずお伺いをしたい、このように思います。
【次の発言】 ぜひ急いでやっていただきたいというふうに思います。そもそも、道路と鉄路が交差する踏切というものは、あったよりない方が事故のことを考えればいいものですから、ぜひ……
○薗浦委員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。よろしくお願いをいたします。 包括協議と国連の関係の話を伺う前に、警察庁の方に来ていただいておりますので、そちらの話を先にちょっとお伺いをしたいと思います。 これは、拉致は国際的な国家による犯罪と言うことができるかと思うんですけれども、犯罪には当然被害者と加害者がいるわけで、犯人の逮捕と被害者の支援という二点が非常に大事になってくるわけです。 最近、朴何がしという人物についていろいろと報道をされておりますけれども、この朴某について、警察庁の方で、人定を含めてどのぐらいを把握していらっしゃるのかということをお教えいただければと思います。
○薗浦委員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 きょうは、参考人の四人の先生方には、大変お忙しい中お出ましをいただきまして、また、貴重な御意見をお伺いできましたことに、まずは御礼を申し上げます。きょうは本当にありがとうございました。 私の選挙区が実は市川市というところでございまして、あの耐震偽装問題のいわゆる震源地でございます。私の選挙区の中にも実は物件がありまして、まだ大変困っていらっしゃる方が多いんですけれども、要は、消費者の側にしてみればとんでもないものをつかまされたということで、建てかえとか補修の際に一番問題になるのはやはり資金の問題でございます。実際に、今回のスキームで果たして……
○薗浦委員 おはようございます。自由民主党の薗浦健太郎でございます。 本日、質問の貴重な場をいただきましたことに、まず理事の皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございます。 それでは、二十分しかございませんので、早速質問に入らせていただきます。 いわゆる拉致問題でございますけれども、北朝鮮という国が、さまざまな問題それからさまざまな口実をつくってずるずるずるといろいろな問題の解決を引き延ばしているわけでございまして、我が国にとって一番大切な拉致問題というものの進展が私どもの目から見て最近なかなか進展をしていないなというのも、これまた事実でございます。 もちろん、相手のあることでございま……
○薗浦委員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 きょうは、今、私の前の谷先生に引き続きまして、地上波デジタルについて幾つかお伺いをしたいというふうに思っていますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず最初に、先般総務省の方が発表しましたアンケート調査で、いわゆる地デジの受信機の普及が計画よりも大分おくれている、四六・幾つでしたか、そういう数字が出ました。 その数字自体もそうなんですけれども、同じ調査で、たしか四人に一人の方がまだ二〇一一年にアナログ放送が終わるということを御存じないというデータも出ています。 この数字に関して、大臣、率直にどう思われるかという御感想と、それから、……
○薗浦委員 おはようございます。自由民主党の薗浦健太郎でございます。 きょうは、この大事な時期にお時間をいただきまして、委員長初め理事の皆様に心から感謝を申し上げます。 早速質疑に入らせていただきますが、きのう、また夜、いろいろ動きがありましたので、ちょっと通告以外のこともお伺いをするかと思いますけれども、答えられる範囲でぜひよろしくお願いしたいと思います。 既に朝から報道等々で出ておりますけれども、北朝鮮が、人工衛星と称する飛翔物体の打ち上げというものの日程と、それから、それに伴ういわゆる危険海域の、日本海と太平洋でしたが、二カ所の指定をしてきました。これは国際機関に通知をしたというこ……
○薗浦分科員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。本日はよろしくお願いをいたします。 私は、きょうは、厚生労働という分野の中で、私のどっちかというと得意でございます労働分野の方を中心に、お話をいろいろお伺いしたいと思います。 まず最初に、細かい個別の質問を聞く前に、労働政策一般についてお伺いをしたいんですけれども、昨年から人口が減少し始め、また、フリーターやニートがふえて、それで、外国人労働者を今後どうするかという問題もさまざまありまして、労働行政を取り巻く環境自体が昨今大きく変化をしているというふうに私自身感じておるんですけれども、厚生労働省として労働行政の今後全般についてどのようなお考……
○薗浦分科員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。私は、主に、厚生労働省に労働の関係を中心にきょうは質問をさせていただきたいと思います。 最近、例えばワーキングプアですとかニート、フリーターといったような、さまざまな格差というものを象徴するような言葉がマスコミなんかで躍っていることが多いんですけれども、根本的な考え方として、日本という国は資本主義の国家ですから、例えば個人の努力で、努力した人と全くしない人が同じ結果だというのは、当然これはあってはならないことであって、ある意味では、私は格差があるというのは日本の国では当たり前だと思っ……
○薗浦分科員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 大臣、政務官、お忙しい中、きょうはありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。 きょうは、主に国連の分担金のお話と、それからODA改革についてお話を伺おうと思っておるんですが、その前に、チベットとオリンピックの話を少し大臣に認識をお伺いしたいと思うんです。 チベット問題というのは、中国当局は内政問題だということで、趣旨は向こう側は一貫しているわけですけれども、我々から見たら、これは人権問題という側面が大きいわけでございまして、人権問題ということは、ある意味国際的に取り組まなきゃならない問題だというふうに私自身は考えておりますけれど……
○薗浦分科員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 本日は、お忙しい中、大臣にもお越しをいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、実は、僕がずっと勉強しておりますレアメタルの話を少し大臣とさせていただきたいと思いました。 もう言うまでもなく、液晶テレビ、パソコン、いろいろな部分でレアメタルが必要でして、大臣も、昨年アフリカにまで御足労をいただきまして、いろいろやっていただいておるところでございますけれども、まず最初に、我が国として、レアメタルの確保、それから、いわゆるレアメタル鉱山の開発等々について全体像を、まず大臣の御認識からお伺いしたいんですが、いかがでしょうか。
○薗浦分科員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 きょうは副大臣にお越しをいただきまして、北朝鮮のミサイル発射後の外務省の対応等々についていろいろお伺いをしたいと思っております。お時間をいただきまして、委員長ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。 それで、ミサイルが発射されてから、総理がタイに行かれて、ASEANは結局できなかったんですけれども、日中のバイ、日韓のバイ、それから日中韓のトライアングルをやって、あの場で結局、最初の日中はなかなか着地点が見出せなかったけれども、最後、日本側が中国を押し切って、非常に強い声明を出せることになった。これは巷間伝え聞いております。 一……
○薗浦分科員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 きょうは、労働行政について、大臣ほか皆様方にお伺いをさせていただきたいと存じます。 早速ですが、雇用保険というものがございまして、企業とそれからいわゆる働いている人が折半をして、それで失業なんかのときのために積み立てておるわけでございますが、このたびの改定で、千分の十二が基本的に千分の八にまで引き下げられるというふうに伺っております。 実際、雇用保険を払っている人にしてみると、年間どのぐらいの影響が出てきて、実質的にどのぐらい収入がふえることになるのかという見込み、見込みというか数字が具体的にございましたら、まずお伺いをしたいと思います……
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