木原誠二 衆議院議員
47期国会発言一覧

木原誠二[衆]在籍期 : 44期-46期-|47期|-48期-49期
木原誠二[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木原誠二衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

木原誠二[衆]本会議発言(全期間)
44期-46期-|47期|-48期-49期
第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 衆議院本会議 第24号(2015/05/15、47期、自由民主党)

○木原誠二君 自由民主党の木原誠二です。  自由民主党を代表して、先般の安倍総理の米国公式訪問につき、総理に質問をいたします。(拍手)  今回の総理訪米は、日本国民の一人として、大変誇らしいものでありました。  思い起こせば、第二次安倍内閣が発足して最初の総理の訪米は二年前の二〇一三年二月、前政権の不安定で、そして稚拙な外交によって損なわれた日米の信頼関係を結び直す大切な第一歩でありました。  しかし、晩さん会も、そして二人並んでの共同記者会見もなく、オバマ大統領の対応は、ひいき目に見ても決してよいものではありませんでした。国際社会における日本のプレゼンス、日本への信頼感が、三年三カ月の間にそ……

木原誠二[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院47期)

木原誠二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第17号(2015/07/03、47期、自由民主党)

○木原(誠)委員 おはようございます。自由民主党、東京都の木原誠二です。  きょうは、テレビ入り、国民の皆様に直接ごらんいただける機会でありますので、基本的な論点を中心にお伺いをしてまいりたいというふうに思います。  その前に、一つ、総理に直接お伺いしたいことがございます。それは、北朝鮮についてでございます。  あす七月四日で、北朝鮮が拉致問題に関する調査を開始してから一年、節目の日を迎えることになります。政府は、対話と圧力、そして行動対行動、そういう原則のもとに、これまで鋭意努力をいただいているというように思います。ただ、率直に申し上げて、交渉はやや停滞をしているかなという感もございます。 ……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 安全保障委員会 第2号(2016/02/23、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 外務副大臣の木原誠二でございます。  国民の命と平和な暮らしを守り、積極的平和主義の立場から国際社会の平和と安定に一層貢献するため、岸田外務大臣を補佐し、我が国が直面する外交、安全保障上の諸課題に全力で取り組む決意です。  二人の副大臣のうち、私が特に本委員会を担当することになっております。  左藤委員長初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。

第190回国会 安全保障委員会 第3号(2016/03/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 委員御指摘のとおり、北朝鮮による核、ミサイルへの対応のためにも、日韓が情報面で協力していくことは極めて重要であります。そして、御指摘いただいたように、昨年末の日韓外相会談で、慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認した。このことによって、日韓関係が新しい未来志向の時代に入ったこと、また日韓の安保協力も推進する素地ができたということでありますので、政府としては、御指摘のGSOMIA、秘密情報保護協定の早期締結を含めて、日韓安保協力をより一層進め、そしてまた日米韓の協力も進めてまいりたい、こう考えております。

第190回国会 安全保障委員会 第4号(2016/05/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 まず、本件につきましては、まさに将来ある大変若い女性の方が、米軍属の極めて卑劣な行為によりまして、極めて残忍で凶悪な事件に巻き込まれたということであります。私どもとして極めて遺憾に思っておりますし、アメリカに対しましても、強く抗議をするとともに、再発防止等を求めているところであります。  今、日米地位協定の御質問をいただいたわけでございます。  この地位協定に対する沖縄県民の皆様のさまざまな思いをこれまでも私どもは受けとめて、これは相手があることではありますけれども、いわば実質的にこの改善を積み重ねてきたということでございます。  今御質問をいただきました刑事分野におきましては、……

第190回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2016/04/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 外務副大臣の木原誠二でございます。  我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しており、特に尖閣諸島をめぐる情勢について、我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜くとの決意で、毅然かつ冷静に対応してまいります。  また、ロシアとの間で、さまざまな分野における協力の進展を図りながら、平和条約締結交渉にしっかりと取り組んでいくことが重要です。  これらの基本的な考えに基づき、外務副大臣として全力で取り組んでまいります。  渡辺委員長を初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。(拍手)

第190回国会 外務委員会 第1号(2016/02/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 外務副大臣を拝命いたしました木原誠二でございます。  本年、日本は、G7議長国として伊勢志摩サミットを主催し、国連安保理非常任理事国を務めるほか、初のアフリカ開催となるTICAD6など、国際社会をリードする立場にあります。私も、副大臣として全力投球する所存です。  特に、担当であるアジア大洋州、南部アジア、アフリカ諸国との関係強化に努めるとともに、国連外交や安全保障の強化に注力します。また、軍縮・不拡散、防災、気候変動、開発等の分野の課題に取り組みます。  なお、二人の副大臣の中で、私が特に本委員会を担当することとなっております。  それでは、平成二十八年度外務省所管予算案につい……

第190回国会 外務委員会 第2号(2016/03/09、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答え申し上げます。  今、周辺事態について、今回、重要影響事態に変わったということについての御質問をいただいたわけでございます。  もう委員よく御案内のとおりだというふうに思いますが、従来の周辺事態も事態の性質に着目した概念でございまして、地理的概念ではないということでございますので、この点は変わらないということでございます。  そして、実際の問題として、国家間の相互依存関係がより深化をしている、あるいは安全保障環境が大きく変化をしている、こういう現状におきましては、我が国の平和と安全に重要な影響を与える事態が生起する地域というものを、あらかじめ特定の地域を排除するということは……

第190回国会 外務委員会 第4号(2016/03/16、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答えをいたします。  今資料を拝見させていただきました。まず経緯から御説明をさせていただきたいと思います。  昨年十月三十一日、エチオピアにおきまして、日本文化紹介事業でございますジャパン・フェスティバルが、在エチオピア日本大使館、JICAエチオピア事務所そして日本人会の共催で開催をされたということでございます。そして、本事業の企画の過程で、一部のJICAボランティアの方々から、東京電力福島第一原子力発電所における事故をテーマとして展示を行いたいという意向が示された。  これに対しまして、本件事業は、まず、おもてなしをテーマとする日本文化紹介事業であって、また、政府として海外に……

第190回国会 外務委員会 第14号(2016/05/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答えをいたします。  伊勢志摩サミットでは、今委員御指摘いただきましたように、現下の世界経済の情勢を踏まえた対応策ということが最大のテーマになる、こう理解をしております。  そして、G7議長国として、各国と突っ込んだ議論を行って、世界経済の持続的で力強い成長に貢献できるよう、明確なメッセージを出していきたいと考えております。

第190回国会 外務委員会 第15号(2016/05/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答えを申し上げます。  今、委員御指摘いただきましたように、AIIBとアジア開発銀行との間で覚書が署名をされまして、協調融資を含めた協力を強化していくということで合意をしたと私どもも承知をいたしております。  御案内のとおり、膨大なインフラ需要がアジアにございますので、それに効果的に応えていくという意味においては重要なワンステップかなというふうに思います。  また同時に、AIIBが国際金融機関にふさわしいスタンダードを備えることによって、アジア地域の持続的な発展に資する機関として役割を果たしていくという上においても、ADBを含む既存の国際金融機関との協調はこのような趣旨と合致す……

第190回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号(2016/04/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答え申し上げます。  我が国の経済連携協定交渉において、TPP交渉参加の際のように、今御議論になったような秘密保持に関する書簡や契約を交わした例はございません。

第190回国会 財務金融委員会 第17号(2016/05/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答えを申し上げます。  もう既に若宮副大臣の方から御答弁いただいたとおりだというふうに思いますが、今般の防衛装備協力は、副大臣からも答弁あったように、人道支援・災害救援、輸送及び海洋状況把握等に係るフィリピンの能力向上のために実施するものであって、特定の国または地域を念頭に置いたものではないと承知をしております。  したがって、今委員御指摘がございましたが、この南シナ海の領有権争いに日本が軍事的に関与するといった指摘は当たらないものというふうに考えております。  他方で、この南シナ海における航行の自由及びシーレーンの確保というものは、我が国のみならず、地域の平和と繁栄に直結する……

第190回国会 総務委員会 第11号(2016/04/05、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答え申し上げます。  原田委員には、かつての消防団の経験もあり、地域消防を経験されてきた中で、消防機材に対する大変深い御理解とそして思いの中から今御質問いただいたというふうに思います。  まず、途上国への中古の消防車両の供与というものは、政策的には、途上国における不足している消防能力、体制の向上に貢献をする、他方で、我が国からの目に見える支援としても高く評価されている、こういうことでございまして、外務省としても、これまで積極的に取り組んできたところであります。  そうした中で、今まさに委員から御指摘いただいたように、委員御自身もメンバーとして活動されております自民党の消防議員連……

第190回国会 内閣委員会 第10号(2016/03/30、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答え申し上げます。  今、八月四日の岸田外務大臣のお話を挙げていただきました。その後また、安倍総理とオバマ大統領との間でも本件について話をさせていただきました。  まず、幾つか御質問があったというふうに思いますが、米国の国家安全保障局による過去の日本に対する盗聴の有無につきましては、大変恐縮でございますけれども、政府の情報保全全般にかかわることでございますので、このことについて明らかにすることは差し控えさせていただきたいというふうに思います。  その上で、オバマ大統領に対して、安倍総理から、仮に日本の関係者が対象になっていたということが事実であれば、同盟国間の信頼関係を揺るがし……

第190回国会 内閣委員会 第11号(2016/04/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答え申し上げます。  昨日、通告をいただいております。そして、しっかり見ておくようにということでございました。私も見せていただいております。その上で、それを見ただけですぐわかるかという御質問であります。  率直に申し上げて、わかりづらいということは申し上げなければいけないというふうに思います。
【次の発言】 文書全部を見てはおりません。しかし、その中に含まれるという文書について幾つかのものを見せていただきました。
【次の発言】 冒頭、最初に申し上げましたように、いわゆる管理簿の記載だけで文書の中身はつぶさにわかりませんということは申し上げましたので、そういう意味でいいますと、な……

第190回国会 内閣委員会 第14号(2016/04/27、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答え申し上げます。  宮崎委員、長らく沖縄の問題に取り組んでこられた立場から、大変熱い思いで今御質問をいただきました。また、豊見城市議会の皆様の熱い決議も我々として受けとめております。  改めてこのプロセスを申し上げますと、まず、締約国、日本から報告をする、それに対して、予備審査も含めて本審査、審査をして、勧告なり最終意見というものが提案をされるということであります。一旦出た勧告あるいは最終意見というものにつきましては、その全体あるいは一部を正式に撤回させるというプロセス自体は国連の中には存在をしていないというふうに承知しています。  ただ、今申し上げた一連のプロセスは一回で終……

第190回国会 農林水産委員会 第6号(2016/05/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答え申し上げます。  今委員からるる御説明いただきましたこの日台民間漁業取り決めにつきましては、御指摘いただいたように、十七年の長きにわたりまして協議を重ねた結果として、海洋生物資源の保存、利用や操業秩序等について共通認識に至り、署名に至ったものだというふうに承知をしております。  本取り決めの交渉過程におきましては、沖縄の漁業関係者からの陳情をもちろん受けておりますし、私ども外務省の幹部も沖縄、現地を訪問させていただきまして、漁協の組合長の皆様とも膝詰めでお話をさせていただいております。また、水産庁の幹部の皆さんも複数回沖縄を訪問して、地元の声に真摯に耳を傾けてきたと承知をし……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 議院運営委員会 第24号(2017/05/09、47期、自由民主党・無所属の会)

○木原(誠)委員 自由民主党の木原誠二です。  時間が非常に限られておりますので、端的に、私からは二問だけ御質問をさせていただきたいというふうに思います。  先ほど、一宮参考人の方から、人事官に求められるものとして、高い倫理観、そしてまた専門性というお話がありましたが、私は、もう一点、改革マインドというものが非常に大切だというふうに思いますので、そういう点から二点だけお伺いをしたいと思います。  まず第一は、公務員組織の活性化ということについてお伺いをしたいと思います。  私も国家公務員の出身であります。そういう目から見たときに、今の国家公務員組織は、年齢構成のゆがみというか、ピラミッドのゆが……


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各種会議発言一覧(衆議院47期)

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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2016/02/25、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答えを申し上げます。  今、渡辺先生から御指摘いただきましたように、この安保理制裁について米中間で重大な進展があったということは我々承知をしております。  その中身について、また引き続き、安保理のメンバーの中で共有をしながら、これから調整をしていかなければいけないというふうに思っております。  我々も、安保理の非常任理事国でありますので、その議論をリードできるように頑張っていきたいというふうに思いますが、具体的な時期等については、まだ現時点でつまびらかに申し上げる段階にはないということだけ申し上げておきたいというふうに思います。

第190回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2016/02/25、47期、自由民主党)【政府役職】

○木原副大臣 お答えを申し上げます。  まず、我が国は、国連人権理事会の特別報告者制度につきましては、これまでも全面的に協力をしてきたということを申し上げたいと思います。  その上で、今回の表現の自由特別報告者につきましても、同様の方針のもとで、先方が当初希望していた、今まさに委員から御指摘をいただきました昨年十二月初めの訪日を受け入れる方向で調整をしてきたということの経緯がございます。  しかしながら、この調整の過程で、特別報告者の関心事項が極めて範囲が広範であるということが判明をし、また、これまでの特別報告者訪日時の先例も踏まえますと、ある程度高い政治レベルとの対話も必要ではないかといった……



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データ更新日:2023/02/05

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