このページでは武藤容治衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○武藤容治君 自由民主党・無所属の会の武藤容治です。 私は、与党を代表し、ただいま議題となっております平成二十八年度一般会計補正予算(第3号)及び平成二十八年度特別会計補正予算(特第3号)、以上二案に対しまして、賛成の討論を行いたいと思います。(拍手) 今回の補正予算は、災害対策費を初めとする緊急性、必要性の高い追加財政需要に対応するための措置を講ずるものであり、適切な補正予算であると評価することができるものであります。 以下、本補正予算に賛成する主な理由を申し述べます。 第一に、災害対策費につきましては、昨年八月末に発災した北海道、東北の豪雨・台風災害等への対応として災害復旧や農業支……
○武藤大臣政務官 もうなかったものと思っておりましたけれども。 大変御見識の深い小川先生でございますので。 行政評価の件については、先ほど大臣から、防衛省についてはお答えをさせていただいたとおりであります。 全体的な話として、これは中間報告ということでございまして、総務省では、ことしの夏場ぐらいまでには地方分も含めてまとめさせていただいて、そしてまた、こういう大変大事な案件でございますので、引き続き注意深くこれからも考えていきたいと思っています。 以上です。
○武藤大臣政務官 引き続き総務大臣政務官を拝命いたしました武藤容治でございます。 先生方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○武藤副大臣 副大臣を仰せつかりました武藤です。よろしくお願いします。篠原先生にはいろいろお世話になります。 今の先生のお気持ちはよくわかります。日本語というものに対する思いというものは大変私も共通するものがありますけれども、今回のTPPの件でありますけれども、TPP交渉に参加した時点で、既に英語、フランス語及びスペイン語を正文とすることが決まっておりました。また、多数国間の通商関連条約、これは英語以外ではフランス語、スペイン語が正文とされることが一般的であります。新たに日本語を正文として追加する交渉をすることは、先ほど高鳥副大臣もおっしゃられましたけれども、現実的ではなかったということでも……
○武藤副大臣 外務副大臣の武藤容治でございます。 我が国が平和のうちに繁栄するためには、日々積極的な外交努力を重ねていくことが一層重要となっています。 我が国の安全と繁栄を確保するため、外交、安全保障上の諸課題に取り組むに当たり、私は、岸田外務大臣の指導のもと、外務副大臣としての職務を全うするため、全力を尽くして取り組む考えであります。 左藤委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○武藤副大臣 外務副大臣を拝命いたしました武藤容治でございます。 岸田大臣のもと、まずは日本外交の基軸である日米同盟をさらに強化するとともに、近隣諸国との関係を推進し、アジアと世界の平和、安定、発展にともに貢献する幅広い協力関係の構築に尽力をします。 特に、担当である北米、中南米、欧州、中東諸国との関係強化に努めます。また、戦略的対外発信や文化外交、経済外交に注力します。法の支配や国内外における日本人の安全確保、国際的なテロ対策にも全力で取り組んでまいります。 岸委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○武藤副大臣 辻委員にお答えさせていただきます。 まず、委員も今触れていただきましたので、まず冒頭に、ベルギーで今回事故にお遭いをされてけがをされた方々に、私からも心からお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 また、今質問をお聞きしておりますと、大変、世界的歴史観、そして大局に立った御意見を頂戴しておりますけれども、ちょうどきのう、CSISのアジア経営戦略室の委員長、会長といいますか、バシェフスキーさんとお会いする機会がありました。大変いろいろな議論をさせていただきましたけれども、まさにそこに留学をされて修養された辻先生の大局観に、心から改めて敬意を申し上げたいと思います。 今の御……
○武藤副大臣 私からお答えをさせていただきます。
御指摘の包括的経済連携に関する基本方針においては、「特に、政治的・経済的に重要で、我が国に特に大きな利益をもたらすEPAや広域経済連携については、センシティブ品目について配慮を行いつつ、すべての品目を自由化交渉対象とし、交渉を通じて、高いレベルの経済連携を目指す。」と記載されております。
【次の発言】 御指摘の、APECの際に開催された日米首脳会談に関しまして、米側の発表資料においては、当時の野田総理が、全ての物品及びサービスを貿易自由化交渉のテーブルにのせると述べたとされております。
ただし、野田総理は同首脳会談において、平成二十二年十一……
○武藤副大臣 外務副大臣を拝命いたしました武藤容治でございます。 拉致被害者の御家族の皆様は御高齢となっており、一日も早く御家族との再会を実現することが不可欠です。 外務副大臣として、岸田外務大臣を補佐し、全ての拉致被害者の帰国に向けて全力を尽くす所存です。 今津委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○武藤(容)委員 自由民主党の武藤容治です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となっております平成二十八年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十八年度特別会計補正予算(特第2号)及び平成二十八年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案に対しまして、賛成の討論を行いたいと思います。 政権交代後、三本の矢の政策を進めることにより、経済の好循環は着実に回り始め、もはやデフレではないという状況をつくり出すことができました。また、雇用・所得環境も大きく改善するなど、確実に成果が生まれていますが、地方まで浸透させることなどを考慮すると、アベノミクスはいまだ道半ばであります。 こ……
○武藤(容)委員 自由民主党・無所属の会の武藤容治です。 左藤理事に引き続いて、平成二十九年度の予算について、短い時間でありますけれども、質問させていただきたいと思います。 NHKさんにおかれましては、私は、公共放送として、まさに多様なニーズに応えられる質の高い放送内容、あるいは公平中立な正確かつ迅速な報道に努めることによって、社会的使命を持って放送するさまざまな対応に尽力されておられると評価をしております。 その業務を着実に進める原資は、まさにこの予算書の事業収入の大枠でもあります国民の受信料であることは間違いありません。国民に信頼されるNHKであるためにも、不祥事が起こらないようにコ……
○武藤(容)委員長代理 金田法務大臣、いいですか。
○武藤(容)委員 おはようございます。自由民主党・無所属の会の武藤容治でございます。 きょうは、質問をいただきまして、ありがとうございます。 総理、麻生大臣、岸田大臣、本当に大変お疲れさまでございました。総理はきのう帰られたばかりで、そしてテレビ出演もされたというふうに伺いましたけれども、時差を物ともせず集中審議に対応いただきまして、心から敬意を表します。 冒頭に、この場をかりまして、先般、地元の岐阜県山県市で一月十四日に発生をいたしました鳥インフルエンザの早期収拾に、総理を初め、関係大臣を初め皆さんに大変御尽力を賜り、迅速な対応のおかげで、去る二月八日に解除命令が出されました。岐阜県と……
○武藤(容)委員長代理 これにて伊佐君の質疑は終了いたしました。
次に、長妻昭君。
【次の発言】 愛知県に派遣された委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。
派遣委員は、理事石田真敏君を団長として、理事西村康稔君、大西健介君、赤羽一嘉君、委員小倉將信君、門博文君、長坂康正君、山下貴司君、井坂信彦君、今井雅人君、福島伸享君、伊藤渉君、本村伸子君、井上英孝君、私、武藤容治の十五名であります。
このほか、現地参加議員として神田憲次君が出席されました。
去る十五日、豊山町において、国産初のジェット旅客機等の生産拠点である三菱重工業株式会社名古屋航空宇宙システム製……
○武藤(容)委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、固定資産税の徴収の徹底、ふるさと納税の適正化、上水道事業のあり方、若者の政治参加の促進、モバイル分野における競争政策、消防団強化の施策、在日米軍の訓練空域の実情等であります。 以上、御報告申し上げます。
○武藤大臣政務官 落合先生におかれましては、行政評価に関心をいただきまして、本当にありがとうございます。なかなか、議事録を見ても、過去こういう質問があったと余りお聞きしていないんです。 この行政評価の調査でありますけれども、総務省が有識者の御意見あるいはパブリックコメントでテーマを決めさせていただきます。したがって、いわゆるパブコメを通じての話ですから、公的な要素が非常に強い中での決定の中での調査でありまして、そういう意味でいうと、この調査を設計、実施して、調査結果を踏まえて課題の指摘や勧告を行っております。 その際、調査で把握した事例など行政実態の事実確認及びその評価について、関係府省と……
○武藤主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました武藤容治でございます。よろしくお願いいたします。
本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。
平成二十九年度一般会計予算、平成二十九年度特別会計予算及び平成二十九年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。高市総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係の予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ……
○武藤主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
平成二十九年度一般会計予算、平成二十九年度特別会計予算及び平成二十九年度政府関係機関予算中総務省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林史明君。
【次の発言】 これにて小林史明君の質疑は終了いたしました。
次に、本村賢太郎君。
【次の発言】 これにて本村賢太郎君の質疑は終了いたしました。
次に、吉田豊史君。
【次の発言】 これにて吉田豊史君の質疑は終了いたしました。
次に、奥野総一郎君。
【次の発言】 これにて奥野総一郎君の質疑は終了いたしました。
次に、畑野君枝君……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。