このページでは中根一幸衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○中根大臣政務官 外務大臣政務官の中根一幸でございます。 外務大臣政務官としての職務を全うするため、岸田外務大臣の指導のもと、我が国の安全と繁栄のため、外交、安全保障政策上の諸課題に全力を尽くして取り組む決意でございます。 北村委員長初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
○中根大臣政務官 外務大臣政務官の中根一幸でございます。 外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐してまいります。 古川委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力、心からお願い申し上げます。(拍手)
○中根大臣政務官 外務大臣政務官の中根一幸でございます。 日本を取り巻く環境には乗り越えなくてはならない諸問題がありますが、一つ一つ向き合い、全力を尽くしてまいります。 特に、担当であるアジア大洋州、南部アジア、アフリカ諸国との関係強化に努めます。在外邦人の安全対策強化に全力を尽くします。また、新たな開発協力大綱のもとでのODAの戦略的活用、地球規模の課題の解決にも真摯に取り組みます。 土屋委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 先ほどもお話ありました、先般、ミシェル・オバマ大統領夫人が訪日の機会に、安倍昭恵総理夫人とミシェル夫人を招いて、女子教育支援に関する日米共同行事が開催されました。 また、同行事開催の機会に、女子教育支援に関する日米協力のファクトシートを発出したわけであります。 同ファクトシートにおいては、日本は、女児、女性のエンパワーメントとジェンダーに配慮した教育関連分野で、二〇一五年から三年間で四百二十億円以上の政府開発援助を実施し、米国は、二〇一六年度予算要求において二・五億ドルの関連予算を盛り込むことを表明いたしました。また、青年海外協力隊と米国の平和部……
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 本条約は、御案内のとおりですが、水銀が人の健康及び環境に及ぼす危険を低減するための包括的な規制を求めたものでございます。その上で、世界規模での実効的な水銀の規制を行うためには、途上国を含む多くの国々の参加を得ることが不可欠となってまいります。このために、本条約は一定の柔軟性を持って交渉が進められ、その結果、段階的に水銀の使用を削減するという内容になっているわけでございます。 一方で、議員も御指摘のように、規制内容が不十分であるとの御指摘については、本条約は将来的に追加的な規制を検討するための規定が置かれております。また、条約実施のための措置等につい……
○中根大臣政務官 今、一生懸命いろいろな面で勉強させていただいております。基本的には好きであります。
【次の発言】 先ほど国交省からもお話ありましたとおり、この問題は極めて重要な問題だと心得ております。
先ほど委員からもお話ありましたように、世界の解撤のシェアというと、やはりインドが一番多い。そして、バングラデシュ、中国、パキスタンというようなことで、ほとんどがそこの国でやられているということ。その中で、特に委員がお話ありましたバングラデシュ、パキスタンが、非常に劣悪な環境で仕事が行われたり、また環境への悪影響が指摘されているところでございます。
こういったことを考えまして、外務省といたし……
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 我が国は、GAVIワクチンアライアンスに対して、初拠出の二〇一一年以来、御承知のように、過去四年間にわたりまして毎年拠出を継続してまいりました。 古屋先生が御指摘のとおり、二〇一六年から二〇二〇年について、一月にドイツで開催されたGAVI第二次増資会合において、複数年度にまたがる形での資金約束は行ってこなかったものの、二〇一五年の拠出については前年比倍増ということで、これも額的にはまだまだというような御指摘もいただきましたが、発表をいたし、今後もGAVIへの関与について続けていく旨を表明させていただいております。 GAVIワクチンアライアンスは、……
○中根大臣政務官 外国人家事支援人材の受け入れに関する制度設計についてということでございますが、外務省としましては、今委員からお話があったことも含めて、内閣府を初めとする関係省庁間でよく協議をいたしまして所要の調整を行ってまいりたい、きちんとした制度になるよう行ってまいりたいと思っております。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 御指摘のとおり、千九百七十六年の海事債権についての責任の制限に関する条約を改正する千九百九十六年の議定書第八条においては、実質的な通貨価値の変動等に迅速にかつ適切に対応し得るようにするために、一定の変動幅にとどまる責任限度額の改正について、簡易な改正手続が採用されているところでございます。 すなわち、そのような責任限度額の改正については、IMOの法律委員会において当該改正案が採択された後、一定期間内に全締約国の四分の一以上がIMOに対して当該改正を受諾しない旨の通知を行わない限り、当該改正は各締約国により受諾されたものとみなされ、全ての締約国を拘束……
○中根大臣政務官 まず、御指摘の法律案は、日米の裁判権の分配や身柄の引き渡しといった日米地位協定に基づく両国間の権利、義務を変えるものではありません。 もっとも、日米地位協定上、日本側が裁判権を行使する米軍人等の公務外の犯罪については、これまでも関係当局において、我が国の法令に基づいて適切に処理、対処してきているところでございます。この点、米軍人等による事件とそれ以外の事件との差異が今までもあったわけではございません。 したがって、この法案が国会で可決され成立した場合には、これらの米軍人等の被疑者、被告人についても、改正法に従って取り調べ等が行われることになると思っております。
○中根大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中根一幸でございます。 外務大臣政務官として、拉致問題に関する国際社会の理解と協力を得て、問題を早期に解決すべく、岸田外務大臣を補佐しつつ、全力で取り組んでまいる所存です。 竹本委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 政府としては、今般の事案が北朝鮮の体制に与える影響も含め、北朝鮮内部の動向について、関係国と緊密に連携しながら、冷静に情報を注視し、情報収集、分析に努めているところでございます。 現時点においては、必ずしも北朝鮮内部の情勢が不安定化しているとの具体的な情報に接しているわけではありませんが、さまざまな見方があると承知しております。 いずれにせよ、政府としては、このような情報収集や分析を不断に行いつつ、引き続き、対話と圧力、そして、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて取り組んでまいる所存です。
○中根(一)委員長代理 次に、柿沢未途君。
○中根(一)委員長代理 次に、武井俊輔君。
【次の発言】 次に、緒方林太郎君。
○中根(一)委員 ただいま議題となりました特定国立研究開発法人による研究開発等の促進に関する特別措置法案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 第一に、特定国立研究開発法人の研究者等の給与その他の処遇については、優秀な人材の確保並びに若年の研究者等の育成及び活躍の推進に配慮して行うものとすることとしております。 第二に、政府は、この法律の施行後適当な時期において、この法律の施行の状況を勘案し、特定国立研究開発法人の範囲を含め、関連する制度のあり方について検討し、その結果に基づいて、所要の法改正を含む全般的な検討を加え、必要な措置を講ずるものとすることと……
○中根(一)委員長代理 次に、緒方林太郎君。
【次の発言】 次に、河野正美君。
○中根(一)委員 自民党の中根一幸です。 百九十二回国会大臣所信に対する質疑を早速始めさせていただきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。 まず、水害対策についてお伺いいたします。 ことし東北、北海道を襲った台風では、岩手県を中心に多数の犠牲者が発生しております。私の地元でも、昨年七月、台風十一号により増水した桶川市の江川におきまして、女子高生が帰宅中に転倒し、亡くなるという大変痛ましい事故が発生しております。 命を守る水害対策は大変重要であります。荒川では洪水の氾濫を防ぐ堤防の整備を進めているわけでございますが、人命が失われるような水害はどこで発生するかわかりません。 日……
○中根(一)委員長代理 次に、中川康洋君。
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