田所嘉徳 衆議院議員
47期国会発言一覧

田所嘉徳[衆]在籍期 : 46期-|47期|-48期-49期
田所嘉徳[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田所嘉徳衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
田所嘉徳[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院47期)

田所嘉徳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号(2015/06/04、47期、自由民主党)

○田所委員 自由民主党の田所嘉徳でございます。  貴重な質問の機会をいただきまして、心より感謝を申し上げたいと思います。  また、ただいまは松本理事長より、理研の充実、そして我が国の発展にかける大きな意気込みを聞かせていただきまして、大変頼もしく思ったわけでございます。  そこで、もうほとんどの事業所を訪問して多くの研究者とも議論をしてきたということでございます。まさに、現場から得るものは大変重要なことがあるだろうと思います。  私は、理研のこれまでの経緯を見てみますと、急激に研究所がふえてきたということがあろうと思います。そういう中で、大変特別なのは、九割も任期制の研究員がそれを担っていると……

第189回国会 総務委員会 第16号(2015/05/26、47期、自由民主党)

○田所委員 自由民主党の田所嘉徳です。  この発言の機会をいただきましたことに、感謝を申し上げたいと思います。  それでは、地方財政計画におけるまち・ひと・しごと創生事業費について質問をいたします。  私が地方議員を経験して常に思っていたことは、地方自治体の財政が大変厳しい状態にあり、それが、活力ある地域づくりのための施策を実施することができない大きな原因であるということであります。豊かさを実感できる社会を実現するためには、地方財政の充実が不可欠であると思います。  そのような中で、本年度の地方財政計画に、まち・ひと・しごと創生事業費として一兆円が計上されました。地方における急激な人口減少など……

第189回国会 法務委員会 第41号(2015/12/04、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 法務大臣政務官の田所嘉徳でございます。  ますます重要性を増しております法務行政を前進させるために、岩城大臣そして盛山副大臣のもとでしっかり取り組んでまいります。  奥野委員長、そして理事の皆さん、委員の皆さんの御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 経済産業委員会 第5号(2016/04/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 確かに、国を当事者とする訴訟については、法務大臣が国を代表することとなります。しかし、お尋ねの仮処分決定は、住民と当事者との間の仮処分手続でされた決定でありますので、国は当事者ではなく、法務省としてお答えする立場にはありません。いわんや、民事であって、この審尋の時間あるいは賠償等についても同様でございます。  その上で、一般論として申し上げるならば、民事保全法二十三条四項により、本件のような仮処分決定を発令するには、口頭弁論または審尋の期日を経ることとされておりますが、その回数や期間については特に定めはありません。その多寡等について一概に申し上げることはできないということでご……

第190回国会 厚生労働委員会 第18号(2016/05/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 お答えいたします。  委員御指摘のとおり、現行児童福祉法第二十八条五項は、家庭裁判所が、都道府県の措置に対する承認の審判をした場合に、児童の保護者に対し指導措置をとるべき旨を都道府県に勧告することができることとしており、家庭裁判所が、児童の保護者に対し、都道府県の指導に従うように直接勧告することができるという制度にはなっておりません。  現行法がこのような制度をとっているのは、保護者に対する指導措置は本来的に行政作用であるところ、裁判所がこれに従うように保護者に直接勧告することとすると、行政のチェックを行うべき立場にある司法が行政の側に立つということになりかねず、司法と行政と……

第190回国会 地方創生に関する特別委員会 第11号(2016/04/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 椎木委員には大変重要な御指摘をいただきました。  現下の非常に厳しいテロ情勢を踏まえた厳格な入国管理を求める要請と、観光立国の実現に向け、訪日外国人の増加が著しい中で円滑な入国管理を求める要請があって、法務省としてはこれらを高度な次元で両立させる必要があるというふうに認識をいたしております。  現実には、必要な人的体制の充実や物的設備の強化等に計画的に取り組んでおります。具体的には、円滑な入国審査のため、入国審査官の機動的配置や上陸審査場案内の充実、自動化ゲートの運用等を行っております。  厳格な入国管理のためには、個人識別、いわゆる顔写真あるいは指紋を活用した入国審査や、航……

第190回国会 地方創生に関する特別委員会 第13号(2016/04/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 お答えいたします。  ファッション、デザインの分野については、大学や専門学校で学んだ留学生が、これらの分野の知識等を要する業務に従事する場合には、技術・人文知識・国際業務の在留資格に該当し、受け入れを認めているところであります。  御指摘の、留学生がファッション、デザイン分野で就職できない理由について、入国管理制度によるものかどうかは必ずしも明らかでありませんけれども、就労の可否に関する予見可能性を高めることが重要であるというふうに考え、現在、当省において、関係省庁と協議しつつ、在留資格、技術・人文知識・国際業務のもとで就労が可能なケース等をわかりやすく例示したガイドラインの……

第190回国会 内閣委員会 第2号(2016/02/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 内閣府大臣政務官の田所嘉徳でございます。  特定秘密の保護に関する制度に関する事務を担当いたしております。  西村委員長そして理事、委員の皆様の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。

第190回国会 法務委員会 第3号(2016/03/09、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 確かに、先ほど言われましたように、適性試験を受ける人も、あるいは法科大学院に入る人も大変少なくなって、有為な人材が必要な法曹界に非常に問題であるということは感じているわけでございます。  そういう中にあって、公共的役割を果たすということもありますし、法治主義を担う、大変大きな役割を担う法曹でありますから、すぐれた人材がやはり積極的に入っていくような、そういう形にしていかなければならないんだろうと思っております。  そういう中にあって、修習専念義務や守秘義務等、あるいは罷免等、そういった制度で縛られている大変なところもあります。ですから、窓口から、最初から法曹を目指すような人を……

第190回国会 法務委員会 第8号(2016/04/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 御指摘のとおり、刑務所出所者等の再犯防止において、仕事と居場所の確保は極めて重要であるというふうに認識をしております。  刑務所出所者等の就労を確保するためには、その事情を理解した上で雇用してくださる協力雇用主の存在が不可欠であります。協力雇用主に登録いただいている事業主の数は、平成二十七年四月一日現在、一万四千四百八十八事業主に上っておりますが、実際に刑務所出所者等を雇用している協力雇用主の数は、同日現在で五百五十一事業主にとどまっており、実際に雇用してくださる事業主の数を引き上げることが重要な課題であるというふうに思っております。  そこで、法務省は、平成二十七年度から、……

第190回国会 法務委員会 第11号(2016/04/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 外国人労働者の受け入れの制度についてお尋ねがありました。これにお答えをしたいと思います。  まず、専門的、技術的分野の外国人については、我が国の経済社会の活性化に資することから、積極的に受け入れることといたしております。  他方、専門的、技術的分野とは評価されない分野の外国人の受け入れについては、ニーズの把握や経済的効果の検証のほかに、日本人の雇用への影響、産業構造への影響、教育、社会保障等の社会的コスト、治安など、幅広い観点から、国民的コンセンサスを踏まえつつ、政府全体で検討していく必要がある問題であると認識をしております。  特に、我が国は少子高齢化あるいは人口減少が著し……

第190回国会 法務委員会 第12号(2016/04/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 現行制度におきましては、法務省令の、報酬が日本人が従事する場合の報酬と同等額以上であるという要件について、地方入国管理局が上陸、在留許可の手続の中で審査しております。  地方入国管理局においては、個々の受け入れ機関の賃金体系や技能実習生の年齢、経歴等を踏まえて個別具体的に判断するよう努めていますけれども、その調査や賃金評価に限界があることは事実であります。  新制度においては、現在の日本人が従事する場合の報酬と同等額以上という要件と同趣旨の基準を技能実習計画の認定基準の一つとして定める予定でありますが、新制度で大きく違いますのは、技能実習計画の認定主体が法務大臣及び厚生労働大……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 総務委員会 第4号(2016/10/27、47期、自由民主党・無所属の会)

○田所委員 皆さん、おはようございます。茨城一区選出の自由民主党田所嘉徳でございます。  久しぶりに総務委員会で質問の機会をいただきまして、感謝をいたしたいと思います。しかも、我が党にとりましては破格の長時間の時間をいただきまして、それでも二十分でありますので、端的な答弁をお願いしたいと思います。  現在の景気の状況でありますけれども、今の政権になってから、非常に急激に、本当に奇跡的にというくらい景気が回復してきたんだろうというふうに私は思っております。企業業績あるいは雇用の状況、客観的な数値にもあらわれているわけであります。これは、三本の矢もあるでしょうけれども、やはり一年半ぐらいで総理がか……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 国土交通委員会 第10号(2017/04/19、47期、自由民主党・無所属の会)

○田所委員 茨城一区の田所嘉徳でございます。  私の選挙区は一昨年の関東・東北豪雨におきまして鬼怒川決壊という大惨事に見舞われましたので、この水防法等の改正案について質問の機会をいただきました。ありがたいなと、心より感謝を申し上げるわけでございます。  津波というのは海にしか来ないんだと思っておりましたら、まさに津波のように川の水が押し寄せて住宅がのみ込まれる様子、大変私はショックを受けました。本当に信じがたいような大変な災害だったと思います。  また、ヘリとかボートで本当に多くの人が救助される、手を振ってヘリの到来を待っているというような状況も報道されておりまして、四千三百人が救助されたとい……


田所嘉徳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院47期)

田所嘉徳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)【議会役職】

○田所主査代理 これにて大西宏幸君の質疑は終了いたしました。  次に、落合貴之君。


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号(2016/04/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○田所大臣政務官 送り出し国との取り決めにつきましては、できるだけ速やかに順次交渉を開始したいと考えておりますけれども、まとまる時期やその取り決めの内容は、相手国との交渉にかかわっている面もあります。  二国間取り決めの存在を当該国からの技能実習生受け入れの条件とした場合には、技能実習生の受け入れが全く行われない状況や、一部の国からしか技能実習生を受け入れられない状況が相当期間生じてしまうということがございます。そのような事態は、我が国で技能を学びたいと願っている各国の若者たちにとって不幸なことでありますし、取り決めができないことを理由として、一時的とはいえ、脈々と続いてきた技能実習生の送り出……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2017/02/22、47期、自由民主党・無所属の会)

○田所分科員 田所嘉徳でございます。  葉梨主査、そして金田大臣、盛山副大臣、さらに井野法務大臣政務官には、よろしくお願いをしたいというふうに思います。  まず、テロ等準備罪につきまして、たびたび予算委員会等でも取り上げられておりまして、今国会の重要法案として注目をされているわけでございます。  まさにこの法案は、刑罰を科する、そういう重いものでありますので、確定的な解釈などは、条文に基づいてしっかりと審議をしていかなければならないわけでありますけれども、金田大臣におかれては、できるだけ現時点においても丁寧な答弁に努めておられまして、まことに御苦労さまなことだというふうに思っているわけでござい……



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データ更新日:2023/02/05

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