このページでは小倉将信衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○小倉委員 おはようございます。自由民主党の小倉將信です。 本日は、環境委員会で貴重な御質問の機会を与えていただきましたことを、北川委員長初め各委員の皆様方に厚く感謝を申し上げたいと思います。 本日は、水俣条約に我が国が参加をするに当たって、その前提となる国内措置を担保するための法案審議であります。 ことしで水俣病の公式確認から六十年が経過をいたします。水俣の海は、かつて公害の舞台になったとは思えないほど今では美しい姿を取り戻しておりますが、当時被害に遭われた方々の塗炭の苦しみというものは今なお続いております。 事ほどさように、公害というものは、一度発生をしてしまうと、とてつもない長い……
○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。 大臣所信に対する質疑の先頭バッターで立たせていただきましたこと、委員長初め委員の皆様方に改めて感謝を申し上げたいと思います。 過去、消費者問題は、事業者や企業にとりましては、なるべく目をつけられたくないもの、あるいは、なるべくなら避けて通りたいものという印象で捉えられてきたかと思います。ただ、昨今では、消費者に対する安全性、機能性、科学的根拠といった要素は、消費活動や経済活動を大きく左右する、事業者にとってはある種の付加価値を生み出す分野になっております。 ですから、各企業でも、ユーザー対応やクレーム対応の窓口には細心の注意を払っているものと思われ……
○小倉委員 自由民主党の小倉將信と申します。 意見陳述人の皆様におかれましては、御多用の中、本日の地方公聴会においでくださいまして本当にありがとうございます。また、大島座長初め予算委員会の派遣団の皆様には、この地方公聴会の場で貴重な機会を頂戴できましたことを改めて感謝申し上げたいと思います。 けさ、我々は、小松空港におり立ってから、まずは商工会議所を訪問させていただいて、近江町市場、そして金沢駅と訪問させていただきました。いずれも、三月十四日に開業を控えます北陸新幹線に対する期待と熱気、こういったものを肌で感じました。 私自身も、今回質問をさせていただくに当たりまして、多少ではありますけ……
○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。 本日は、丸川大臣初め環境省の皆様方に質問をさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございました。また、委員長初め理事、委員の皆様方にも感謝を申し上げたいと思います。 早速質問に入らせていただきますが、先日、丸川大臣が国立公園の視察をされたというような報道を拝見させていただきました。観光ツアーを開発するなどして、国立公園の外国人観光客の訪問数を今の四百三十万人から一千万人ぐらいにふやすというような具体的な数字についても言及されたというふうに伺っております。 これまで安倍内閣では政府を挙げてインバウンドに取り組んでおりまして、昨年の観光客数は、二……
○小倉委員 自由民主党・無所属の会の小倉將信です。 本日は、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 前回私が消費者特委で質問させていただいたのが昨年の五月でありまして、そのときには、その前の月にスタートしたばかりの機能性表示食品制度と、あと遺伝子検査のあり方について質問させていただきました。 今回は、機能性表示食品制度がスタートしてから一年半が経過したということもございまして、そのフォローアップも兼ねて、再度質問させていただきたいなというふうに思います。 一年半が経過したということで、せっかくの機会ですので、機能性表示制度が始まってよかった点について幾つか御紹介をまずさせて……
○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。 本日は質問の機会を頂戴いたしまして、どうもありがとうございます。 化審法の質問に入る前に、前回の委員会で維新の木下委員が触れていらっしゃいました次官・若手プロジェクトについて私も簡単に触れさせていただきたいと思います。 私も、この次官・若手プロジェクトを拝見させていただいて、非常によくできているなと思います。こういった官公庁の公表物にしては珍しく、今風の表現で言えばバズってると言うんですかね、インターネット上で非常に議論が喚起をされています。もちろん賛否両論あるのは承知しておりますけれども、霞が関の官僚の政策立案能力あるいは発信能力が衰えているとい……
○小倉大臣政務官 河野先生におかれましては、大変貴重な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございます。 厚生年金加入に関する議論につきましては、加藤大臣が申し上げた点もございますし、一方で、御党が御指摘をされておりますように、保険料の二分の一の事業主負担、これを公費負担でどうするのかという、このような論点もあることも承知をいたしております。 ただ、いずれにしても、先ほどの答弁と重なる点もございますけれども、本件は地方議会議員の身分の根幹にかかわることでございますので、まずは地方議員の声をよく聞きながら、各党会派でしっかりと議論していただくことが重要であると総務省としても考えております。
○小倉分科員 自由民主党の小倉將信です。 貴重な質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 また、高市大臣、朝から本当にお疲れさまでございます。 まず、地方創生についてお伺いをしたいと思います。 言うまでもなく、地方創生は、増田寛也元総務大臣のいわゆる極点社会のレポート、二〇四〇年までに消滅をする都市が八百九十六自治体、全体の半数を上回るという衝撃的なレポートを出発点といたしまして地方創生の取り組みが本格的に動き出し、そして大きな目標として、二〇六〇年までに日本の人口一億人を維持するというようなことがあろうかと思います。 それで、その手段についてなんですけれども、……
○小倉主査代理 これにて渡辺孝一君の質疑は終了いたしました。
次に、藤井比早之君。
【次の発言】 これにて藤井比早之君の質疑は終了いたしました。
次に、前田一男君。
【次の発言】 これにて中野洋昌君の質疑は終了いたしました。
次に、太田和美君。
○小倉主査代理 これにて後藤祐一君の質疑は終了いたしました。
次に、藤井比早之君。
【次の発言】 これにて藤井比早之君の質疑は終了いたしました。
次に、鷲尾英一郎君。
【次の発言】 申し合わせの時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 これにて石崎徹君の質疑は終了いたしました。
次に、田村貴昭君。
【次の発言】 これにて古川康君の質疑は終了いたしました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時九分休憩
○小倉委員 自由民主党の小倉將信です。 公述人の皆様、丁寧な御説明、どうもありがとうございました。 今回の予算案とともに提出をされました財務省の財政見通しの試算を見ますと、三%の経済成長シナリオでもなお二〇二〇年の基礎的財政収支が六・四兆円の赤字ということで、二〇二〇年のプライマリーバランスの黒字化目標、これを達成するのは依然としてかなりチャレンジングな状況であるというのは間違いないと思います。 そういった中で、このプライマリーバランスの黒字化目標を達成するためには、歳出歳入の両面にわたる改革、見直しに加えまして、この経済成長シナリオが、期待や楽観ではなくて、やはり現実のものとして実現を……
○小倉分科員 自由民主党の小倉將信です。 本日は、質問の機会を頂戴いたしまして、ありがとうございます。 私の地元は東京都の多摩市と町田市でございまして、戦後、都心に通う通勤の方々のベッドタウンとして発展を遂げた町でもありますが、町田市の中心市街地は、実は昔から商都というふうに言われておりまして、江戸末期から明治維新にかけて、あそこら辺は一帯が絹の道というふうに言われておりました。山梨や長野あるいは八王子あたりから生糸が運ばれてきて、それを横浜港に運ぶ、その中継点として町田が発展を遂げてきた、このような経緯もございまして、実は町田は商都というふうにも言われております。 今も、武相商業圏とい……
○小倉主査代理 時間が来ているので、簡潔にお願いします。
【次の発言】 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。
次に、吉田宣弘君。
【次の発言】 これにて吉田宣弘君の質疑は終了いたしました。
次に、渡辺孝一君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。