このページでは古賀篤衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○古賀篤君 自由民主党・無所属の会の古賀篤です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となりました平成二十九年度地方財政計画並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律案について、高市早苗総務大臣に御質問いたします。(拍手) 昭和二十年にさきの大戦が終わり、ことしで七十二年がたちます。その間、高度経済成長期を経て、我が国は経済大国への成長を遂げましたが、昨年の国勢調査において初の人口減少の調査結果が報告されたように、今後、我が国においては、人口減少、高齢化の進展という新たな局面を迎えます。 そうした中、地方においては、高度……
○古賀委員 おはようございます。自由民主党の古賀篤でございます。 本日は、当委員会で初の質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。わずか二十分しかございませんので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 最初に、先月二十九日に起こりました口永良部島の噴火についてお聞きをしたいと思います。 まずは、今回の噴火によりまして被害に遭われました皆様方に、心からお見舞い申し上げたいと思います。 まさにこの委員会が開会中のときに第一報が入ってきて、それから十一日が過ぎたわけであります。現在の口永良部島の噴火の最新の状況、そしてその対応についてまず気象庁にお伺いするとともに、その他国土交……
○古賀大臣政務官 このたび総務大臣政務官を拝命いたしました古賀篤でございます。
御指導のほどよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 奥野委員の御質問にお答えいたします。
通知カードの初回のお届けでございますが、日本郵便の配達計画に係る通知カードは、約五千六百八十五万通につきまして、昨年の十二月に初回のお届けを終えております。
この通知カードについては、当初、おおむね十一月中に全世帯に初回のお届けができるよう、地方公共団体情報システム機構、J―LIS、国立印刷局、日本郵便、そして私たち総務省、関係四者間で協議を積み重ねまして、スケジュールを共有してきたところでございます。
こう……
○古賀大臣政務官 今、高井委員から御質問がありましたオープンデータについてであります。 我が国の今後のオープンデータ戦略につきましては、昨年、平成二十七年の六月にIT戦略本部で決定した事項、「新たなオープンデータの展開に向けて」というところにおきまして、「課題解決型のオープンデータの推進」など目指すべき方向性が明らかになっておりまして、これに沿った取り組みが展開されることになるというふうに認識をしているところであります。 こうした中で、我が国における個人情報保護法制について、民間部門は個人情報保護法制により、国の行政部門は行政機関個人情報保護法等により、そして地方公共団体においては条例によ……
○古賀大臣政務官 御質問の総務省統計局の移転についてお答えさせていただきます。 先ほど来お話が出ておりますように、昨日、政府関係機関移転基本方針が決定されておりまして、その中で、総務省統計局におきましては、統計データ利活用に関する業務の地方実施について、ICTも活用した実証実験を行い、八月末までに結論を得ることを目指すこととされております。 御質問の統計局の職員数でございますが、現在四百七十三名となっておりますが、今後、八月末までに結論を得るべく、実証実験の規模、内容、スケジュール等詳細を速やかに検討していきたいと考えております。 以上です。
○古賀大臣政務官 内閣府大臣政務官の古賀篤でございます。 マイナンバー制度の実施の事務に関することを担当させていただいております。 西村委員長を初め理事、委員各位の御理解、御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
○古賀大臣政務官 岡下委員、マイナちゃんの紹介、ありがとうございます。 また、先ほどの堺市の事例も大変参考になりました。各自治体がそれぞれ工夫して市民、住民の方に届けることをされておりますので、そういった中でいろいろな不都合がありましたら、また教えていただきたいと思います。 そこで、今御質問がありました、マイナンバーを従業員の方から聞き取るという点でありますが、国税のホームページにある、そういった答えをしている、それは確かでございます。 ただ、今御指摘があったように、社会保険の資格取得届あるいは源泉徴収票、こういったものにおいて民間事業者の方が従業員の方のマイナンバーを記載して提出してい……
○古賀大臣政務官 J―LISについての御質問でございますが、今遠藤大臣から御答弁ございましたように、J―LISをサイバーセキュリティ戦略本部による指定の対象とするか否かについては、J―LIS自身の意向も踏まえまして、総務省としてもNISCの検討に協力していきたいというふうに考えております。
【次の発言】 ただいま高井委員から御質問をいただいた自治体のセキュリティーですけれども、今お話がありましたように、二十七年度の補正予算で、必要経費の二分の一ということで二百五十五億を措置、計上しているところであります。
不十分じゃないかというような御指摘の点ですが、自治体独自に、より高度な情報セキュリティ……
○古賀大臣政務官 直接のお答えになるかわかりませんが、現行の通則法の規定で、業務運営の改善に関する事項というのが読めるということでありますので、そういう意味では、改善を書かなくていいというか、そこで書けることにはなっております。
【次の発言】 済みません、質問の御趣旨がいまいちわかりませんが、業務の効率化の中で改善も読めるところもありますし、あるいはその他の業務運営に関する重要事項の中で書けることになっておりますので、そういう意味で、書かなくていいという趣旨がわかりませんが、書けるということでございます。
【次の発言】 書かなくていいという御表現ですけれども、まず、特定国立研究開発法人において……
○古賀委員 自由民主党の古賀篤でございます。 このたびは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 答弁側から質問の側に戻ってまいりまして、竹内委員長初め委員の皆様方、そして総務大臣初め総務省の皆様方に、引き続きの御指導、よろしくお願い申し上げます。 時間に限りがありますので、早速質問に入らせていただきます。 大きく二点伺いたいと思います。一つは、今度の熊本地震についての対応であります。 四月の十四日に熊本地震が発生いたしました。震災直後から、高市大臣初め総務省で迅速に対応に当たってまいりました。私もその一員でございました。 あれから半年がたちました。 今回のこの法案に……
○古賀委員 おはようございます。 今国会二回目の質問の機会をいただきました。ありがとうございます。私、持ち時間十五分となっておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 きょう、一般質疑ということでありますが、私がお聞きしたいのは、昨夜区割り審から総理に勧告されました区割りの見直しについてお聞きしたいと思います。 昨日勧告が出されまして、そして、昨夜のテレビ、そしてけさの新聞各紙が大きく報道されているところであります。ここに御出席の与野党の委員の先生方も、それぞれ御自身が該当する選挙区もあって取材に対応されていたということを、私も質問の準備をしながら拝見しておりました。 今……
○古賀大臣政務官 今御質問のありましたマイナンバーカードでありますけれども、一昨日、二月の二十三日時点の数字ですが、約八百万件の申請受け付け処理が完了しておりまして、既に住基カードの有効交付枚数約七百十万枚と比較しても超えてきているというような状況にございます。 マイナンバーカードにつきましては、写真つきの公的な身分証明書となるほか、住民票の写し等のコンビニ交付、また、e―Taxを初め各種オンラインの申請に利用可能といった形で、さまざまなメリットがあるということになっております。さらに、申請につきましても、郵送だけでなくパソコンやスマートフォンによる申請方法や、交付手数料の無料化、こういった……
○古賀分科員 おはようございます。 連日の分科会対応、お疲れさまでございます。そして、早朝より御対応いただきまして、ありがとうございます。 きょうは、三十分、質問の時間をいただきました。大きく三点伺いたいと思いますし、ちょっと多岐にわたりますので、早速質問の方に移らせていただきたいと思います。 まず一点目でありますが、医療、有床診療所に関する質問でございます。 私の地元福岡でございますが、平成二十五年の十月に福岡市の有床診療所で火災事故がありまして、十五名の方が死傷するという大変痛ましい事故がありまして、それからもう三年が過ぎております。命を救う、けがや病気を治す、そういった場で事故が……
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