このページでは宗清皇一衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○宗清委員 おはようございます。自由民主党の宗清でございます。 質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げます。ありがとうございます。 規制委員会の皆様方には、原発の審査に大変な御苦労をいただいておりますことを、心から感謝を申し上げます。 私は原発のことについては全くの素人でございますけれども、その素人の私が規制委員会と電力事業者のやりとりを聞いて、また、我が国の置かれている状況を考えますと、審査のやりとりに幾つか疑問を持っておりますので、その点について確認をさせていただきたいと思います。 私の選挙区は東大阪市というところでございまして、全国でも有数の中小企業の集積地ということにな……
○宗清委員 自由民主党の宗清皇一でございます。 質問の機会をいただき、感謝申し上げます。ありがとうございます。 私の選挙区は大阪でございまして、その大阪で今大変なことが起こっておりますので、何点か質問させていただきたいんです。 大阪市会、大阪府議会で、大阪市を廃止して特別区を設置する協定書が承認されまして、五月の十七日に、大阪市を廃止して五つの特別区を設置するか否かの住民投票が行われます。そのことについて、NHKを含む一連の報道について、私は大きな違和感を持っておりますので、確認をしていきたいというふうに思っています。 午前中の質疑でも、大阪の受信料が、大都市ということもあるんでしょう……
○宗清委員 自由民主党の宗清でございます。質問の機会をいただき、感謝申し上げます。ありがとうございます。
三世代同居に対応したリフォームにかかわる税額控除について質問させていただきます。
当然、住宅を三世代同居にしようと思えば、キッチンやトイレ、浴室、玄関の増設、改修をすることが一般的でございまして、これを実現しようと思えば、おおむね二百五十万円、多額の費用がかかるということで、それでこういう税額控除の制度をつくられているのであろうというふうに考えますけれども、制度導入の目的と期待する効果を教えてください。
【次の発言】 麻生大臣、ありがとうございます。
さまざまないいデータを見て、三世……
○宗清委員 おはようございます。自民党の宗清でございます。 質問の機会をいただきまして、感謝申し上げます。ありがとうございます。 地方議会と首長の問題についてちょっと質問させていただきたいと思います。 再議の件についてですけれども、この法令というのは、昭和二十三年の改正によって、議会との正常な均衡関係を図る必要があるとして、新たに条例の制定、改廃、または歳入歳出予算に関する議決に異議があるとき、首長は再議に付すことができるということでございます。 地方議会では余り使われていないというふうに記憶していますけれども、大阪府政では、私の記憶では、九回されているというふうに感じております。これ……
○宗清委員 自由民主党の宗清でございます。 質問の機会をいただきまして、感謝申し上げます。ありがとうございます。 先ほど田中委員長の方から、規制委員会の活動の状況についてのお話がございました。大変な重責であると思いますけれども、さまざまな御活動に対して、心からまず感謝を申し上げます。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。 エネルギー政策のことについて、まず基本的なことをちょっと確認していきたいんですが、我が国のエネルギー政策について、経産省は二〇三〇年度の原発の依存度についてどのように考えているのか、まず御説明をいただきたいと思います。
○宗清委員 おはようございます。自由民主党の宗清でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。 さて、黒田総裁による量的・質的金融緩和が始まってから今月で五年目に入りました。二〇一三年の政府、日銀の共同声明のもとで、両者が連携して思い切った景気刺激策と構造改革が行われてきたわけでございます。日銀について申し上げれば、物価目標の達成にはまだまだ距離があるのではないかというふうに考えますが、それでも確実に政策の効果が上がっているというふうに考えています。 しかし、この委員会でもしばしば御議論があったように、絶えず政策の検証というのは必要でご……
○宗清委員 おはようございます。自由民主党の宗清でございます。 質問の機会をいただきました。ありがとうございます。今から質問をさせていただきます。 まず、配偶者特別控除、配偶者控除について、今回見直しが検討されておりますので、質問させていただきたいと思います。 就業調整をめぐる喫緊の課題に対応するために、今回の税制改正には、所得税と個人住民税における配偶者控除、配偶者特別控除の見直しが盛り込まれています。いろいろと御批判もあるかもしれませんが、今回の見直しは、働きたい人が就業調整を行うことを意識しないで働くことができる環境を進めることができたという点では大きな一歩であると考えております。……
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