このページでは神谷昇衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○神谷委員 自民党の神谷昇でございます。 質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。 私の地元にあります関西国際空港も、開港して以来、はや二十一年でございます。我が国初の二十四時間空港、そしてまた海上沖五キロ、環境に優しい空港、地元と共存共栄できる空港として華々しく開港したのでございますけれども、地元の期待に十分に応えているとは言いがたい状態でございます。これからの泉州を展望いたしますと、やはり関空を中心に、基盤として、泉州の町づくりをいかに進めていくか、活性化をしていくか、これが大きな課題でございます。 そのときに、時あたかも、国は観光立国を目指し、ビジット・ジャパンを掲げて……
○神谷委員 自由民主党の神谷でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 先ほど、この物流総合効率化法についていろいろ議論がございました。考えてみますと、アベノミクスが誕生してからこの三、四年で大きく日本は変わってきて、また労働環境も変わってまいりました。その中での法律の改正であるかなというふうに私は思っているところであります。 過去、幾つもの悲しい事故が起こって、そのたびにいろいろとなされてまいりました。 最近、二〇一二年の四月、関越自動車道での高速バスの居眠り事故が起こったわけでございますけれども、乗客七名が亡くなられまして、乗員乗客三十九名……
○神谷委員 自民党の神谷昇でございます。 本日は、質問の機会をつくっていただきまして、心から感謝を申し上げたいと存じます。 私は泉大津市でございますけれども、最近、泉大津市に南海中央線という道路がつながりまして、高石市あるいはその近辺とつながったわけでございます。この道路がつながることによりまして、近くまで行くのに十五分ぐらいかかっていたのが四、五分で行けるということで、地域の方から、本当に便利になったというふうに喜んでいただいております。 これが予想以上の反響でございまして、ああ、地域の道路をちょっとつけるだけ、つなぐだけ、そしてそれが延伸する、それが地域の活性化につながる、利便性が上……
○神谷委員 自由民主党の神谷昇でございます。 私は、部落差別の解消の推進に関する法律案につきまして、質問を申し上げたいと存じます。 かつて、我が国では、二十一世紀は人権の世紀と言われ、精神文化が花開き、高度福祉社会が形成されて、老若男女、そしてまた障害者、健常者が地域に相集い、協力し合って、楽しく、そしてまた有意義に暮らす、その中には人権をとうとぶことが主になって形成されるというふうに思っておりました。 私も、実は四年前まで八万弱の泉大津市長をしておりまして、人権をとうとぶ町づくりを主にして、人に優しい町づくり、すなわち、高齢者に、そして女性に、そして子供に、そしてまた障害者に、環境など……
○神谷委員 おはようございます。自由民主党の神谷昇でございます。 質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 私は、党を代表いたしまして、通訳案内士法及び旅行業法の一部改正につきまして質問をさせていただきたいと思っております。 訪日外国人でございますけれども、平成二十五年に待望の一千万人を超え、二十六、二十七、そして昨年は、二〇二〇年の目標でありました二千万人をはるかに超えて二千四百四万人となりました。 日本の美しい自然に触れたい、文化に触れたい、何よりもまた食文化に触れたいと、大勢の方々がお越しでございます。その中にはリピーターの方も多くて、最近は、ゴールデンルートも……
○神谷委員 自民党の神谷昇でございます。 きょうは、こうして質問の機会をいただきまして、心から厚く御礼を申し上げます。 大臣、ニッポン一億総活躍プランを読ませていただいております。これは、あらゆる人々があらゆる場面において活躍する、いわば全員参加型の社会をつくろうというプランであります。 私は、それに加えまして、やはり、これからあらゆる差別をなくすことなど精神文化が花開いて、そして高度文明社会をつくろう、そしてまた、ユニバーサルデザインを基軸として超スマート社会をつくる、これらが合わさって理想の日本ができるのではないか。それに向かって、加藤大臣は日々、獅子奮迅の活躍をしていただきまして、……
○神谷分科員 自民党の大阪の神谷でございます。 本日は、質問の機会を賜りまして、心から感謝を申し上げます。 馳大臣、就任以来、本当に御活躍を賜りまして、心から敬意を表し、また感謝を申し上げます。これからもそのすばらしいバイタリティーで頑張っていただきたいというふうに思っております。 大臣の仲人の松浪健四郎さん、その方のお兄さんの松浪啓一さんと私は府会議員の同期でございまして、まだ私は国会議員になってから日も浅いですから、海外視察も行く時間はございませんけれども、府会議員のときは年間五、六回ぐらい行ってまいりまして、特に、ドイツそれからオランダ、あの辺の教育環境を勉強させていただきました。……
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