このページでは大見正衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○大見委員 自由民主党の大見正です。質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 IoTやAIなど、ICTの技術革新によりまして、第四次産業革命が世界的規模で社会構造の急激な変化を起こしております。アマゾンやグーグルなどといった米国企業が、インターネット上から得られるビッグデータを囲い込んで、プラットフォーマーとしての付加価値を総取りするような、そうした構造が生まれつつあるというふうに認識をしております。 こうした第四次産業革命による急激な変化は、我が国の基幹産業であります製造業にも大きな影響を与えており、この変化をしっかりとチャンスに変えていかなければいけないというふうに考え……
○大見委員 おはようございます。自由民主党の大見正です。 大臣所信について、通告に従い、順次質問をさせていただきます。 大臣の所信に、大規模・広域的災害時に被災した地方公共団体による災害救助事務が迅速かつ円滑に実施されるよう、災害救助制度の検討を進める旨の発言がございました。災害救助法とは、言うまでもなく、大規模災害が発生した際に、応急的に、必要な救済を行い、被災者の保護と社会秩序の保全を図る制度であります。災害救助法の適用により、昨年七月の九州北部豪雨では避難所の設置等が行われ、ことしに入っての北陸豪雪では障害物の除去や炊き出し等が行われたと聞いております。 大規模災害の際に課題となる……
○大見委員 自由民主党の大見正でございます。 質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 本日は、日本語指導が必要な児童生徒についてお伺いをしてまいりたいというふうに思います。 平成二十八年度の日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査で、日本語指導が必要な外国籍の児童生徒は三万四千三百三十五人で、前回の調査より一六・七%ふえ、日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒数は九千六百十二人で、二一・七%ふえていると報告をされました。 この報告書に基づきまして、順次質問をさせていただこうと思います。 まず、指導体制についてでありますけれども、文部科学省の学校基本調査により……
○大見委員 おはようございます。自由民主党の大見正と申します。 本日は、野村参考人、河合参考人、大坂参考人のお三方につきましては、お忙しい中、また急な参考人質疑ということで十分な準備の時間もなかったのではないかと思いますけれども、丁寧な御発言をいただきましたことを心から御礼申し上げたいと思います。 私は最初の質問者だというふうに思っておりますので、いささか私のお尋ねすることが総括的な御質問になろうかというふうに思います。また、論点をそれぞれ同じ目線で見ていきたいということもありますので、お許しをいただきたいと思います。 先ほど、野村参考人からは、原賠法の歴史あるいは国際的な位置づけ、今後……
○大見分科員 おはようございます。自由民主党の大見正でございます。 本日は、分科会トップバッターとして質問の機会を与えていただきましたことを心から感謝を申し上げたいというふうに思います。 大きく三点質問をさせていただきたいと思います。 初めに、水中文化遺産というものについて質問させていただきたいと思います。 それは何ぞやということでありますけれども、世界の海には約三百万そうの沈没船があると言われております。 一九六〇年代以降に、スキューバダイビングの普及とともに、水中考古学が盛んになってまいりました。それに伴いまして、いわゆるトレジャーハンターという方たちが、水中遺物の引揚げ、あるい……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。