このページでは大隈和英衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○大隈委員 自由民主党の大隈和英でございます。 質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。けさは、最初から私ども大阪の同期選出が四名続きまして、有意義な質問ができますように、ひとつどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、最初にクールジャパンの政策について御質問、お伺いしたいと思います。 年々増加いたします外国からのインバウンドは、ことしの九月で累計値で約二千百二十万人と、地方の活性や観光収入の増加などの面でも大変貢献しているというふうに考えております。 政府は、二〇二〇年の四千万人の目標に向けて、さらなる観光の振興、訪日外国人旅行客の増加を目指すべきところでありますが……
○大隈委員 自民党の大隈和英でございます。
本日は、質問の機会をいただきまして、先生方、本当にありがとうございます。
まず、時間が限られております。早速、立花宏候補者にお尋ねをいたします。今まで一期四年務めておられたわけですけれども、御自身のこの経験、そして実績をどのように自己評価しておられますでしょうか。また、次に改善すべき点、あるいは挑戦したいと思っておられる点がございましたら御披露いただきたいと思います。
【次の発言】 人事院は、今お話しのとおり、やはり国家公務員の人事行政のかなめでございます。その中で、政府の進める働き方改革、今もいろいろ言及がございましたが、この改革のレフェリー役……
○大隈委員 おはようございます。自由民主党の大隈和英でございます。 このたび、災害特で発言の機会をいただきまして、委員、理事の皆様各位には温かい御高配を賜りまして、心から御礼申し上げます。 また、このたびの大阪北部地震におきまして、私どもの地元を含め、大きな被害がございましたが、お亡くなりになられました方々へは心より哀悼の誠を表しますとともに、被災された皆様にはお見舞いを申し上げ、そしてまた、全国からの迅速なる温かいお見舞い、御支援には、この場をおかりいたしまして厚く御礼を申し上げます。 時間が十五分と限られておりますので、質問を早速始めさせていただきます。 さて、小此木大臣には、安倍……
○大隈委員 自由民主党の大隈和英でございます。 本日は、御多忙の安倍総理をお迎えしましてIRの法案質疑、一番目ということで、大変光栄なことでございます。委員、理事各位の皆様には心より御礼を申し上げます。 時間が十五分と限られておりますので、早速始めさせていただきます。 ここまで各委員の活発な御議論あるいは参考人の御意見を拝聴させていただきまして、議論は焦点が絞れてきたかな、あるいは随分と煮詰まってきたところもあるかなと、異論もあろうかと思いますが。その中で、先生方にもぜひ聞いていただきたいのは、好調な成長分野として伸びてきている観光、この観光分野のさらなるブースターとして、MICE施設を……
○大隈委員 自由民主党の大隈和英でございます。 今国会から厚生労働委員会に帰ってまいりまして、本当に委員の先生方、お力をいただきまして、きょう質問の機会をいただきましたことを厚く御礼申し上げます。 さて、質問に先立ちまして、ことしは大変災害の多い一年でございました。私の地元、大阪高槻市も、六月の大阪北部地震のちょうど震源地になりまして、また、九月には台風二十一号も、これも同じぐらい大きな被害に見舞われました。その際には、地元にいち早く、総理を始め加藤前厚生労働大臣、お見舞いと御視察に来ていただきまして、国、厚生労働省からの迅速な御支援へ一言御礼申し上げたいと思います。 さて、その点では、……
○大隈委員 おはようございます。自由民主党の大隈和英でございます。 きょうは、厚生労働委員会、平成最後ということですけれども、質問の機会をいただきまして大変ありがとうございます。 昨年に発覚いたしました国、自治体の行政機関での不適切な障害者の水増し採用の問題について、長い時間をかけまして、自民党の厚生労働部会やさまざまな議連、また、今枝宗一郎衆議院議員を中心としたプロジェクトチーム等々での検証と提言など、私も一緒に取り組ませていただきまして、今回の法案にはそれらの提言が盛り込まれたことに敬意と感謝を表したいと思いますし、この法改正によって共生社会の実現をしっかり前に進めることができるように……
○大隈委員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。会派を代表いたしまして質問させていただきます大隈和英でございます。 発生以来、昼夜を分かたず御尽力いただきます厚生労働省の加藤大臣始め職員の皆様にも、心より感謝を申し上げたいと思います。 事態は刻一刻と変わっておりまして、一週間、二週間前の対策はもう随分古くなるというような、刻一刻と変わる状況ではございますが、やはり、この病気の、感染症の脅威をとめるにはしっかりとした出口戦略というものを見据えていかなければいけないんだろう、そういうふうに考えておりますが、その中でも最大なものというのは、治療薬と治療方法の確立によってCOVID―……
○大隈大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官を拝命いたしました大隈和英でございます。 両副大臣、こやり政務官とともに田村大臣をお支えし、全力で職務に邁進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大隈大臣政務官 お答えいたします。 山川委員の生殖補助医療に関する御関心あるいはお取組については敬意を表したいというふうに思っております。 御質問の、今後の政府の取組というようなこともいろいろお尋ねでございますが、生殖補助医療に関する問題というのは、委員御指摘のとおり、個人の生命倫理観、あるいは家庭観、あるいは倫理も含めてさまざまな問題に密接にかかわるものでございまして、医学的、あるいは倫理的、法的、社会的な側面から捉えて、国会の場を含めて幅広い議論が行われるべきであろうというふうに考えております。 きょうも、参議院の本会議の方で議員立法が通過したというふうにお聞きしておりますけれども……
○大隈大臣政務官 お答えいたします。 アメニティーフォーラム、滋賀県大津市で開催される、私の地元からも障害福祉団体が何人も参加されている大変すばらしい会だと私は認識しております。 出席させていただいたのは二、三回、シンポジウムの参加が二、三回で、ここ数年は毎年欠かさず、私も楽しみに、障害者アートも含めて、行かせていただいているということでございます。
○大隈大臣政務官 お答え申し上げます。 繁本委員につきましては、厚生労働委員会でもこのコロナ対策に対する御尽力、深い御理解について心より敬意を表したいと思います。 今御質問の効用についてですけれども、まず導入の方から先にお話をさせていただきたいんですが、現時点でのダウンロード数は、大変御協力をいただきまして、十一月二十五日の十七時時点で二千五十五万件というふうになってございます。これまで三千三十五名の方の陽性登録をさせていただいておりまして、感染拡大防止の御協力をいただいていることでございます。 その中で、効用ということにお話をさせていただきますと、このアプリをダウンロードさせていただき……
○大隈大臣政務官 御質問ありがとうございます。お答えいたします。 雇用調整助成金は、事業主の雇用維持の取組を支援する制度でございまして、事業主からお支払いいただいている雇用保険料を基本的な原資として実施しているものでございます。 このため、対象となる労働者は助成金を受けようとする事業所における雇用保険の被保険者に限られてございまして、役員については原則として被保険者にならないために、報酬支払い等の面から見て労働者的な性格が強く、雇用関係があると認められた者に限って被保険者となるというふうに考えております。 御指摘の、事業の規模に応じて、人数に応じてということは考えていないわけですけれども……
○大隈大臣政務官 御質問ありがとうございます。また、雇調金に対する御評価もいただきまして、感謝申し上げたいと思います。 御指摘の雇調金の特例措置は、前例のない措置を講じまして事業主の雇用の維持の取組を徹底的に進めていこうということで、今支援をさせていただいているところでございます。 一方で、雇調金が今まで果たした役割等もある一方で、なかなか、長期に及ぶと、働く方のモチベーションをどう維持していくかという問題も一方では出てきておりまして、例えば在籍型出向であるとか、様々な支援を今進めているところでございます。 御指摘の七月以降につきましては、雇用情勢が大きく悪化しない限りは通常制度に徐々に……
○大隈大臣政務官 御質問ありがとうございます。 田畑委員におかれましては、公私共に、議員の子育てという点で貴重なアドバイスをいただいておりまして、この場をおかりして感謝申し上げたいと思います。 御指摘の助成金に関しまして、法案を成立いただいた際には、参議院の厚生労働委員会の附帯決議でも、両立支援等助成金の更なる拡充など、効果的なインセンティブの在り方について検討することとされていることも踏まえつつ、助成金の内容を法案の内容に踏まえたものへと見直しを図っていきたいというふうに考えております。 また、助成金が広く活用されるように、事務簡素化のための、申請書類はできるだけ分かりやすいものに、私……
○大隈大臣政務官 お答え申し上げます。 今、先ほどからるる申し上げていますとおり、このシステム自体は、標準仕様書は地方自治体のシステム面における統一化を図るものでございまして、その政策を、独自施策を制約するものではないということをまず繰り返して申し上げたいと思います。 御指摘の点は、市町村が行う法定外繰入れ等につきましては、受益と負担の均衡を図る観点から、従来より、その計画的な削減、解消をお願いしてきているものでございます。 今般の医療保険制度改正法案では、その削減、解消に向けて、都道府県と市町村が一体となった取組を推進していただく観点から、都道府県国保運営方針に、市町村の国保特別会計に……
○大隈大臣政務官 後藤委員の御質問にお答えいたします。 御指摘のとおり、現行の緊急事態宣言を前提といたしますと、特例措置は四月末までの継続というふうになっております。五月以降でございますが、雇用情勢が大きく悪化しない限り、原則的な措置を段階的に縮減することになっておりますが、感染が拡大をしている地域、例えば、蔓延防止等重点措置対象地域において知事の要請を受けて営業時間の短縮等に協力してくれる飲食店等、また、特に業況が厳しい企業、先生御指摘のとおり、最近三か月の売上げ等の月平均値が前年同期比三割減などの厳しい企業におきましては、二か月間特例措置を講じるということにしております。 いずれにして……
○大隈大臣政務官 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、関係省庁間で連携していくというのは非常に大事でございまして、今伊藤副大臣の方からもお話がありましたように、厚生年金の事業所の情報ですとか、あるいは、大体、保険料の徴収は、なかなか悪質な滞納をされる方がおられて、そういう方を国税庁に滞納処分の権限を委託するですとか、あるいは、マイナンバー、マイナポータルを通じまして、コロナの時代ですから、例えば、ワンストップで、オンラインで様々な手続ができる、そういうようなこともしっかり進めて、厚労省でもできると足立委員に御評価いただけるように、しっかりとまた頑張っていきたいと思います。
○大隈大臣政務官 大変失礼いたしました。お答えいたします。
今御指摘の十四万人ということは、各自治体のものの積み上げということで理解しております。
【次の発言】 御指摘の、いわゆる需要と供給の一元的なギャップによる待機児童というだけではなくて、潜在的なニーズやミスマッチという点でもしっかり目を配っていかなければいけないということは重要だというふうに考えております。
御指摘のように、待機児童といいましても、実際に利用している者の数というのも見ておりますが、特定の保育園等を希望している者や、育児休業中の、いわゆる除外四類型、これはもう御存じのとおり、距離の問題ですとか、あるいは育休中の方ですと……
○大隈大臣政務官 今御指摘のファミリーホーム等の、先生の今御意見を開陳していただいたことを聞きまして、私も非常に共感するところがございます。
税制に関しましては必要な部門とまた話をしていかなければなりませんが、厚生労働省といたしましては、家庭養育推進の立場から、できることをしっかりと進めていくということで考えておりますので、これからも必要な支援、取組をしっかり進めてまいりたいというふうに考えております。
【次の発言】 しっかり受け止めて、検討してまいりたいと思います。
【次の発言】 御質問ありがとうございます。
今、猶子制度の、随分懐かしい歴史の勉強をさせていただきましたけれども、秀吉の話……
○大隈大臣政務官 お答えいたします。 御期待いただいて、本当にありがとうございます。 委員と問題意識を共有させていただいております。先ほどのプラットホームの件も含めて、中途失明者に対して、やはり、しっかりとした社会参加をしていただく、安全を保障していくということは、社会にとって大切なことだというふうに考えておりまして、特に、先生御指摘の、医療と、治療が終わった後の福祉の切れ目のないサポートというものが重要になってこようかと思います。 その点に関しまして、厚労省におきましては、身体障害者手帳取得時における更生相談所の相談及び指導、あるいは相談支援事業所の支援員による相談や障害者団体における……
○大隈大臣政務官 御質問ありがとうございます。お答えいたします。 御指摘のストーカーの加害者についての精神医学的アプローチというのは大変重要な認識だというふうに、敬意を表したいと思います。 ただ、加害者のうち、必ずしも精神疾患があるということも断言できませんで、例えば警察庁が発表していただいている資料によりますと、その動機として、被害妄想などの精神障害があるとされている方の割合が約〇・四%、また、精神疾患の入院、通院歴、また精神疾患があるというふうな疑いを持っておられる方が一八・一%ということでございまして、精神疾患が必ずしも関連づけられるというわけではございません。 いずれにしても、効……
○大隈大臣政務官 お答えいたします。
厚生労働省におきましては、全国ひとり親世帯等調査におきまして、養育費や生活保護の受給状況について把握しております。
今後とも、一人親家庭の実態を把握しまして、必要な支援が行き届くようにしっかりと検討してまいりたいと思います。
【次の発言】 御指摘のように、離別親の経済状況については把握しておりませんで、またしっかりとこちらの方でも検討させていただきたいと思います。
○大隈分科員 おはようございます。自由民主党の大隈和英でございます。 朝一番から質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 さて、早速質問の方に入らせていただきますが、まず、今回の薬価改定の意義について少し議論をしていきたいと思います。 膨張する社会保障費の中で、限られた財源、とりわけ、医療費を始めとして各分野にどう分配していくかというのが大変大きな課題となっております。今回の診療報酬改定でも、厳しい財政事情の中で、あちらを立てればこちらが立たないというふうな状態が長く続いておりまして、今回は薬価の方にそのしわ寄せが少し来たのかなというふうに言われておるところでございます。 ……
○大隈分科員 自由民主党の大隈和英でございます。 きょうは、第六分科会ということで、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございました。また、御多忙の中、原田大臣にも御出席いただきまして、ありがとうございます。関係省庁の皆様にも御礼申し上げます。 さて、きょうは、災害廃棄物処理の問題についてひとつ討論をさせていただきたいと思います。 近年、頻発化また大型化する我が国の自然災害におきまして、速やかな復旧復興に最優先されるのは、やはりライフラインの復旧だというふうに考えております。関係各位の献身的な御尽力によりまして、復旧にかかる期間というものは随分短縮されてきたということを実感します……
○大隈分科員 本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。 また、江藤大臣を始め、夕方の時間にかかわりませず、熱心な議論をいただきますこと、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、私の選挙区は、大阪の豊かな森と、そして淀川の水をたたえる、非常に自然の豊かなところでございます。 その中で、近年の森と河川の災害対策についてきょうは議論をさせていただきたいと思います。時間の許す限り、また議論を深めさせていただければありがたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、一昨年の台風二十一号、皆様は、関西国際空港が水没したというのがニュースでよく印象に残っておられると思い……
○大隈大臣政務官 お答えいたします。 源馬委員の問題意識をこちらの方でも共有させていただいておりますが、職業紹介事業者を通じて保育士の方を採用した保育所に対してアンケート調査を行いまして、昨年十二月に公表させていただいております。八百七十八事業所で回答いただきまして、手数料額は平均で七十六・九万円ということで、先生御指摘のとおりでございます。 なかなか、その中でも、ほかの採用経路では人材が確保できない、あるいは、確実に求職者を紹介してもらえる、迅速に求職者を本当に困ったときに確保することができるというような理由で必要とされていることも明らかになった一方で、アンケートの九割の事業所のところで……
○大隈大臣政務官 お答えいたします。 雇用調整助成金につきましては、失業の予防また雇用の安定等を図るため、一定の要件を満たした事業主等に対して必要な助成を行うものでございます。 こうした趣旨に照らしまして、雇用の安定等の実現を図ることを目的とした支援を行うことが適切か否かという観点から、風営法で規制を受けている事業所のうち、ラブホテル等の性風俗関連特殊営業を行う事業主を助成の対象外としておりました。 しかし、御存じのように、一方、昨年の四月から、緊急事態宣言によりまして、社会全体で営業自粛等を強く求めて御協力をいただいている。そして、雇用調整助成金につきまして、幅広く労働者の雇用及び生活……
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