長谷川嘉一 衆議院議員
48期国会発言一覧

長谷川嘉一[衆]在籍期 : |48期|
長谷川嘉一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは長谷川嘉一衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院48期)

長谷川嘉一[衆]本会議発言(全期間)
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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 衆議院本会議 第32号(2018/05/31、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川嘉一君 立憲民主党の長谷川嘉一です。  私は、立憲民主党・市民クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案につきまして、反対の立場から討論を行います。(拍手)  冒頭、一言申し上げます。昨日の党首討論についてであります。  あのやりとりに、安倍総理の説明と称する言葉が国民の皆さんに全く信用されない理由が凝縮をされておりました。総理は、直接関係ないことをとうとうと述べ続けられました。いつものやり口であります。聞かれたことに正直に答えようとしない。答弁をはぐらかす。薄ら笑いまで浮かべて、とにかく逃げる。やじに敏感に反応して、時間を……

長谷川嘉一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院48期)

長谷川嘉一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第195回国会(2017/11/01〜2017/12/09)

第195回国会 厚生労働委員会 第4号(2017/12/06、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 おはようございます。ただいま御指名を賜りました、私は立憲民主党の長谷川嘉一でございます。  今回は初質問となりますので、よろしくお願いを申し上げます。  私は、三十八歳で群馬県太田市の市議会議員に当選して以来、県議会議員三期を務め、地元の政治家として地域に密着した活動を続けてまいりました。その間、国で進められました任期制の雇用の拡大による正規雇用労働者の減少、それによる中間所得者層の減少と年収二百万以下の貧困層の拡大、また、低収入を理由として結婚や出産を諦める若者たちの増加、消費の低迷による地方商店街の疲弊など、旧来の生活環境が大きく変化していく現実を、一国民、一地方の政治家とし……


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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 厚生労働委員会 第5号(2018/03/28、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 私は、自由民主党、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ、公明党、無所属の会及び日本共産党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。  一 特別措置の対象となる駐留軍関係離職者及び漁業離職者には、就職困難な高年齢者が多く、再就職の実績が少ない状況を踏まえ、確実に再就職につながるよう、職業訓練の内容や提……

第196回国会 厚生労働委員会 第6号(2018/03/30、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 私は、立憲民主党・市民クラブの長谷川嘉一でございます。  通告に従いまして順次御質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  最初に、貧困層の拡大がもたらす社会保障制度の現状と将来についてお伺いしたいと思いますが、まず一点目として、生活困難者、これは生活保護対象者を除く人たちでありますが、この医療受給状況について御質問をさせていただきます。  我が国においては、生活保護対象者ばかりではなく、生活保護一歩手前の生活困窮者が苦しい生活を強いられている旨を、昨年十二月六日の当委員会で質問をさせていただきました。保険医療機関では、そのことに向き合わなければならない現実がござ……

第196回国会 厚生労働委員会 第9号(2018/04/13、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 ただいま御指名をいただきました、立憲民主党・市民クラブの長谷川嘉一でございます。  きょうは、法案、生活困窮者等の自立を促進するための生活困窮者自立支援法の一部を改正する法案について、まず御質問をさせていただきます。  私も、これについては、十二月六日の初質問のときにも触れられた内容でありますので、若干しつこく思われるかもしれませんが、大変重要な部分でございますので、ここに少し集中をしてみたいと存じます。  まず、総務省統計局がことし三月一日付で発表された平成二十九年十月一日の人口確定値を見ますと、人口全体でマイナス〇・一八%、六十五歳以上ではプラス一・六二%でした。  医療の需……

第196回国会 厚生労働委員会 第16号(2018/05/09、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川議員 初鹿議員の御質問にお答え申し上げます。  まず、上限規制時間については、単月百時間、二カ月から六カ月間で平均八十時間を超える時間外労働時間が過労死認定基準とされていることを踏まえ、人間らしい質の高い働き方を実現するためには十分この基準を下回る必要があると考え、単月の上限は休日労働を含めて八十時間未満、複数月平均の上限は休日労働を含めて六十時間としたところでございます。  なお、八十時間については、長時間労働によって疲労が蓄積していると認められるものとして産業医の面接が努力義務として課せられている時間とされており、また、六十時間については、労働基準法上、仕事と生活の調和を図り、長時……

第196回国会 厚生労働委員会 第19号(2018/05/16、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川議員 中野先生の御質問にお答えしたいと思います。  一部重複することになるかもしれませんが、基本的なことをしっかりお伝えしたいと思います。  まず、上限規制の時間について、単月百時間、二カ月から六カ月平均が八十時間を超える時間外労働が過労死認定基準とされていることを踏まえて、人間らしい質の高い働き方を実現するためには十分にこの基準を下回ることが必要であるということから、単月の上限を、休日労働を含めて八十時間未満、複数月平均の上限は休日労働を含めて六十時間としたところでございます。  また、八十時間については、長時間労働によって疲労が蓄積していると認められるものとして産業医の面接が努力義……

第196回国会 厚生労働委員会 第21号(2018/05/22、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 それでは、二十分という限られた時間ではございますが、御質問をさせていただきます。  最初に、六名の参考人の皆様方には、それぞれのお立場で先ほど貴重な御提言、御説明、また資料をいただきました。本当にありがとうございます。我々もこれからの活動に十分に生かしてまいりたいというふうに思っております。  きょうは、時間的な制約もございますので、二名の参考人に絞らせていただいて御質問をさせていただきたいと思います。  まずは、神津参考人と家族の会代表世話人の寺西参考人にお願いを申し上げたいと思います。  まず、高度プロフェッショナル制度について、先ほど比較的明確なお答えをいただきましたので、……

第196回国会 厚生労働委員会 第27号(2018/06/08、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 通告に従いまして御質問をさせていただきます。  最初に、旧優生保護法についての質問でございます。  本年一月末に宮城県の女性が国を訴えたことを契機といたしまして、自治体や国会において、強制不妊手術の対象者の救済に向けた動きが活発になっております。  三月二日の参議院予算委員会においては、安倍総理が、関係省庁で協議の上、適切に対応する、今後の動きを注意深く見守りたい旨の発言をなさっております。  超党派の議員連盟や与党内のワーキングチームが立ち上げられ、厚生労働省による関連資料の調査が開始されるなど、事態は現在目まぐるしく動いていると思われますが、こうした状況について厚生労働大臣の……

第196回国会 厚生労働委員会 第29号(2018/06/15、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 通告に従いまして、順次御質問をさせていただきます。  最初に、健康増進法の一部を改正する法案の部分でございますが、さきに塩崎厚生労働大臣が平成二十九年六月二十日に行われた談話での内容についてであります。これと現在出されている法案の部分についての対比という部分で、厚労大臣の方に御所見をお伺いしたいと思います。  この所見によりますと、まず、この文面を少し読ませていただきますが、平成二十九年六月二十日という部分で、「本年一月の内閣総理大臣施政方針演説で、「受動喫煙対策の徹底」を行う明確な姿勢の表明がありました。 受動喫煙の防止については、これまで我が国は、平成十五年以降十四年もの間、……

第196回国会 厚生労働委員会 第33号(2018/07/06、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 おはようございます。立憲民主党の長谷川嘉一でございます。  通告に従いまして、順次御質問をさせていただきます。  きょうは、この一般質疑の後に、医療法、医師法の一部改正をする法律案が出され、趣旨説明が行われることになりますが、それに先立ちまして、十四年前に、平成十六年に医師の研修医制度というものが出され、変更になりました。そのときには、大変、医師の引揚げ等々が起こったり、また、研修医療機関に偏りが生じて、地域の医療が崩壊の危機に瀕したりというふうな状況がございました。その辺について、現在、まだまだ後遺症として残っていると思われる群馬県の例を一つ参考にして、御質問に入らせていただき……

第196回国会 厚生労働委員会 第36号(2018/07/13、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 御指名いただきました長谷川嘉一でございます。  きょうは、質問の機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。  また、冒頭ではございますが、西日本の大変な豪雨によって犠牲となられた多くの皆様方に、心からの哀悼の意を表したいと思います。また、遺族を始め、まだまだ被災されて大変な現状にあられる皆様方に対しましても、心からお見舞いを申し上げたいと思います。また、これに対して懸命の復旧作業に当たられる国を始めとして多くの皆様方に、心からの敬意とまた感謝を申し上げたいと思います。  では、通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。  まず最初ではありますけれども、本日は……

第196回国会 地方創生に関する特別委員会 第5号(2018/03/20、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 ただいま御指名をいただきました、私は立憲民主党・市民クラブの長谷川嘉一でございます。  きょうは、初質問ということで緊張しておりますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  また、地方創生ということもございますので、私の地方における歩みをちょっと御案内させていただければというふうに思っております。  私は、平成三年に、群馬県太田市の市議会議員を一期務めさせていただきました。その後、群馬県議会議員として務めた後、この十月に、今回、国政の場に参加をさせていただいたということでございます。  その間の背景としては、平成三年でございますので、ほぼバブルの絶頂期で、皆さん、投機に浮か……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 農林水産委員会 第10号(2018/11/28、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 皆様、おはようございます。ただいま御紹介をいただきました長谷川嘉一でございます。農林水産委員会では初めての質問となりますので、よろしくお願いを申し上げます。  私の出身地は群馬県でございまして、水産というところからは大変縁が遠い場所でございます。群馬県は県土の約六八%が中山間地でありますが、私は残りのわずかな平野部の出身でありまして、太田市、館林市を中心とした二市五町の方からの出身でございます。(発言する者あり)農村ボーイということでございますが。  そういった中で、今回、農水関連についての質問をさせていただくことができたということは、大変貴重な体験でもありますし、私にとっては本……

第197回国会 農林水産委員会 第11号(2018/12/05、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○長谷川委員 おはようございます。立憲民主党の長谷川嘉一でございます。  漁業法に続いて二回目の質問となりますが、農水委員となってまだ日が浅く、知識不足も非常にあって、質問内容には若干のそごがあったりする可能性がありますが、ぜひ御寛容に御理解いただき、御答弁をお願い申し上げたいと思います。  最初にですが、近年の農林水産政策については、農林水産業、地域活力創造に向けた政策改革のグランドデザインとして平成二十五年十二月に取りまとめられ、毎年のように改定を繰り返していると承知しております。農林水産業・地域の活力創造プランに基づき、農林水産業全般にわたる改革を着実に実行されていることと思われます。 ……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 地方創生に関する特別委員会 第3号(2019/03/19、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○長谷川委員 私は立憲民主党の長谷川嘉一でございます。きょうは冒頭に二つのテーマについて片山大臣に御質問させていただきます。  私は、平成三年に群馬県太田市というところの市議会議員になったのが政治に入ったきっかけでございまして、その前は地域の歯医者としてお口の中をずっと見てきて、患者さんとのやりとりの中で政治が大切だなという思いを強くして、なぜか市会議員に進んだということでございました。  変わらぬテーマは、命と暮らしと、その暮らしを育んで未来にそれを引き継ぎたいという思いで、現在まで二十八年間になりますけれども、歩んでまいりました。その中で県議会議員も若干務めさせていただきましたので、今回、……

第198回国会 農林水産委員会 第5号(2019/04/09、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○長谷川委員 おはようございます。  二回目の質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございました。  衆参ともに、豚コレラについては一つの節目の議論の時期に来ているということで、まず第一点目に、この豚コレラについて御質問をしたいと思います。細かく項目ごとに分けましたので、大変恐縮ではありますが、御答弁の方をよろしくお願い申し上げます。  昨年九月からことし三月三十日まで十七事例が発生しておりまして、岐阜県及び愛知県の六万頭以上の豚が殺処分となっております。農林水産省としては、豚コレラ対策に大変な御努力をされている状況の中でございます。これがこれ以上拡大しないようにしなければならないわけでご……

第198回国会 農林水産委員会 第7号(2019/04/17、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○長谷川委員 法案審議のこの機会に御質問をする機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  最初に、一番目に、農地バンク事業がスタートして五年目を迎えており、その改正案が示されているところでありますが、担い手への農地集積率や農地バンクの転貸の実績についてどのように評価をしているかというふうな部分が、再三議論を尽くされたという感がございますけれども、私も最初のスタートの段階でこの審議には加わっておりません。そういった中で、極めて重要な分野でありますので、この辺について、まず大臣にお聞きしたいんです。  前提といたしましては、昨年の十二月だったかと思いますが、漁業法というのが七十年ぶりの改定……

第198回国会 農林水産委員会 第15号(2019/05/29、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○長谷川委員 それでは、順次質問をさせていただきたいと思います。  一部の質問については大分重複する箇所があろうかと思いますが、御容赦いただきたいと思います。  最初に、トランプ大統領が、安倍総理とゴルフを終えた五月二十六日、日本との貿易交渉で大きな進展を得つつある、特に農業と牛肉の分野だということをツイッターで述べていらっしゃいます。これについて御質問をまずしておきたいというふうに思います。  先ほど、吉川農林水産大臣におかれましては、昨年九月のこの部分が全てであるというふうに御認識をされているというふうなことであるとすれば、この昨年九月の五項目の中の部分に、日本としては農林水産品について、……


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 地方創生に関する特別委員会 第4号(2019/11/19、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○長谷川委員 私は、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの長谷川嘉一でございます。  きょうは、貴重な質問の機会をお与えいただき、本当にありがとうございます。  と申しますのは、地方再生、大変重要な委員会という位置づけで、私もこの委員会に所属をし続けさせていただいております。しかし、なかなか、会議の中で、この委員会が開かれないという場面が多く、私たちはこの委員会の重要性を認識しておりますが、そうしたことも勘案して、党によっては、この委員会の設立に反対をするという党もあるというわけでありまして、こういった面で、政府としても、安倍総理の肝いりの委員会であると認識しておりますので、ぜひ、特段な配慮……

第200回国会 農林水産委員会 第5号(2019/11/06、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○長谷川委員 私は、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの長谷川嘉一でございます。  きょうは、貴重な質問の時間をいただきましたことを、心から御礼を申し上げる次第でございます。  また、冒頭、このたびの台風被害でお亡くなりになりました皆様方に対しまして衷心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方に対してお見舞いを申し上げる次第でございます。  先ほどは、神谷委員の大変専門性に富んだ質問に聞き入っており、また、御答弁についても大変参考になるものがございました。私の場合は、大変素朴な、基本的なことになるかもしれませんけれども、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  最初に、江……

第200回国会 農林水産委員会 第7号(2019/11/13、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○長谷川委員 おはようございます。私は、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの長谷川嘉一でございます。  先週に引き続きまして質問の機会を与えていただき、同僚諸氏には感謝を申し上げます。  きょうは三点用意をさせていただきましたので、限られた時間ではありますが、全ての項目にわたって御質問をさせていただきたいと思います。  最初に、今週の月曜日、江藤大臣には、群馬県、私の出身県でもありますけれども、その玉村町の食肉市場、そして同じ伊勢崎市の消毒施設とを御視察いただいて、大変ありがとうございました。  それについてのコメントは冒頭に触れていただきましたけれども、ちょうどその前の週、九日の日には、……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 地方創生に関する特別委員会 第8号(2020/05/20、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○長谷川委員 おはようございます。立憲民主党・国民・社保・無所属フォーラムの長谷川嘉一でございます。  きょうは、法案に沿ってまず第一点目を質問させていただき、その後、新型コロナウイルス関連についても質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  まず、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案についてお伺いいたします。  これは、法律案の表題というよりも一つのセンテンスになっているような感がしておりまして、非常に長い歴史を感じさせるものではないかというふうに思っております。  最初に、大臣にお伺いをさせていただきたいと思いま……

第201回国会 農林水産委員会 第4号(2020/03/11、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○長谷川委員 私は立国社の長谷川嘉一でございます。  きょうは貴重な質問の時間をいただき、大変ありがとうございます。  冒頭ではございますが、東日本大震災から九年、二万人からの皆様方がとうとい犠牲になられましたことに対して、心から哀悼の意を表したいと思います。また、いまだ二千五百人以上の方が行方不明となっておられます。被災をされた方々、そしていまだ行方不明の方々に対しましても、心から、この場からお見舞いを申し上げたいと思います。  きょうは、質問時間が限られている中で、若干早口になってしまうことをお許しをいただきたいと思います。  早速質問に入らせていただきます。  きょうは法案質疑も五点ほど……

第201回国会 農林水産委員会 第10号(2020/03/31、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○長谷川委員 私は、立憲民主党・国民・社保・無所属フォーラムの長谷川嘉一でございます。  通告に従いまして、順次御質問をさせていただきます。  最初に、江藤大臣に御質問をさせていただきたいと思います。  これは通告の具体的な内容とはちょっと違いますが、いよいよあす、法案が出されておりますけれども、食料・農業・農村基本計画が四月一日にスタートし、今後十年先までの施策の方向性が示されることになっております。また、時を同じくして、あすから農林水産物・食料輸出本部が設置され、江藤大臣が本部長として、各省庁横断的に輸出促進に関する基本方針を定め、さらなる輸出拡大をしていくと伺っておりますが、まず、江藤大……

第201回国会 農林水産委員会 第12号(2020/05/12、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○長谷川委員 おはようございます。立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの長谷川嘉一でございます。  まず冒頭でありますけれども、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた皆様方に対しまして心から哀悼の意を表し上げますと同時に、今、大変困窮をきわめたり心配なさっている全国民の皆様方に心からのお見舞いを申し上げたいと思います。  極めて限られた時間でございますので、若干お聞き苦しい、また早口になる点を御了解いただければと思います。  早速質問に移らせていただいております。きょうは、三点について質問を予定しております。  まず、第一点目でございますが、スマート農業についてでございます。  これにつ……


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第203回国会(2020/10/26〜2020/12/05)

第203回国会 地方創生に関する特別委員会 第3号(2020/11/26、48期、立憲民主党・社民・無所属)

○長谷川委員 大変貴重な時間をいただきまして、まことにありがとうございます。限られた時間でございますので若干早口になるかもしれませんが、御容赦を賜れればと思います。  早速ではございますが、坂本大臣に質問をさせていただきます。  まず一点目として、地方創生における東京圏一極集中についてでございます。先ほど桝屋先生からの御質問にお答えいただきましたけれども、重複することをお許しいただければと思います。  まず、大臣所信の中で、東京一極集中の是正をし、それぞれの地域で住みやすい環境を確保し、将来にわたって活力のある日本社会を維持することを目指し、多様にわたり施策を推進してきたと思われますが、今回、……


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第204回国会(2021/01/18〜2021/06/16)

第204回国会 財務金融委員会 第3号(2021/02/16、48期、立憲民主党・無所属)

○長谷川委員 立憲民主党の長谷川嘉一でございます。  今日は、通告に従いまして質問をさせていただきます。  質問に入る前に、今回の新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになりました皆様方に心からの哀悼の誠を表すると同時に、今なおこの感染に苦しんでいらっしゃる皆様方にお見舞いを申し上げます。  また、今回は、病院関係者のみではなく、多くの介護施設の皆様方、その御家族も大変な御心労でございます。あわせて、そうした全ての皆様方にお見舞いを申し上げます。  それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。  まず第一番目に、先月、一月二十七日に、経団連の中西宏明会長が、日本の賃金水準がいつの間にか経……

第204回国会 財務金融委員会 第9号(2021/03/05、48期、立憲民主党・無所属)

○長谷川委員 立憲民主党・無所属の長谷川嘉一でございます。  通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。  前回、二月十六日に質問した内容につながる質問というふうな形で組み立てさせていただきましたので、よろしくお願いをいたします。  最初に、我が国においてはなぜGDPが二十年以上もほとんど伸びなかったかということについては、資料二のところにまた再掲させていただいております。賃金、GDP、日本だけがドル換算ではマイナスというような形で、これは国家運営上の責任問題と言ってもいいのではないかと思いますので、与野党、政府それから日銀も含めてこれについてはしっかりとした分析をして、我々に説明をして……

第204回国会 財務金融委員会 第13号(2021/04/23、48期、立憲民主党・無所属)

○長谷川委員 立憲民主党の長谷川嘉一です。  御質問の時間をいただき、大変ありがとうございます。  通告に従い、順次質問をさせていただきます。  最初に、売上高一兆円、従業員数二万人の旅行代理店JTBが、資本金二十三億四百万円から一億円への減資を図りました。看板上、中小企業となり、税負担の軽減を図るという報道を拝見しました。また、JTBのほかにも、毎日新聞社が四十一億五千万円から一億円への減資を図る旨や、ITのドワンゴ、東証一部上場の飲食産業のカッパ・クリエイトやチムニーなども同様であるようであります。  なぜこのような現状が起こっているか、当局の御所見をお聞かせいただきたいと思います。

第204回国会 地方創生に関する特別委員会 第1号(2021/01/18、48期、立憲民主党・無所属)

○長谷川委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、伊東良孝君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第204回国会 地方創生に関する特別委員会 第3号(2021/04/06、48期、立憲民主党・無所属)

○長谷川委員 立憲民主党の長谷川嘉一でございます。  通告に従って順次質問をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。  最初に、大臣にお伺いさせていただきたいと思います。  大臣の所信表明については、コロナ禍での対応がしっかりと挙げられているというふうに認識をさせていただきました。また、それ以外についても、昨年の所信といろいろ読み比べさせていただきましたけれども、テーマは一緒ということで、文言の表現等、随時新しいものも加わっておりますけれども、ほぼ同内容となっておりました。  東京圏への一極集中を是正し、地方への人の流れをつくる、まち・ひと・しごと、まさにこれに尽きるのがこの地方……

第204回国会 地方創生に関する特別委員会 第4号(2021/04/13、48期、立憲民主党・無所属)

○長谷川委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。  案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。     国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用等について遺憾なきを期すべきである。  一 養父市で実施されている法人農地取得事業について、農地を所有する目的及び効果を明らかにすること。また、弊害がないことのみをもって、直ちにこの制度の全国展開及び実施期間の再延長を前提としないこと。さらに、本法に基づく対象地域を検討するに当たっては、当該地域の農……

第204回国会 地方創生に関する特別委員会 第6号(2021/04/27、48期、立憲民主党・無所属)

○長谷川委員 質問の時間をいただきまして、誠にありがとうございます。立憲民主党の長谷川嘉一です。  地方分権一括法が上程された中で、もう言い尽くしたという思いがございますでしょうけれども、この機会に改めて坂本大臣に。  地方分権一括法がまた新たに出されたということでありますけれども、平成五年の衆参両院の地方分権の推進に関する決議を経て、四半世紀が経過しているというのが現状であります。まち・ひと・しごとということで、東京一極集中を是正ということで、何度もお聞きして大変恐縮ではありますが、この機会にリセットして、改めて大臣の御所見をお伺いいたします。


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第205回国会(2021/10/04〜2021/10/14)

第205回国会 地方創生に関する特別委員会 第1号(2021/10/08、48期、立憲民主党・無所属)

○長谷川委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、伊東良孝君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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各種会議発言一覧(衆議院48期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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