福島伸享 衆議院議員
49期国会発言一覧

福島伸享[衆]在籍期 : 45期-47期-|49期|
福島伸享[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは福島伸享衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院49期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
福島伸享[衆]本会議発言(全期間)
45期-47期-|49期|

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委員会発言一覧(衆議院49期)

福島伸享[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
45期-47期-|49期|
第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 国土交通委員会 第2号(2022/03/02、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  三期目で初めて国土交通委員会に所属をさせていただきまして、質問をさせていただきます。  斉藤大臣とは、一九九九年のジェー・シー・オーの事故の後に、私が科学技術庁に出向して原子力災害対策特別措置法制定に携わったときにお仕えをさせていただいて、大変厳しい国会を当時政務次官だった斉藤大臣のすばらしい答弁によって乗り切ったというのを思い起こしまして、大変、今日こうした機会をいただいたことを感慨深く思っております。  今日は最初の質問ですので、多少大上段にかぶった大きな質問をさせていただきたいと思いますので、政府委員に答弁を求めませんので、大臣のお言葉で語……

第208回国会 国土交通委員会 第3号(2022/03/09、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  私に与えられた時間はたった七分でございますので、簡潔な答弁をお願いいたします。  国会の役割は、立法府でありまして、法案を審査することでありますから、私は、まず一問、法案に関することを質問させていただきます。  それは、この法律第十三条の寄附金付郵便葉書等の発行の特例であります。  二〇〇五年の愛知万博では、郵便葉書の寄附で賄ったお金というのは、民間から集めた五百八十五億のうちの一・四一億円、それしかありません。大阪花博、一九九〇年は、百九十六億円のうちの二・〇八億円。民間収入の大部分は、競馬、競艇、競輪、いわゆる公営ギャンブルが半分以上でありま……

第208回国会 国土交通委員会 第4号(2022/03/23、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  大臣、本日もよろしくお願い申し上げます。  私、先日、所信質疑の場におきまして、古川先生が高速道路料金の定額化という話をされておりましたけれども、それと同様に、高速道路の料金制度のことについて質問させていただきます。  昨年の八月に、社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会の中間答申というのが出されました。その中で一番問題になっているのは償還制度をどうするのかということでありまして、国土交通省の中では、償還制度というものは、建設に要した費用と維持管理費、利息等の合計額を一定期間の料金収入により賄うという制度であると。民間資金などの債務を完済し……

第208回国会 国土交通委員会 第5号(2022/03/30、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  冒頭、先ほどの高橋委員の審議の最中に定足数が足りませんでした。我々、一年生議員のときに、与党の議員の役割は委員会の席を埋めることだと。しかも、これは法案審議でありますから、緩んだ審議にならないことを与党の委員諸君に強く求めたいと思っております。  また、恐縮ですけれども、先ほど来、市川審議官、答弁を聞いていると声が聞こえなくて元気がないので、是非はきはきと。制度の説明とかは結構ですので、端的に、手短に答弁をお願いいたします。  それでは、私は、改正法案第二条第三項第十号の、地域福利増進事業として、再生可能エネルギーに関する事業の要件について質問し……

第208回国会 国土交通委員会 第8号(2022/04/08、49期、有志の会)

○福島委員 野党系無所属の五人の会派であります有志の会の福島伸享でございます。  四人の参考人の先生方、本日は、大変ありがとうございます。  私の選挙区は茨城一区というところでありまして、比較的低い山とか、あるいは平地林が多いところであって、しかも首都圏に近いですから、これまでも様々な建設残土とか産廃の不法な埋立てとか、そうしたものに悩んだところでございました。  先週も、週末、地元に帰ったら陳情をいただきまして、やはり県外の業者、しかも、その土地の持ち主が、いつの間にか、熱海の土石流のところの土地と同じ所有者が所有しているところが林地開発をされていて心配だという陳情をいただきましたし、あと、……

第208回国会 国土交通委員会 第9号(2022/04/13、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  今日は、四十三分間の時間をいただきましたので、なるべく条文に沿った緻密な審議を行ってまいりたいと思いますので、答弁のほど、よろしくお願いを申し上げます。  この法案の話を週末に集会などでしますと、本当に地元の期待は大変高いんですね。先日の参考人質疑のときも申し上げましたけれども、首都圏に隣接して低い山の多い私たちの茨城県は、熱海でやった同じ人が所有する土地に残土が埋められたりとか、あと、最近多いのは、太陽光の開発で森林が削られて、土砂が流れて田んぼを埋めたとか、後で例を申し上げますけれども、あるいは、急に森林を切ったがために沢の流れが急になって、……

第208回国会 国土交通委員会 第10号(2022/04/20、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享です。  私は、六党会派によって本日提出されました修正案に賛成、修正部分を除く政府案に賛成の立場から討論をいたします。  この週末も、後援会の集会や花見会、自治会の総会などにお伺いいたしましたが、どの場所でも、具体的な事例を示して、県外から持ち込まれた残土による盛土などへの不安の声が次から次へと寄せられました。改めて本法案に対する期待の大きさを実感いたしました。  しかしながら、残念ながら、その多くは、居住者その他の者の生命又は身体に危害が生ずるおそれが特に大きいという特定盛土等規制区域に該当しない可能性が高い場所です。首都圏に近接した私の地元は、白地地域になるこ……

第208回国会 国土交通委員会 第14号(2022/05/20、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  この法案最後の質疑者として立たせていただきます。ぴりっとした質疑をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  この法案は、四月二十二日に閣議決定をされて、それまでは検討中ということで、国会になかなか提出されることがありませんでした。  四月十四日の朝日新聞には、今夏に参議院選を控えて会期延長が見込めない中で、参院自民党幹部が法案提出に難色を示すなど党内に慎重論があったほか、昨年十二月に発覚した統計不正問題への対応で十分な審議時間が取れない見通しだったことが背景などと書いていますけれども、これはマスコミの報道ですから、臆測記事なんです……

第208回国会 国土交通委員会 第15号(2022/05/24、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  金曜日に続いての、延長戦をさせていただきます。  金曜日の委員会で、本法案におけるエネルギー消費性能の表示制度について、淡野局長は、自主的な努力を促す、自主的と言いながら、表示を一切行わない事業者は当然勧告の対象にして罰則もかかるという、まあ、ちょっと不思議な答弁をされたわけなんですけれども、私は、義務化するなら条文を修正しなければ義務化にならない、そうでないんだったら答弁を修正された方がよろしいんじゃないでしょうかということを申し上げました。  結局、今回の改正法というのは、省エネ性能の表示は義務化なんでしょうか、どうなんでしょうか。御答弁をお……

第208回国会 国土交通委員会 第16号(2022/05/25、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  大臣、今日はよろしくお願いいたします。  私は、四月二十日に、元鉄ちゃんとして、斉藤鉄夫、自他共に認める鉄道マニアの大臣に対しまして、鉄道政策について質問しましたけれども、今日はちょっと苦い話かもしれませんけれども、私が感じるJR東日本が抱える問題について質問をさせていただきたいと思います。  我々はパスをもらって、ありがたくJRに乗せていただいているんですけれども、それで、あるときから、私の乗っている常磐線の特急が全席指定席になっちゃいまして、JR東日本は、そのとき、皆さんが全員座れるサービスにしましたと恩着せがましく言っているんですけれども、……

第208回国会 国土交通委員会 第17号(2022/06/03、49期、有志の会)

○福島委員 野党系の無所属議員五人で組んでおります有志の会の福島伸享と申します。最後の質疑者になります。  本日は、三人の参考人の皆さん、本当にどうもありがとうございます。  特に、小沢さんの話を聞いて、平和な生活が、何の落ち度もないのに一瞬にして変わって、大変な思いを家族の皆様方もされるということ、加害者の身になってもらえば、恐らく悪意はないにしろ、そうした罪を背負ってしまい、多くの人に迷惑をかけるということをお聞きして、改めてこの事業の重要性というのを感じた次第であります。  私自身、特に被害者支援の安定的な財源というのは必要であると思っておりますが、一方、これが自動車のユーザーから賄われ……

第208回国会 国土交通委員会 第18号(2022/06/08、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  最後のバッターで、なるべく止めないようにしたいと思いますので、是非明快な答弁をよろしくお願いします。  私は、本法案、被害者保護の充実のための安定財源を制度化するのは賛成であります。しかし、政治というのは、負担を負う側の人の思いもきちんと理解した上で、バランスを取って、制度をつくるときに勘案していかなければならないと思っております。政治の場で議論するというのは、お役所のお手盛りになっていないか、冷たい財政の論理だけで議論されていないか、そうした観点から精査する必要があると考えて、今日は議論させていただきます。  先日の参考人質疑をユーチューブで流……

第208回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2022/03/16、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  野党のトップバッターとして質問する時間をいただきました。御配慮に感謝を申し上げます。  十一年前、私は地元が茨城県ですけれども、茨城県も震災で三県と並ぶ大きな被害を受けました。ようやく十一年たってそれなりに復興はしてまいりましたけれども、一番心配なのは、やはり、先ほどもございましたALPS処理水の処分の問題であります。いまだ茨城県産の農林水産物も貿易に関する規制がかかっている部分がございますし、大変な憂慮を持って地元では受け止められております。  昨年四月の基本方針では、今後二年程度後にALPS処理水の海洋放出を開始ということになっていて、本当に……

第208回国会 東日本大震災復興特別委員会 第6号(2022/05/10、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  この法案審議、最後のバッターとして立たせていただきますので、大臣そして政府の皆さん、よろしくお願いを申し上げます。  私自身、かつて通産省で原子力の立地をやっておりまして、浜通りもしょっちゅう出張で行っておりました。最初の原子力災害というのは、一九九九年のジェー・シー・オーの東海村の災害でありまして、私も地元出身ということで、科学技術庁に出向して、その様々な後処理に奔走いたしました。  原子力災害対策特別措置法というのを、今国土交通大臣をやっております斉藤政務次官などとともに作り、また、その後、実はあの後も、東海村では、復興のためにエネルギー大学……

第208回国会 農林水産委員会 第6号(2022/03/24、49期、有志の会)

○福島委員 野党系無所属の五人で組んでおります有志の会の福島伸享と申します。本来は北神委員が参加するんですけれども、今日は憲法審査会に北神委員は参加しておりますので、代役として私が参加させていただきます。  四人の参考人の皆さん、今日は、長時間にわたり、本当に有意義な話をありがとうございます。最後の質疑でございますので、肩の力を抜いて気軽にお答えをいただければと思っております。  私、大学は農学部なんですけれども、運動部だったもので、インチキ農学部でありまして、そんなに農業の技術があるわけじゃないんですが、それでも庭で、土に対する感覚を失いたくないと思って、家庭菜園をやっておりまして、先ほど大……

第208回国会 予算委員会 第8号(2022/02/02、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  四年ぶりに戻ってまいりまして、この場に立たせていただく機会をいただきました委員各位の皆様方、同僚議員の皆さん、そして何よりも、地元でこの間支えていただいた皆さんに心から感謝を申し上げたいと思います。  戻ってきて、おととい、この委員会の議論を傍聴しておりましたら、宮本議員の質問で私の名前がパネルに出ておりまして、ちょうど五年前の二月十七日に、この場で、当時の安倍首相に対しまして私が森友学園の問題を初めて質問したんですが、その場で、私や妻が関わっていたら総理も国会議員も辞めます、この答弁から五年たってもまだこういう議論を国会でしているということは、……

第208回国会 予算委員会 第10号(2022/02/04、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  今日は、四人の参考人の先生方から本当に貴重なお話をいただき、ありがとうございました。  女性の問題、子供の問題、非正規の問題、あるいは若者の問題、その全ての背後には、もっと大きな世界の流れ、あるいは日本が抱える少子高齢化、さらには財政の制約、成長の限界、そうした様々な大きな問題の中、日本の社会が抱える問題の大きさを改めて再確認させていただき、政治に携わる身としては若干重苦しい気持ちにもなりました。我々に求められるのは、そうした様々な課題をどう解決するかということだと考えております。  私は今日は、四人の先生方がいらっしゃいますけれども、主に私の先……

第208回国会 予算委員会 第15号(2022/02/14、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  まず、今回、時間に配慮いただきました立憲民主党そして日本維新の会の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。  まず冒頭、前回も森友学園の資料の提出についてお話をさせていただきました。まだこの質問を予算委員会でやらなければならないのは大変残念なんですけれども、鈴木大臣に一点申し上げたいと思います。  二月二日の予算委員会におきまして、私との財務省との間の応接録は開示するように指示いただけませんでしょうかということに対して、鈴木財務大臣は、御指摘を踏まえまして、どのような対応が可能か検討させていただきますと。  ああ、内閣が替われば、さすが聞く力の岸田……


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第210回国会(2022/10/03〜2022/12/10)

第210回国会 国土交通委員会 第2号(2022/10/28、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  私は、四月二十日、あと五月二十五日、通常国会で、委員会で、斉藤鉄夫、鉄ちゃん大臣に対しまして、鉄道政策について議論をさせていただきました。今日はその第三弾ということで、続きの議論をさせていただきたいと思いますので、十五分間おつき合いをいただければというふうに思います。  七月に、鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会の提言が出されました。JR六社の路線別の輸送密度が公表されまして、輸送密度が千人未満等の線区は再構築の必要性がある、広域的調整の必要性がある、そうした線区については、鉄道事業者又は自治体の要請を受けて国が新たな……

第210回国会 国土交通委員会 第3号(2022/11/02、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  たった十分の質疑時間ですので、簡潔な答弁をお願いいたします。  今回の法改正の柱の一つが、今まで議論にありましたような港湾における脱炭素化でありますが、本改正法案に定める港湾自体の脱炭素化に加えて、運輸部門全体での脱炭素化が大事だと思っております。  第六次エネルギー基本計画では、エネルギー消費原単位の小さい輸送手段への転換を図るモーダルシフトを推進というようなことも書かれておりまして、そこで大事なのは、鉄道の話ばかりで恐縮なんですけれども、鉄道貨物の役割というのは非常に大事だと思っております。  鉄道貨物は、トラックと比べてCO2の排出原単位が……

第210回国会 国土交通委員会 第4号(2022/11/09、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  今日は、れいわ新選組のたがや委員の時間をいただきまして、短い時間でありますが、十五分の時間をいただいて、高速道路料金制度について、十月二十八日の国土交通委員会で小野委員、古川委員からもありましたけれども、私も三月二十三日に同趣旨の質問をしておりますので、その続きの議論をさせていただきたいと思います。  基本的に、昨日も質問のレクに来た国交省の方に申し上げましたけれども、クイズのような質問とか、法案審査じゃないので、法律の穴をつくような質問をするつもりはございませんので、官僚が書いた答弁を読んだら、それには突っ込むかもしれませんよと申し上げているの……

第210回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2022/11/15、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  最後のバッターでございますので、よろしくお願い申し上げます。  先ほど小熊委員からもありましたけれども、復興の問題というのは東北だけではありません。特に、ALPS処理水の問題については、私たち茨城県の漁協の皆様方、漁業関係者の皆様方も大変憂慮しておりまして、よもや地元の同意もないまま、漁業者の意向を無視したままの処理水の排水は行われないものと信じてはおりますけれども。  これは資料で、常磐ものというんですよね。福島県沖で捕れるものだけじゃなくて、茨城県。「常磐もの」の下にちっちゃく陸と城が書いています。常磐の常は常陸です、茨城県です。磐は磐城で、……

第210回国会 予算委員会 第7号(2022/11/28、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  五人の小さな会派でありますけれども、ぴりっとした、ストレートな質問をさせていただきますので、総理、よろしくお願いを申し上げます。  私は、政策というのは科学だと思っているんですよ。きちんと物事の原因、本質を客観的に分析して、適切なタイミングで、適切な理論的な裏づけのある政策を選択していくというのが科学的な政策の在り方だと思っております。  そうした意味で、今般の経済対策、物価高だからやるということは、総合経済対策の中にも「世界規模の物価高騰がみられる中、」「円安の進行とも相まって、輸入物価の上昇を通じて、エネルギー・食料品を中心としたコストプッシ……


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各種会議発言一覧(衆議院49期)

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第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2022/02/16、49期、有志の会)

○福島分科員 有志の会の福島伸享でございます。  今日、明日との分科会、大臣、お疲れさまでございます。  まず一点目は、洋上風力の入札について。  昨年末、秋田と千葉の三つの海域における洋上風力発電の入札の結果が示されました。三か所とも三菱商事を中心とするコンソーシアムが落札したということで、業界では、ある意味大きな波紋が広がっております。  私もいろいろな関係者や役所も含めて話を聞いてみましたけれども、何か不正があったとか、政治の介入があったとか、そういうことは絶対ないと思うんです。しかし、大臣、三か所、同一事業者を選定するというのは、これは果たして想定していたのか、それに伴う問題点というの……

第208回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2022/02/16、49期、有志の会)

○福島分科員 有志の会の福島伸享でございます。  今日、明日と二日間にわたる長丁場の分科会、大臣、大変お疲れさまでございます。  今日は、私は、まず一点目、ちょっと質問通告と順序を変えまして、水田農業政策のことについて、まず冒頭、御質問させていただきたいと思っております。  これまで、規模拡大すれば農業は効率化するとずっと言い続けて、政策のせいだけじゃない要因もあるとは思うんですけれども、私の地元でも、この十年、二十年の間にかなり水田農業は大規模化していって、これまでのいわゆる小規模の農家の皆様方も、高齢化が進んで自分の田んぼを耕せなくなって、人にやってもらったり、売ったりということで、かなり……


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第210回国会(2022/10/03〜2022/12/10)

第210回国会 憲法審査会 第6号(2022/12/08、49期、有志の会)

○福島委員 有志の会の福島伸享でございます。  三人の参考人の皆さん、本日は、有益な話をありがとうございます。  まず、JIAAさんにお聞きしたいんですけれども、そもそもインターネット広告とは何かという概念が、私はしっかりと、はっきりさせる必要があるのではないかと思っておりまして、というのも、同じ広告といっても、テレビや新聞の広告とインターネットの広告というのは全く別物ではないかと。  先ほど来JIAAさんのお話を聞いていると、有料か無料かというのが一つのメルクマールのようにも思うんですけれども、ただ、有料無料の概念も恐らく違って、テレビや新聞の広告というのは、特定の例えば電波の枠とか紙面の枠……



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データ更新日:2023/02/05

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