このページでは湯原俊二衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○湯原俊二君 吉田統彦議員から、契約書面等の電子化の規定を削除した理由についての御質問をいただきました。 政府が行った昨年の特商法及び預託法の改正により、消費者の同意がある場合には契約書面等の交付の電子化が可能となっております。しかし、消費者が同意をするよう誘導することは、事業者にとって極めて容易であります。 その上で、消費者契約の場面において書面交付を電子化した場合には、紙に比べ契約内容を確認しにくく、契約締結について本人以外の者が気づくきっかけが失われるなど、結果として、消費者被害が拡大しかねません。 昨年の消費者特別委員会の議論において、政府原案では一年であった書面交付の電子化の規……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。 時間の関係もありますので、それでは早速質問に入らせていただきたいと思います。 若宮大臣は、この間、いつも答弁でおっしゃっているのが、検討会の報告と今回の法改正の整合性、いろいろな方がいろいろ疑問を呈していらっしゃるわけでありますけれども、大臣は答弁で、検討会報告書を基礎としつつ、この検討会報告書に寄せられた御意見を含め、関係方面からの御意見も伺いつつ、政府部内において必要な検討を重ね云々といつも答弁されておりますけれども、まず、ここ、寄せられた御意見とはどこからの御意見なのか。パブリックコメントなのか。あるいは、関係方面からの御意……
○湯原委員 こんにちは。湯原俊二でございます。 金子総務大臣の所信に対して質疑をさせていただきます。 まずもって、冒頭でありますけれども、質問の機会をいただきましたことに感謝申し上げたいと思いますし、現在、コロナで、感染拡大していっておりますけれども、罹患された方々に対してお見舞い申し上げるとともに、最前線で御尽力いただいている医療福祉関係者、あるいは、先ほど石川さんからもありましたけれども、保健所を中心とする行政関係者にも改めて敬意を表したいと思います。 さて、金子総務大臣、安倍政権以降のこの十年ほどの自民党政権で、アベノミクスと同時に地方創生、地方創生というある意味でキャッチフレーズ……
○湯原委員 立憲民主党の湯原俊二です。
まずもって、質問の機会をいただいたことに感謝申し上げたいと思いますし、いまだなおコロナ禍にあって、罹患された方々にお見舞いを申し上げますとともに、医療福祉関係者あるいは行政関係で最前線で御尽力いただいている方に改めて敬意を表したいと思います。
では、質問に入らせていただきたいと思います。
初歩的なことを改めて確認させていただきますけれども、来年度、地方の財源不足は幾らで、この財源不足というのはいつ頃から始まったのかということをまずもって確認させてやってください。
【次の発言】 御答弁いただきました。
財源不足ですけれども、十兆円余から二・六兆円で……
○湯原委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 政府及び日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。 一 協会は、放送番組の編集に当たっては、受信料を財源とする公共放送の性格を定めた放送法の趣旨を十分踏まえ、事実に基づく放送に強い責任を自覚し、かつ政治的公平性を保つとともに、「人にやさしい放送」のさらなる拡充により放送のバリアフリー化を進め、我が国の公共放送としての社会的使命を果たす……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。 質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 また、慣例、恒例ですと、質問の順番としてはトップバッターではないんですけれども、私は消費者特別委員会の理事をしております。今日は参考人招致ということで、曲げて最初にさせていただきますこと、配慮に感謝申し上げたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきます。 今日はJR問題とシチズンシップ教育、いわゆる、日本でいうと主権者教育について質問させていただきたいと思いますが、まずはJR問題について質問させていただきます。 金子大臣、地域住民の移動の保障について、特に地方……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。 質問の機会を頂戴しまして、感謝申し上げたいと思います。 それでは、早速でありますけれども、質問に入らせていただきたいと思います。 今回の電気通信事業法の一部改正についてでありますけれども、今日までの経過を若干振り返らせていただきたいと思います。 先日来の委員会の質疑でもありましたけれども、昨年三月、LINEの個人情報が中国の委託先からアクセス可能な問題が発覚いたしました。昨年の三月であります。 そして、昨年の五月、この度の、総務省内で電気通信事業のガバナンス検討委員会が立ち上がりになりました。そして、十数回審議をされてこられ……
○湯原委員 おはようございます。立憲民主党の湯原俊二です。
松本大臣、総務大臣御就任、おめでとうございます。
改めて、それでは確認をさせていただきたいと思いますが、松本総務大臣と旧統一教会との関係について、大臣は、今日まで、旧統一教会の会合出席及び選挙応援あるいは政策協定などについておありだったかどうか、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
それでは、大臣に、地域格差及び地域主権、地方分権に対する大臣の認識をお尋ねしたいと思っています。
配付資料を御覧いただきたいと思います。一ページ目です。
これは、以前の金子総務大臣のときにも使わせてもらったものであります……
○湯原委員 立憲民主党の湯原俊二でございます。 松本大臣、予算委員会後、お疲れさまでございます。政府委員の皆さん方もお疲れさまでございます。 では、早速質問に入らせていただきたいと思います。 今し方、二人の委員の皆さん方が質問されましたので、一点だけ重複を避けて質問させてもらいたいと思いますが、地方交付税法の一部を改正する法律案について、今年度、税収が上振れ、それに伴い地方交付税の法定率分が一・九兆円増額となりました。これを、地方の経済対策も含め、地方交付税を〇・五兆円増額し、残り一・四兆円を令和五年度に繰り越す、これが今回のものであります。 現在、御案内のように、地方交付税特別会計借……
○湯原委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、橋本岳君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○湯原分科員 ありがとうございます。こんにちは。大臣、一日お疲れさまでございます。 私は、大臣、鳥取出身でして、選出が隣の県ということで、よろしくお願いしたいと思います。 今日は、事前に通告しておりますけれども、学校の先生の長時間労働と教員不足に絡めて、学校がこうあったらいいですよねということを私なりに御提案をさせるのが思いであります。 今までずっと国会での議事録を拝見していまして、この長時間労働の話をずっと過去から拝見させていただいて、様々な議論があるというのは承知しております。 私自身の身近な問題でいいますと、私は、大臣、御存じでしょうか、鳥取県の米子市というところに住んでおりまし……
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