このページでは湯原俊二衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○湯原俊二君 民主党の湯原俊二でございます。 民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました平成二十二年度地方財政計画、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、原口総務大臣に質問をいたします。(拍手) 私は、昨年の衆議院選挙まで、生まれ育った鳥取県において専業農家をしてまいりました。私の政治信条は、緑肥の思いの政治であります。緑肥とは、御案内のように、緑の肥やしと書きますが、レンゲやクローバー、麦など、青く生い茂ったまま、生きたまま田畑にすき込み、次に育てる作物の肥料にするものであります。私は、政治も次世代のためにつながるものでなければな……
○湯原委員 こんにちは。民主党の湯原俊二でございます。 私も初めての質問する機会でありますので、私なりに、大臣を初め三役、文部科学省の行政サイドに対して、技術論というよりも、私の思いをぜひ質問を通じて少しでも伝えることができたらなというふうに思っております。よろしくお願い申し上げます。 質問は、大きく分けて三点。まず、少人数学級と教師の育成について、それからシチズンシップ教育の導入について、そして学校図書館のあり方について、この三点について質問させていただきます。時間配分は、初めてのことですので、どうなるかわかりませんけれども、させていただきたいと思います。 まず、少人数学級と教師の育成……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。 では早速、質問に入らせていただきたいと思います。 文部科学行政における地域主権の改革の方向性についてお伺いしたいと思います。 現在、義務づけ、枠づけの見直しである地域主権推進一括法案が参議院で先議、審議がなされているところであります。この中には、学校教育法関係や地方教育行政の組織及び運営に関する法律などの一部改正、そのほか幾つかの点において、法改正がこの地域主権改革の推進で盛り込まれていると私は承知しております。 そこでお伺いしたいのでありますけれども、そもそも論として、文部科学省として、教育におけるナショナルミニマムを確……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。 時間の関係もありますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、一括交付金化について一問だけさせていただきたいと思います。 先般の委員会でも、私、一括交付金化の問題について、地域主権と絡めて川端大臣に質問させていただいたわけでありますけれども、川端大臣はそのときに、一括交付金化については文部科学省内での補助金を統合して交付金化する旨の答弁をされている、こういうふうに理解をしております。一方、二十四日の地域主権戦略会議では、省庁横断型の交付金を来年度から段階的に導入する、来年度には社会資本整備など投資関連を、そして……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二です。 まずもって、東日本大震災でとうとい命が多く亡くなられましたけれども、哀悼の意を表したいと思いますし、被災された方にお見舞いを申し上げ、現地で今なお職務に一生懸命専念されている方に敬意を表したいと思います。 さて、限られた時間でありますので、質問に入らせていただきたいと思います。 まず、地域主権改革を進める上で、実際の現場の地方の風景について少し議論をさせていただきたいと思うわけであります。 大臣はかねがね、二元代表制のもとでの地方議会、つまりは、首長が提案をする、条例案、予算案も提案しますし、最終決定はやはり議会がしていく、条例は……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二であります。 きょうは、消費税の逆進性対策、特に、野党の皆さん方もおっしゃっておりますけれども、食料品への軽減税率の導入と、我々が申し上げている給付つきの税額控除について、この論点で質問をさせていただきたいなというふうに思っております。 この問題は、予算委員会から含めますと、きのうの稲富議員まで含めて、民主党だけで数えますと大体八人、九人ぐらいが質問しておりまして、重複になることはお許しいただきたいと思いますけれども、今後、私が思うに、与野党協議をもし始めるのならば、この問題が非常に大きな問題であって、将来に対して禍根を残したらだめだという思……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。 きょうは、貴重な時間、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 私は、消費税における所得の低い方々への対応策、いわゆる逆進性対策について、まず質問をしたいと思っております。 消費税は、所得の低い方、高い方にも同じ税率でかかりますので、その点で、所得の低い方々にどういう施策を打っていくかが大変重要になってまいります。現在も与野党協議が行われておりますけれども、税の分野では、これが一つの大きな争点であろうかというふうに私は思っております。 一つの考え方として、食料品にかかる税率を下げる、軽減する、軽減税率を導入するこ……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、まず環境省、あと最後に川端総務大臣にお伺いしたいと思いますけれども、災害廃棄物の広域処理、いわゆる瓦れきの広域処理について何点か質問させていただきたいと思っております。 野田総理や細野大臣が全国の自治体に対して広域処理をということで要請をされまして、全国の自治体も呼応して、多くの自治体が瓦れきを受け入れようということで、実際もう既に始めている自治体もありますし、これからということで手を挙げていらっしゃる自治体もあるわけであります。その過程において、まだ明確になっていな……
○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二です。
質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、私は質問で東日本大震災の被災児童対策をお伺いしますが、その前に、安住財務大臣、昨夜、G20のメキシコの会議から帰られたようでありますけれども、この成果について一言お伺いしたいと思います。
【次の発言】 引き続きよろしくお願いしたいと思います。
それでは、被災三県を中心とする、この震災を受けた被災児童対策についてお伺いしたいと思います。
この問題は、私、同僚議員であります花咲宏基議員、稲富修二議員と何回か被災地に入って、現場の声を聞いてまいりました。また、民主党の中でも、ほか……
○湯原分科員 おはようございます。民主党の湯原俊二です。 質問に早速入らせていただきます。きょう、私、児童虐待について時間の許す限り質問できたらなというふうに思っているところであります。 児童虐待の相談件数は、厚生労働省の数字をいただきますと、平成二年度、相談件数として千百一件でありました。これが急増しまして、平成二十一年度では四万四千二百十一件。実に、十九年間で約四十倍相談件数が急増している、こういう状況であります。また、児童虐待の事件の検挙数は三百三十五件、これが一番直近のデータであります。もちろん、潜在化している、表に出ていないものもこれ以外にも当然考えられると私は考えております。 ……
○湯原分科員 お疲れさまです。 湯原です。よろしくお願い申し上げます。 きょうは、社会的養護、要保護児童対策について質問をさせていただきたいと思います。 私、地方議員をやっていましたけれども、その当時からの自分の思い、持論でありますけれども、社会にたまったストレスというのは弱い方に弱い方に流れていくんじゃないかなと思っておりまして、職場でも弱い方の方にストレスが流れていく。学校でも、クラスでも、いじめという形であらわれるのかなと思いますけれども、弱い立場の子供たちへ流れていく。家庭の中でも弱い方の子供たちへそのストレスというのが流されていって、社会全体のたまったストレスを最終的に受けるの……
○湯原主査代理 これにて馳浩君の質疑は終了いたしました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 次に、石原洋三郎君。
【次の発言】 時間が参っておりますので、簡潔にお願いします。
【次の発言】 これにて石原洋三郎君の質疑は終了いたしました。
次に、浜本宏君。
【次の発言】 時間が超過しておりますので、簡潔に。
【次の発言】 これにて浜本宏君の質疑は終了いたしました。
次に、石田三示君。
【次の発言】 これにて石田三示君の質疑は終了いたしました。
次に、永江孝子君。
【次の発言】 これにて永江孝子さんの質疑は終了いたしました。
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※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。