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駒井藤平 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

駒井藤平[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

2期TOP15
13位

このページでは、駒井藤平参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



1本
43位

1本
13位
TOP15



参議院在籍時通算
2本
310位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

一般農政に関する質問主意書

第1回国会 参議院 質問主意書 第49号(1947/08/28提出、1期)
質問内容
1 本年の未曾有の旱害に対し予而懸案に拘る吉野川分水工事を即時決行するや否や
河川地下水等に恵まれざる奈良県農民にとつては旱害対策は最大の悩であり然して本件は予而の懸案に拘るものにして此の際即時決行の要がある。
2 旱害地に対する供出米の割当方法を如何に決定するか
農民の犠牲に拘る旱害対策費を国家補償の道なきや
最も旱害の激甚なる地帯に於ては既に反当り一万円有余の支出をなし日夜不眠不休の活…
答弁内容
1. 奈良平野の旱害根本対策としての吉野川及天川の分水工事の必要は政府におきましても既に之を認め現に其の調査実施中でありまして其の一部は既に完了致して居りますので県とも充分連絡致しまして迅速に其の実現を期したいと考えて居ります。
2. 現在の供出米の割当は収穫見込高から農家自家保有量を差引いた数量を農家の供出責任数量としているから旱害の結果収穫の減少のあつた場合は当然割当を軽減されることになるの…

2期(1950/06/04〜)

酒税引下げに関する質問主意書

第8回国会 参議院 質問主意書 第2号(1950/07/22提出、2期)
質問内容
一、最近酒税引下げの熱烈な要望が各地方にほうはいとして起つており、現に多数の請願、陳情が受理されているが、この要望は真に当然のことと思料する。
一、政府は、この臨時国会に酒税引下げ案を提出すべきである。その用意ありや。
一、現行酒税率によれば大衆飲料(特に米の主産地である農村大衆の)である清酒第二級の価格は、現在の農村経済と甚しく遊離した高価なものとなつており(米一斗五升を供出しなければ二級酒…
答弁内容
昭和二十五年度における酒税の課税見込石数は清酒七六万石、合成清酒三八万六千石、焼ちゆう九三万一千石、麦酒七六万石、その他の酒類五万七千石計二八九万四千石(自由販売酒二三九万四千石配給酒五〇万石)で、これに対する酒税収入予算額は、一、〇三〇億三百万円(自由販売分九二三億七千一百万円配給分一〇六億三千二百万円)である。六月末における自由販売酒の課税石数は八三万一千五百石、課税額三二〇億三千万円であつて…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/16

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