青木茂 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、青木茂参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
13期(1983/06/26〜)
1本
21位
14期(1986/07/06〜)
2本
13位
TOP15
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
13期(1983/06/26〜)
公給領収証の発行の確保等に関する質問(共同提出)
第100回国会 参議院 質問主意書 第1号(1983/09/20提出、13期)
質問内容一 最近、地方税収入に占める料理飲食等消費税の割合が低下しているが、政府は、その要因をどのように考えているか。
二 企業の交際費処理に対して、国税庁は、「領収事実」さえ確認されれば、必ずしも公給領収証の添付を要求しなくなつたといわれるが、この運用方針の変更は事実か。
事実とすれば、これが、公給領収証の発行を確保する上で障害となり、料理飲食等消費税の徴収もれの要因となつてはいないか。
三 政府…
答弁内容一について
地方税収入に占める料理飲食等消費税の割合が相対的に低下しているのは、近年民間最終消費支出が伸び悩んでいること、同税の免税点及び基礎控除が引き上げられたこと等を反映しているものと考えている。
二について
法人税の課税において、損金算入の認められる交際費として法人の支出した費用がこれに当たるかどうかは、従来からその実質によつて判断することとしているところであり、特に運用方針を変更した…
14期(1986/07/06〜)
首都高速道路公団の「高速料金値上げ」に関する質問
第109回国会 参議院 質問主意書 第17号(1987/09/18提出、14期)
質問内容本年九月十日、首都高速道路の通行料が五百円から六百円に値上げされた。前回の値上げから、わずかに二年八ケ月。この間、巷では円高デフレなどといわれ、物価は沈静していたことから見ても、この二十パーセントの値上げは、いかにも唐突で突出していると考える。
この値上げに関しては、建設省、運輸省の監督下にある首都高速道路公団の機構、運営方針など、内部的問題も大いにあると考えられる。
そこで、以下のとおり質問…
答弁内容一について
首都高速道路公団(以下「公団」という。)が、財団法人首都高速道路協会(以下「協会」という。)に回数通行券販売業務を委託する場合における販売手数料は、売上げの四パーセントに相当する額であり、協会が更に民間会社等に販売業務を委託する場合における販売手数料は、昭和六十一年度の実績によれば売上げの約三・一パーセントに相当する額となつていると承知している。
二について
公団においては、回数…
リクル−ト・コスモス株式売却の課税上の問題点に関する質問
第113回国会 参議院 質問主意書 第2号(1988/07/29提出、14期)
質問内容株式会社リクルート・コスモスは、昭和五十九年十一月から六十年四月にかけて三回にわたり一株あたり二千五百円で第三者割当を行つた。
ほとんど同じ時期に株式会社リクルートまたは江副浩正氏個人が、一株あたり千二百円で自己保有株を百数十人の者に譲渡していると聞いている。
以下、次の四点について質問する。
一 株式会社リクルート・コスモスの昭和五十九年十一月時点の適正株価は、二千五百円または千二百円のい…
答弁内容一、二及び三の前段について
株式会社リクルートコスモス(昭和六十年三月に環境開発株式会社より社名変更。以下同じ。)の株式は、昭和六十一年十月三十日に店頭登録されたものである。それ以前の株式会社リクルートコスモスによる第三者割当増資の際の価格又は昭和五十九年十二月の当該株式の売却の際の価格は、第三者割当増資又は売却を行う者が、当該第三者割当増資又は売却の目的等に応じ、その時点におけるそれぞれの判断…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/16
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