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北村哲男 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

北村哲男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

15期TOP15
11位
16期TOP15
15位

このページでは、北村哲男参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



15期(1989/07/23〜)
2本
11位
TOP15

16期(1992/07/26〜)
1本
15位
TOP15



参議院在籍時通算
3本
259位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故に関する質問

第116回国会 参議院 質問主意書 第2号(1989/10/19提出、15期)
質問内容
千九百八十五年八月十二日午後六時五十六分ごろ群馬県上野村御巣鷹山に日航ジャンボ機JA八一一九号機(以下「事故機」という。)が墜落し、搭乗していた乗客乗員五百二十名が死亡し四名が重傷を負った。
本件事故は単独機の事故としては世界でも空前の惨事であった。本件事故についてアメリカのボーイング社(以下「ボ社」という。)は、事故機が千九百七十八年六月二日大阪空港でしりもち事故を起こした後、千九百七十八年六…
答弁内容
一の(一)について
お尋ねの件については、東京地方検察庁において、昭和六十一年四月二十五日及び同年八月十九日、業務上過失致死傷罪の事実及び航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律(昭和四十九年法律第八十七号)違反の事実により告訴及び告発を受理し、また、前橋地方検察庁において、昭和六十三年十二月一日、群馬県警察本部から業務上過失致死傷罪の事実により事件送致を受け、現在、両地方検察庁において捜…

出入国管理及び難民認定法に関する質問

第118回国会 参議院 質問主意書 第6号(1990/06/21提出、15期)
質問内容
出入国管理及び難民認定法の一部が改正され、本年六月一日より施行されたが、これに伴って在日外国人の中で不安が広まっている。特に政治亡命的希望を持っている中国人就学生・留学生の中でその不安が大きい。
彼らの多くは、天安門における武力弾圧の事件のあった一九八九年六月四日以後の中国に帰国すると弾圧を受けるのではないかという不安を感じている。
したがって、査証(ビザ)の更新申請の際、特別事情による滞在の…
答弁内容
一について
平成二年六月二十一日現在、御指摘のような事情を理由に在留資格の変更又は在留期間の更新の申請をしている中国人は、十六名である。
二について
平成二年六月二十一日現在、在留期間を経過して不法に残留している中国人のうち、御指摘のような事情を入国管理当局に対して訴えている者は、四名である。
三について
中国人留学生又は就学生から在留期間の更新等の申請があった場合は、申請者の申立てに係…

16期(1992/07/26〜)

世界基督教統一神霊協会に関する質問

第129回国会 参議院 質問主意書 第9号(1994/06/23提出、16期)
質問内容
一昨年、新体操の元オリンピック選手の山崎浩子さんや女優の桜田淳子さんら芸能人の入・脱会騒動で世間を騒がせた統一協会(世界基督教統一神霊協会=教祖文鮮明)は、霊感商法をはじめとして、宗教団体としてあるまじき様々の反社会的事件を引き起こしていることはよく知られている。去る五月二十七日に福岡地裁は全国で初めて統一協会の霊感商法に対する損害賠償請求訴訟で原告の主張どおり統一協会の関与と賠償責任を認め、三千…
答弁内容
一について
宗教法人「世界基督教統一神霊協会」(以下「統一協会」という。)に関係して、御質問にあるような訴訟が提起されていることは、報道等により承知している。
しかしながら、政府としては、一般的に、特定の宗教団体が反社会的な団体であるかどうかについて判断する立場にないと考える。
二及び五について
我が国においては、憲法に信教の自由の原則が定められており、宗教団体を組織し、宗教活動を行うこと…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

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