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日笠勝之 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

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18期TOP15
14位

このページでは、日笠勝之参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



18期(1998/07/12〜)
3本
14位
TOP15

19期(2001/07/29〜)
0本
-



参議院在籍時通算
3本
259位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

18期(1998/07/12〜)

コンピュータ西暦二〇〇〇年問題への政府の対応に関する質問

第144回国会 参議院 質問主意書 第11号(1998/12/14提出、18期)
質問内容
二〇〇〇年まで残すところ一年となっているが、今日、コンピュータの西暦二〇〇〇年問題(以下、「二〇〇〇年問題」という。)が大きな社会問題になっている。二〇〇〇年問題とは、比較的初期に導入されたコンピュータがメモリ及びディスク容量を節約するため、西暦の上二桁の「一九」を省いて下二桁のみで処理するプログラミングがなされたことにより、「二〇〇〇年」を「一九〇〇年」とコンピュータが誤認してしまうことにより起…
答弁内容
一について
コンピュータ西暦二千年問題(以下「二千年問題」という。)については、昨年九月、小渕内閣総理大臣のイニシアティブにより、内閣総理大臣を本部長とする高度情報通信社会推進本部において、「コンピュータ西暦二千年問題に関する行動計画」(以下「行動計画」という。)を決定し、現在、行動計画に基づき、対応に取り組んでいるところである。行動計画においては、第一に、二千年問題への対応についての周知徹底、…

コンピュータ西暦二〇〇〇年問題への政府の対応に関する質問

第145回国会 参議院 質問主意書 第11号(1999/03/16提出、18期)
質問内容
平成十一年一月二十九日に、コンピュータ西暦二〇〇〇年問題への政府の対応に関する質問主意書に対する答弁書(内閣参質一四四第一一号)が提出されたが、いまだ以下のような不明点等があるため、再質問する。
一、二〇〇〇年問題についての政府の対応については、全般的には対応が進められていることは理解できるが、人命の安全に関わる航空分野での対応の遅れが特に心配である。答弁書によると、航空管制システムについては本…
答弁内容
一について
航空分野については、我が国の航空管制システムについて、システム更新の機会を利用するなど、従来から着実にコンピュータ西暦二千年問題(以下「二千年問題」という。)への対応を進めてきており、本年六月末までに二千年問題への対応を危機管理計画の策定も含めて完了することとしている。なお、本年三月末までに模擬テストの実施を含めたプログラムの修正を完了しており、計画的に取組が進展している。また、主要…

C型肝炎の対策等に関する質問主意書

第151回国会 参議院 質問主意書 第12号(2001/03/01提出、18期)
質問内容
C型肝炎は一九八八年にウィルスが発見され、主に血液を介して感染することが判明している。
我が国においては、戦後、C型肝炎ウィルス(HCV)の感染者が急増しており、その感染者は現在、二百万人を超えるのではないかといわれている。
ところが、感染拡大の原因や感染者の実態などについては未解明の部分が多く、これまで適切かつ有効な対策が講じられてきたとはいえない。その結果、肝がんによる死亡者が近年、急激に…
答弁内容
一の1について
人口動態統計によれば、平成十一年の我が国の肝がんによる年間死亡者数は三万三千八百十六名(男性二万三千四百九十二名及び女性一万三百二十四名)であり、部位別がんごとの年間死亡者数の中で第三位となっている。その年次推移については、昭和四十五年には九千四百四十二名であったものが、平成七年には約三倍の三万千七百七名に急増し、同年以後はほぼ横ばいの傾向にある。
一方、肺がんによる年間死亡者…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

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