小林美恵子 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、小林美恵子参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
1本
30位
2本
31位
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
19期(2001/07/29〜)
大阪の星ヶ丘厚生年金病院など全国十か所の厚生年金病院の整理合理化に関する質問主意書(共同提出)
第159回国会 参議院 質問主意書 第31号(2004/06/11提出、19期)
質問内容与党年金制度改革協議会は、平成十六年三月十日に「年金福祉施設等の見直しについて(合意)」(以下「与党合意」という。)を公表し、年金福祉施設の見直し・整理合理化を行うとしている。厚生労働省年金局のパンフレット「『持続可能』で『安心』の年金制度とするために」によると「与党合意(平成十六年三月十日)等を踏まえ、例外なく整理し、国民の皆さまのご理解をいただけるよう、整理合理化を行うとともに、福祉施設の運営…
答弁内容一について
厚生年金病院、厚生年金会館等の年金の福祉施設については、年金制度の厳しい財政状況、社会経済情勢の変化等を踏まえ、売却を前提として整理合理化を検討することとしている。
二及び四から六までについて
個別の厚生年金病院の整理合理化の具体的な方法については、今般、検討を開始したところであり、お尋ねの「売却先が最終的に確定できなかった場合」の対応を含め、その内容を現段階でお示しすることは困…
20期(2004/07/11〜)
雇用促進住宅の廃止・譲渡に関する質問主意書
第163回国会 参議院 質問主意書 第13号(2005/10/26提出、20期)
質問内容雇用促進住宅は、もともと炭坑離職者の就労支援を目的に一九六五年ごろに国が設置した住宅であり、現在は独立行政法人雇用・能力開発機構(以下「機構」という。)が運営し、公共職業安定所長が認める者が利用できる住宅である。その貸与要件には、「公共職業安定所の紹介等で就職することに伴い住居を移転する」「転勤等により住居の移転を余儀なくされ、住宅に困窮している」「その他職業の安定を図るために住宅の確保を図ること…
答弁内容一について
雇用促進住宅は、独立行政法人雇用・能力開発機構(以下「機構」という。)が運営を行っているものであり、平成十七年九月三十日現在、四十七都道府県において、千五百三十四宿舎、十四万二千三百六十四戸存在しており、宿舎の所在地及び概要については、財団法人雇用振興協会(以下「協会」という。)のホームページにおいて公表されているところである。お尋ねの物件ごとの入居実態、入居者の年齢構成状況、入居者…
タクシー業界の過当競争とタクシー運転者の過酷な労働実態に関する質問主意書
第163回国会 参議院 質問主意書 第19号(2005/10/28提出、20期)
質問内容二〇〇二年二月のタクシー規制緩和以来、三年八か月が経過した。この間、「大阪タクシー戦争」にみられるように、新規参入と大量増車、四〇種類にも拡大した料金体系など、行き過ぎた過当競争が横行している。
九月一七日のNHK番組『タクシードライバーは眠れない』では、その悪影響として、タクシー事故の増加のほか、タクシー運転手の収入減について具体的にリポートされている。それによると、運転手の平均年齢は五五歳で…
答弁内容一について
お尋ねの都道府県別の全産業労働者及びタクシー運転者それぞれの年間賃金、年間労働時間及び時間当たり賃金の最近十年間の推移については、調査し、集計しておらず、また、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査報告」等に基づき推計することは作業が膨大なものとなることから、お答えすることは困難である。
二について
タクシーの運賃及び料金については、道路運送法(昭和二十六年法律第百八十三号)第九条の…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/16
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