谷合正明 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、谷合正明参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
20期(2004/07/11〜)
0本
-
21期(2007/07/29〜)
0本
-
22期(2010/07/11〜)
3本
53位
23期(2013/07/21〜)
0本
-
24期(2016/07/10〜)
0本
-
25期(2019/07/21〜)
0本
-
26期(2022/07/10〜)
0本
-
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
22期(2010/07/11〜)
ドリームマッチプロジェクトに関する質問主意書
第176回国会 参議院 質問主意書 第152号(2010/12/01提出、22期)
質問内容政府は来春の新卒者の厳しい就職環境に鑑み、採用意欲の高い中小企業と大企業志向の学生との間に見られる雇用のミスマッチ解消のために、平成二十年度第二次補正予算による基金を活用して中小企業と学生をマッチングさせる「ドリームマッチプロジェクト」(以下「本事業」という。)を本年五月に開始した。
本事業により、インターネット上のマッチングサイトの開設に加え、これまで全国七都市で合同説明会(ドリームマッチライ…
答弁内容一及び二について
日本商工会議所に造成した人材対策基金による助成事業として行われている御指摘の「ドリームマッチプロジェクト」(以下「本事業」という。)の平成二十二年十一月二十九日までの実績は、マッチングサイトの登録学生数が四万六百三十一人、同サイトの登録企業数が三千二百八十二社、同サイトの活用による就職内定者数が八百四十七人、ドリームマッチライブへの参加学生数が延べ一万千三百六十一人、同ライブへ…
公的臍帯血バンクの存続に関する質問主意書
第176回国会 参議院 質問主意書 第187号(2010/12/03提出、22期)
質問内容公的臍帯血バンクは国からの補助金と医療保険によって臍帯血の保存供給を行っており、全国に十一か所存在する。一九九八年四月に臍帯血移植の保険適用、一九九九年八月に公的バンクの中核組織「日本さい帯血バンクネットワーク」の設立、二〇〇〇年には検査費の一部に保険適用が実現し、骨髄移植と同様に臨床現場にとって必要不可欠な治療法として定着してきた。
しかし、全国の公的臍帯血バンクの財政事情は逼迫している。臍帯…
答弁内容一について
お尋ねの公的臍帯血バンク(以下「バンク」という。)を介して行われた臍帯血移植の数は、平成二十二年十一月三十日現在で六千九百十四件である。このうち、二十歳以上の者に対する移植数は、五千百七十五件である。
また、お尋ねの造血幹細胞移植全体に占める臍帯血移植の割合は、日本造血細胞移植学会が平成二十二年四月に取りまとめた「全国調査報告書」によると、平成二十年度末現在で、十・八パーセントであ…
大学生の就業力強化に関する質問主意書
第176回国会 参議院 質問主意書 第188号(2010/12/03提出、22期)
質問内容大学生をとりまく厳しい雇用情勢のもと、平成二十二年度より新たに大学生の就業力育成支援事業が始まった。本事業では、大学生の職業力育成の向上に対する教育改革への支援を、五年間の継続支援として行うものとされている。本事業は本年六月十八日に閣議決定された新成長戦略にも強化がうたわれ、九月六日には、事業の早期実施を促す文部科学大臣政務官名の通知が発出されたにもかかわらず、十一月十八日の行政刷新会議の事業仕分…
答弁内容一について
「新成長戦略」(平成二十二年六月十八日閣議決定)においては、「成長の原動力として何より重要なことは・・・様々な分野において厚みのある人材層を形成することである」との認識の下、高等教育における職業教育の推進などの取組を進めることとし、そのために必要な施策として、その別表の成長戦略実行計画(工程表)に「大学の就業力向上プラン」の実施を盛り込んだところである。
さらに、現下の厳しい雇用情…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
当サイト運営者の新刊荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。