江崎孝 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、江崎孝参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
22期(2010/07/11〜)
1本
68位
23期(2013/07/21〜)
2本
41位
24期(2016/07/10〜)
0本
-
25期(2019/07/21〜)
0本
-
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
22期(2010/07/11〜)
地方衛生研究所の地方独立行政法人化に関する質問主意書
第183回国会 参議院 質問主意書 第127号(2013/06/17提出、22期)
質問内容地方衛生研究所は、地域保健対策の効果的な推進、公衆衛生の増進を図るための科学的、技術的中核であり、保健所と一体となって健康危機管理を担っている。現在、大阪府及び大阪市において、地方衛生研究所の統合、地方独立行政法人化が進められているが、地方衛生研究所の地方独立行政法人化については、健康危機管理等の観点から疑問の声がある。こうした観点から、以下質問する。
一 地方独立行政法人法は、地方独立行政法人…
答弁内容一について
地方公共団体は、地方独立行政法人を設立しようとするときは、その議会の議決を経て業務の範囲等を規定する定款を定め、総務大臣又は都道府県知事の認可を受けなければならないとされており、お尋ねの「判断」については、地方独立行政法人法(平成十五年法律第百十八号)第二条第一項その他関係する法令の規定に照らして、まずは、地方独立行政法人を設立しようとする地方公共団体が行い、その上で、認可の申請を受…
23期(2013/07/21〜)
内閣法制局による憲法解釈の変更の可能性に関する質問主意書
第184回国会 参議院 質問主意書 第18号(2013/08/07提出、23期)
質問内容内閣法制局による憲法解釈は過去、多くの議論に基づき、法解釈の整合性を保ちつつ行われてきたと理解しているが、集団的自衛権の行使は許されないとする政府及び内閣法制局の憲法解釈が変更される可能性はあるのか。
また、政府及び内閣法制局の憲法解釈が変更される場合には、過去の憲法解釈との整合性をどのように考えるのか、政府の見解を示されたい。
右質問する。
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免責事項
ご意見・ご質問…
答弁内容現時点で、集団的自衛権に関する政府の憲法解釈は従来どおりであり、お尋ねについては、仮定の質問であることから、お答えすることは差し控えたい。
地方衛生研究所の地方独立行政法人化に関する質問主意書
第185回国会 参議院 質問主意書 第52号(2013/11/11提出、23期)
質問内容平成二十五年六月十七日に提出した「地方衛生研究所の地方独立行政法人化に関する質問主意書」(第百八十三回国会質問第一二七号)(以下「質問主意書」という。)に対する答弁書(内閣参質一八三第一二七号)を踏まえ、以下質問する。
一 質問主意書の質問二に対し、答弁書では、地方独立行政法人の対象業務について、「地方公共団体が自ら主体となって直接に実施する必要のないものであるかどうかについては、個別具体の事例…
答弁内容一について
お尋ねの「その他関係する法令の規定」とは、地方独立行政法人に行わせようとする事務及び事業に関係する法令の規定をいうものである。また、地方独立行政法人に行わせようとする事務及び事業が、地方公共団体が自ら主体となって直接に実施する必要のないものであるかどうかについての総務大臣又は都道府県知事の判断は、個別具体の事例に応じて、地方独立行政法人法(平成十五年法律第百十八号)第二条第一項その他…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
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