国会議員白書トップ衆議院議員斎藤晃>質問主意書(全期間)

斎藤晃 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

斎藤晃[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

23期TOP10
7位

このページでは、斎藤晃衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



1本
7位
TOP10



衆議院在籍時通算
1本
612位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

公職適否資格審査の指定及び政令違反に関する質問主意書

第4回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1948/12/04提出、23期、会派情報無し)
質問内容
公職追放に関しては、往々にして時の政府によつて政治的手段が加味されると想像されることがあるが、かかる事が排されねばならぬことはいうまでもないと考える。即ち司法当局のいう如く公職追放は冷嚴なる現実に即して実行されるべきであるからである。同時に嚴格に行使さるべき追放であるが故に、政府の取扱いが愼重でなければならぬこともこれまた当然であると思う。かりそめにもこれを安易に考えて当を失することがあれば、國民…
答弁内容
第一乃至第三 覚書該当者としての仮指定の実施は、関係方面より時間を限られたため、本人の住所を徹底的に調査する暇がなかつた。そこで相当数のものは、住所不明のまま昭和二十二年閣令内務省令第一号第五條の規定により官報に掲載して仮指定を行つた。省令を無視したという所論は、全く当を得ない。
なお、いわゆる公職追放令(昭和二十二年勅令第一号及び同勅令の施行令たる昭和二十二年閣令内務省令第一号)の解釈及び実施…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

斎藤晃[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。