小野瀬忠兵衛 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、小野瀬忠兵衛衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
23期(1947/04/25〜)
1本
7位
TOP10
24期(1949/01/23〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
1本
612位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
23期(1947/04/25〜)
酪農業に関する質問主意書(共同提出)
第2回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1948/02/06提出、23期、会派情報無し)
質問内容酪農家に対する当局の増産施策は悉く期待に反し、現実的には報奬物資も還元飼料も飼料畑保有上の恩典についても甚だ不安定であるのみならず、飲食料品中最も不利にして最低位ともいうべき公定價格の制定のため、当局折角の指導奬励にもかかわらず牛乳生産意慾を着しく萎縮せしめ、特に酪農農業の危機に直面しているが、今回又々飼料公定價格の全面的大巾引上げが実施せらるるに及び、酪農民は全く破局的窮地に追込まれるに至つた、…
答弁内容一、酪農に関する行政機構は牛乳衛生に関しては厚生省、牛乳の生産取引及び加工に関しては農林省食品局、乳牛の増殖、飼料の配給等に関しては農林省畜産局が夫々所管し、その指導奬励方針については連絡を保持するように鋭意努力して來たが、その間において必ずしも充分とはいえない点もなしとは断じえないので、畜産振興五箇年計画の具体的遂行に当つては、これが円滑なる実現を図るため酪農行政の連絡緊密化についても充分考慮し…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20
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