国会議員白書トップ衆議院議員古島義英>質問主意書(全期間)

古島義英 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

古島義英[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

27期TOP10
9位

このページでは、古島義英衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



23期(1947/04/25〜)
0本
-

24期(1949/01/23〜)
0本
-

25期(1952/10/01〜)
0本
-

2本
9位
TOP10



衆議院在籍時通算
2本
463位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

27期(1955/02/27〜)

農地維持に関する質問主意書

第22回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1955/04/18提出、27期、会派情報無し)
質問内容
一 政府は、自作農創設維持のためには万全の策を講じてはいると思うが、昭和二十八年度中に自作地の移動が田においては二万五千余町歩、畑においては二万四千余町歩に及び、中でも工場敷地として使用目的変更がはなはだ多く、日本の食糧事情をますます危たいに陥しいれんとする状況であるが、これに対しいかなる措置をとりつつあるか。
また自作地の維持と工場敷地といずれを優先させるか。
二 政府は、自作農創設特別措置…
答弁内容
一 質問一の農地転用防止について
国は六箇年計画を樹立し、これが実施によつて急速な自立経済の安定を図ろうとしております。そのためには、国内において国民食糧を確保して食糧輸入による外貨負担を軽減し、国際収支の改善を図るための施策として、土地改良、開拓等の食糧増産対策の実施を図つているが、他面、既存の農地が無計画に工場敷地等に転用されることによる食糧の減産を防止する必要があります。従つて、農地の工場…

自作農維持に関する質問主意書

第26回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1957/01/29提出、27期、会派情報無し)
質問内容
一 政府は自作農維持に関し自作地をなるべく手離すことなく、耕作者が貧困その他耕作地を手離なさなければならないような悪条件にかかつた場合はその悪条件排除のため極力援助することはもちろん出来る限り農地を保有しえらるるよう努めなければならない。政府が自ら小作農に売り渡した土地を、財閥の手先きとなり該土地を取り上げ財閥の私用に供せしめるごとき行動は厳に慎しまなければならない。
政府は、自作農維持にいかな…
答弁内容
一 質問一について
農地改革後の農業政策は、自作農の維持等、耕作者の地位の安定及び農業生産力の増進を中心としておし進められており、現行農地法の規定による諸統制もすべてこのために行われているものにほかなりません。
農地法の励行については、今後も引き続きその徹底を図り、実効を挙げるよう努める所存であります。
自作農家の維持及び経営安定のために昭和三十年八月自作農維持創設資金融通法を制定施行し、こ…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

古島義英[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。