国会議員白書トップ衆議院議員植原悦二郎>質問主意書(全期間)

植原悦二郎 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

植原悦二郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、植原悦二郎衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



23期(1947/04/25〜)
0本
-

24期(1949/01/23〜)
3本
37位

25期(1952/10/01〜)
0本
-

27期(1955/02/27〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
3本
385位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

上田繊維専門学校の単科大学昇格に関する再質問主意書(共同提出)

第5回国会 衆議院 質問主意書 第6号(1949/04/09提出、24期、会派情報無し)
質問内容
四月五日附答弁書により再質問をするに当り理由の一端を述べれば
一、長野縣は、東京、京都の両都等と異なり、今もなお本邦最大の養蠶製糸縣であつて、この点については、文部省が率先上田蠶糸專門学校を設置したる当時と毫も変らない。
一、上田纎維專門学校は、その名は專門学校であるが、その実は、つとに纎維に関する最高学府であり、大学であつたのであつて、その施設においても、その教授陣容等においても、優に大学の…
答弁内容
新制大学の教育の目標は旧制大学、專門学校の如く專門の学術の研修に偏せず、廣く人格教養の向上に努め、併せて專門の学術を研修するにある。從つて從來の國立專門学校等をそれぞれ單独で新制大学に轉換するには一般教養に関する教員組織、施設等を大幅に増強する必要があり、これは現下の國情から実施不可能と考えられるので、特別の場合を除いて、一府縣一國立大学の方針を立て、それぞれ数個の旧制学校を統合し、その内容を更に…

絹織物消費税に関する質問主意書

第5回国会 衆議院 質問主意書 第26号(1949/05/16提出、24期、会派情報無し)
質問内容
去る五月十四日本会議において本員より政府に対し緊急質問をした答弁に関連して、左の事項を質問する。
一 絹織物消費税額について、本年度歳入予算中、織物消費税額中に占める予定金額及び綿織物その他の品種別を承りたい。
二 右の税收入の内訳細目である課税基準の変更をしたいのであるが、その結果は、財源不足とならないことは勿論、却て増收になるが、補正予算の措置を必要とするか否か。
右質問する。
答弁内容
一 本年度における織物消費税の歳入予算額中絹織物に対する予算額は五三億余円である。
なお、織物の種類は、綿、スフ、綿スフ交、抄纎、黄麻式、合成纎維、野生ちよ麻(以上税率一割)絹、絹交、人造絹、人造絹交、麻、毛、毛交及びその他の織物(以上税率四割)の十五種類である。
二 織物消費税全体の予算額を変更しない限り右の十五種類の織物に対する收入予算額を変更することについては、予算補正の措置を必要としな…

電源の帰属に関する質問主意書(共同提出)

第10回国会 衆議院 質問主意書 第65号(1951/02/20提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一 電気事業の再編成令は、ポツダム政令であるから別表第三に明記されている電気工作物の所属を変更することはできないと思うが、但書に「この表に掲げる新会社に出資され又は讓渡されるべき電気工作物は、実際上の運営に関し、更に検討を加えるものとし、その区分は、新会社が公益事業委員会の認可を受けて協定し、又は当該新会社がその成立後、四箇月以内にその協定をすることができなかつた場合において公益事業委員会が公共の…
答弁内容
一 電気事業再編成令による電源の帰属については、変更を要するものを公益事業委員会において検討を行つているが、同令別表第三の前書によつて帰属は新会社が成立後委員会の認可を受けて協定するか、若しくは四箇月以降八箇月以内に公益事業委員会が聽聞を経て命令したときに変更されることになつていて、今直ちに帰属を変更することはできない。しかしながら御質問の新会社間の供給力の過不足については、別途地帶間融通等によつ…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

植原悦二郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。