小川豊明 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、小川豊明衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
1本
11位
TOP25
26期(1953/04/19〜)
0本
-
2本
9位
TOP10
28期(1958/05/22〜)
0本
-
29期(1960/11/20〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
25期(1952/10/01〜)
教育委員会法の運営に関する質問主意書
第15回国会 衆議院 質問主意書 第42号(1953/03/10提出、25期、会派情報無し)
質問内容千葉県銚子市において、市立第二高等学校の県立移管の声が起り、市教育委員会は、県教育委員会もこの問題を協議したが、移管条件が成立せず市委員会はこれを将来に持越す事を議決し之を市長に送付した。然るに市長は、市委員会の議決を無視して県教育委員会が移管条件として出した市の負担すべき負担金を「寄附金並びに負担金について」の議題として市議会に上程し議決し、県委員会もこれを受理し、市立高校の県立移管を強行せんと…
27期(1955/02/27〜)
高松国税局の不当な行政措置及び権利の濫用等に関する質問主意書
第24回国会 衆議院 質問主意書 第15号(1956/05/26提出、27期、会派情報無し)
質問内容伊豫三島市高石準一は、控訴人として被控訴人高松国税局長を相手取つて高松高等裁判所に控訴中の公売処分取消請求事件は、昭和三十年三月十日高松国税局長敗訴の判決となり、五月一日判決書を交付され、その内容、事実が明白になつた。
この審理、経過及びその後における高松国税局の行政措置、態度について不当性、権利の濫用並びに憲法違反の疑義が充分にあるので、次の諸点についてお伺いしたい。
一 伊豫三島市高石準一…
答弁内容一 公売公告は、昭和二十五年十二月十四日にされており、公売は同年十二月二十五日にされたのであるから、此の間に法定の十日間の期間をおいている。差押調書は、同年十二月十三日に作成した。その謄本の到達がおくれたことについて、第一審の判決(昭和二十七年十二月十日言渡 高松地方裁判所昭和二十六年(行)第三号)は、このかしは治ゆされるとしている。
二 差押調書謄本は発送した。
なお、昭和二十四年十月十九日…
大利根土地改良区の塩害に関する質問主意書
第25回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1956/12/11提出、27期、会派情報無し)
質問内容一 本年八月千葉県匝瑳郡の共興、野田、須賀、栄、白浜及び東陽地区における水田の一部に、大利根土地改良区より送水されたかんがい用水に塩分の多量に含有せるものがかん注され、その結果、その地区の水稲に葉鞘変色の障害が発生し、なかんずく稔実不良の激じん地は無収穫の状態で、その総被害面積は約二百町歩に達している。政府は、これについて被害発生の状況及び調査を行つたかどうか。
一 塩害の生じた原因については、…
答弁内容大利根土地改良事業は昭和九年度に県営として着工され、昭和二十五年度に完了したもので、その受益面積七千町歩に対する補給水として黒部川(利根川支流)よりポンプ揚水を行うものであつて、昭和二十六年よりかんがいを開始し現在に至つている。御質問の三点については、次のとおりである。
一 被害発生の状況調査について
一般作物調査、農作物共済制度上の調査等のほかは、国は特別の調査を行つていない。しかしながら本…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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