杉山元治郎 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、杉山元治郎衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
25期(1952/10/01〜)
0本
-
1本
13位
TOP25
27期(1955/02/27〜)
0本
-
28期(1958/05/22〜)
0本
-
1本
7位
TOP10
衆議院在籍時通算
2本
463位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
26期(1953/04/19〜)
果木栽植に関する質問主意書(共同提出)
第16回国会 衆議院 質問主意書 第22号(1953/07/07提出、26期、会派情報無し)
質問内容わが国は、地理的、気象的条件よりして台風並びに梅雨よりのがれることができない。今年の九州及び西日本における水害は、その顕著なる実例であり、このために日本農業の中心たる米麦はじん大なる被害をこうむり、国家財政並びに農業経営上由々しき問題となつている。これに対処するの道は、米麦農業の欠点、すなわち自然災害にかかりやすいこと、耕地の狭小なること、肥料の収奪の多いこと、労力の偏在すること、栄養分の偏在する…
答弁内容わが国の国民生活を安定させるためには、狭少な国土を充全に活用することによつて農業生産力を増強することが緊要である。このため、農耕地の開発改良につとめるだけでなく、生産性の低い傾斜地、荒蕪地、原野等に適応する特種林産樹を導入し、農山村民の余剰労力を活用することによつて農山村における食糧及び栄養の補給並びに農山村経済の安定向上に資する措置を講じたい。
栗、クルミ等の果木の植栽については、本年度予算を…
29期(1960/11/20〜)
不正建築に関する質問主意書
第38回国会 衆議院 質問主意書 第6号(1961/02/13提出、29期、会派情報無し)
質問内容近時の住宅不足に対し、鉄筋建築の上部に木造住宅を無許可に建設し、火災のため人命に危害を及ぼしつつあることは、はなはだ遺憾である。去月大阪市南区宗右ェ門町の「いろは」店の火災のごとき、一時に七人の婦人を焼死させた悲惨事がある。かかる不幸な出来事をなくするため、いかに対処するか、また次の事項について政府の見解を問いたい。
一 一箇年間に何回ほど住宅建築状況を視察調査するか。
二 地方より来る報告に…
答弁内容大阪市における料亭「いろは」の火災問題を始めとして最近の火災による事故のうち建築基準法上の違反建築物ないし不適格建築物に係るものが少なくないことにかんがみ、その取締りの強化については、かねてより関係行政庁に対して指示しているところであるが、特に本年度より「建築物防災指導週間」と銘打つた全国運動を実施して、法令の普及および順法精神の高揚を図ることとする一方違反建築物および不適格建築物の是正指導を強力…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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