小松幹 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、小松幹衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
25期(1952/10/01〜)
0本
-
27期(1955/02/27〜)
1本
19位
TOP25
28期(1958/05/22〜)
0本
-
29期(1960/11/20〜)
2本
3位
TOP5
30期(1963/11/21〜)
0本
-
31期(1967/01/29〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
27期(1955/02/27〜)
公益損害に対し鉱業権者の掘採制限の具体的措置に関する質問主意書
第22回国会 衆議院 質問主意書 第13号(1955/06/11提出、27期、会派情報無し)
質問内容一 大分県杵築市志口部落海岸一帯の砂鉄採掘は、昭和二十四年四月より同部落在住の田中求弥氏が鉱業採掘権を持つて砂鉄採集を行つているが、昭和二十六年ごろより土地所有者との交渉承諾なく採掘区域を拡大採掘している。
しかも二級国道第二百十三号線に接近(二メートル―二十メートル)採掘し、防風林の根本を切断、さらに海岸農耕地附近まで掘り荒している現状である。
これについて、次のことをお伺いする。
一 政…
答弁内容政府は、目下福岡通商産業局長及び大分県知事に対し、現地の実情の調査を命じているが、今後この調査の結果をまつた上、御指摘のような事態があるときには、鉱業法、採石法及び道路法等それぞれの法の規定するところにしたがつて、指導、監督その他の適切な措置をとる所存である。
右答弁する。
29期(1960/11/20〜)
電報「不配達」の件に関する質問主意書
第39回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1961/10/10提出、29期、会派情報無し)
質問内容電報「不配達」の件について真相調査
日 時
「昭和三十六年七月二十日午後五時五十分」
電報発信人
「大分県宇佐郡四日市町財津ヤス」
電 文
「キチ死ス二一日火葬スグ帰レ返待ツヤス」
電報受取人
「埼玉県大宮市植竹町二ノ八十五番地今成政利」
経過 当電報は、七月二十日、大分県四日市電報電話局で受付け、前記時刻発信したが、大宮市の当人には届かず、その電文が「母死す」の重要事項…
答弁内容この電報は、大分県四日市電報電話局から大宮電報局への伝送途中において、大分電報局と東京中央電報局との間で、伝送上の手違いによつて不達となつたものである。
一般に、電報を電報局相互間において送受するときは、送信取扱者は各通の電報にそれぞれ一連の通過番号をつけてその順番に従つて送り、受信取扱者はこの番号が順番どおりに送られてきたかどうかを確認することになつておるので、本来ならば、このような事故は発生…
大分県杵築市内三社のタクシー営業免許申請却下に関する質問主意書
第40回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1962/01/25提出、29期、会派情報無し)
質問内容一 大分県杵築市は、人口三万の地方小都市ながら近郷一帯の経済の中心地であり、営業用タクシーの需要は日増しに増加している実情である。
現在、杵築・国東合同タクシー会社一社の独占経営にて市民は足の不足を痛感し、他営業タクシーの設立を望んでいる状態である。
二 昨三十六年四月杵築市内堀内数男他が杵築タクシー会社の設立をし、タクシー営業免許の申請を福岡陸運局にした後、引き続いて他二社の免許申請が提出さ…
答弁内容一 大分県杵築市内のタクシー事業についても、従来より事業経営の免許を一事業者のみに限るという方針をとつているわけではなく、道路運送法第六条に規定する免許基準に適合する申請であれば、免許するものである。
二 杵築タクシー(発起人代表堀内数男)杵築第一タクシー(発起人代表衛藤寛一郎)及び岩田清の免許申請は、申請内容のうち自動車車庫の確保等事業計画について適切を欠いているため、道路運送法第六条の基準に…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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