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松浦定義 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

松浦定義[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

28期TOP5
5位

このページでは、松浦定義衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



2本
5位
TOP5

30期(1963/11/21〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
2本
463位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

28期(1958/05/22〜)

北海道産豆類の価格安定に関する質問主意書

第30回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1958/10/22提出、28期、会派情報無し)
質問内容
北海道の畑作農業経営における豆類の地位は、換金作物の第一位に位し、畑作農家の主要現金収入源であり、その生産状況は気象条件に左右されるほか、豊凶による価格の変動は北海道畑作農家の経済にきわめて大なる影響を及ぼしている。
かかる条件の下において、たび重なる冷災害は、農民の負債を累増させ、かつ、豆類の価格は過度な投機取引と外国産雑豆類の輸入等によつて常に不安定な経済状態となり、畑作農民を窮乏の底におと…
答弁内容
一、二 小豆類、菜豆類、えんどう類は、北海道にとつては重要な農産物であることはよく理解されるところであるが、農産物価格安定法の対象農産物は、同法第一条に明らかなように「米麦に次いで重要な農産物」であつて、その対象農産物とするかどうかは、全国的な観点から決定されるべきであつて、地域的に生産される農産物をその対象農産物とすることについては、検討を要するので今後慎重に考究するが、困難ではないかと考えられ…

甘味資源自給に関する質問主意書

第34回国会 衆議院 質問主意書 第9号(1960/05/24提出、28期、会派情報無し)
質問内容
一 政府は、昭和三十四年度より甘味資源の総合対策として、十箇年計画を樹立し、国内自給力増強を目的に現在その第二年度を迎えているが、最近に至り、米国の性急な自由化政策により砂糖をはじめとするブドウ糖その他の甘味品もその例外でないといわれているが、この甘味資源の総合十箇年計画に対して内容変更等の意図はないか明確にされたい。
二 甘味資源自給力増強対策の一環であるてん菜糖増産のための新工場建設の認可が…
答弁内容
一 甘味資源の自給力強化対策は、畑作農業の振興と国内甘味資源の自給力の向上を目的としているものであつて、今後農産物について貿易自由化を進める場合においても、対策の基調に変更はないものと考えている。
二 北海道におけるてん菜糖の工場の新設については、一定の基準によつてこれを承認する方針であり、目下、北海道におけるてん菜長期生産計画に基づき、その基準について慎重に検討中である。
三 農業団体による…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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