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武部文 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

武部文[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

34期TOP25
19位

このページでは、武部文衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



31期(1967/01/29〜)
0本
-

32期(1969/12/27〜)
0本
-

34期(1976/12/05〜)
3本
19位
TOP25

35期(1979/10/07〜)
0本
-

36期(1980/06/22〜)
0本
-

37期(1983/12/18〜)
1本
30位

39期(1990/02/18〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
4本
323位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

34期(1976/12/05〜)

鳥取県米子市宗像字下サイ手地先一級河川日野川水系法勝寺川廃川敷の処理問題に関する質問主意書

第82回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1977/10/25提出、34期、会派情報無し)
質問内容
本問題に対する内閣参質八〇第二〇号(昭和五十二年五月三十一日)の答弁書に関連し次の点を質問する。
一 当時、国は鳥取県に対して登記上国有地に戻す指導を行い、県もこれを実行し、しかるのちに廃川敷処分及び普通財産編入を行い、県が払下げを受けるべきであるのに、登記を個人名義のまま廃河川敷にしたり、普通財産に受入れたり、また県が国から払下げを受けた既成の事実は、恐らく全国でも初めての奇怪至極な事だと地元…
答弁内容
一及び二について
法勝寺川河川敷地の一部(法勝寺川の日野川への合流点から上流左岸約〇・五キロメートル付近の土地。以下「本件土地」という。)は、民間業者により住宅地として開発され、売却されていることが判明したため、現地について境界の確認及び実地測量を行うとともに、このうち河川区域として必要な土地以外の土地について、昭和五十一年十二月二十八日廃川敷地の公示を行つている。本件公示に係る土地(以下「旧河…

鳥取県米子市宗像字下サイ手地先一級河川日野川水系法勝寺川廃川敷の処理問題に関する再質問主意書

第82回国会 衆議院 質問主意書 第14号(1977/11/15提出、34期、会派情報無し)
質問内容
本問題に対する内閣衆質八二第七号(昭和五十二年十一月四日)の答弁書に関連し次の点を再質問する。
一及び二について
質問の要点は、個人名義の土地をそのままにして廃川敷処分にし、普通財産に繰入れ、県は国より譲与を受けた事実があるが、このような処理は国有財産法に照らして違法ではないかという事であり、答弁はこの点について全然触れていない。
また、侵奪地を尼子不動産より引継いで宅地造成をし、他に転売し…
答弁内容
一及び二について
昭和五十一年十二月二十八日付けの廃川敷地の公示に係る法勝寺川旧河川敷地(以下「旧河川敷地」という。)について、本問題に関する内閣衆質八二第七号(昭和五十二年十一月四日)の答弁書において述べたとおりの処理を行つたが、右処理は、土地の実体的権利関係に適合して行われたものであつて、登記関係の是正後に行われなかつたからといつて、国有財産法上何ら違法となるものではない。号
また、旧河川…

藤本製薬(株)において製造予定の医薬品の薬効成分の分解性に関する質問主意書

第84回国会 衆議院 質問主意書 第57号(1978/06/15提出、34期、会派情報無し)
質問内容
鳥取県が昭和五十二年二月に発表した「藤本製薬(株)において製造予定の医薬品の薬効成分の分解性について」によると、藤本製薬株式会社が溝口町荘に製薬工場を新設する計画であり、これに伴い発生する公害の可能性については、先に藤本製薬(株)公害事前調査報告書(昭和五十年三月)として取りまとめたが、その結論の中で「排水中に流入する医薬品、原材料(半製品)の影響については、排水中の薬品の濃度と、薬品の常用量から…
答弁内容
一及び二について
昭和五十二年二月十五日に鳥取県衛生環境部環境保全課水質保全係長安田満夫、同県商工労働部通商観光課課長補佐片岡弘士外三名が、国立公害研究所水質土壌環境部陸水環境研究室長須藤隆一外一名に面会した。
三について
須藤室長らは研究者としての立場で来訪者に応接したものであるが、御質問の1及び3に関しては、そのようなことは述べていないとのことであり、2に関しては、有機物は一般的には長時…

37期(1983/12/18〜)

宍道湖・中海淡水化に関する質問主意書

第102回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1984/12/01提出、37期、会派情報無し)
質問内容
農林水産省は、宍道湖・中海淡水湖化に伴う水管理及び生態変化に関する研究委員会の「宍道湖・中海淡水湖化に関連する水理水質及び生態の挙動について」(以下「中間報告」と略す。)を公表し、全面淡水化の事業を進めているが、この中間報告の内容について、以下質問する。
一 中間報告四五一ページの一〇〜一二行目に「淡水湖化によつて塩分躍層が消失すると、上層から下層への溶存酸素の供給速度が大きくなつて、リンの溶出…
答弁内容
一について
酸素の供給速度を見積もることは現段階では困難であるとされているが、淡水化後において酸素が下層まで恒常的に供給されるものであることは、他の湖沼における事例から明らかにされている。したがつて、酸素の供給速度がわからないからといつて、リンの溶出抑制効果が否定されるものではないと理解している。
「宍道湖中海淡水湖化に関連する水理水質及び生態の挙動について(中間報告要旨)」の三十六ページ四行…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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