木島喜兵衛 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、木島喜兵衛衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
32期(1969/12/27〜)
0本
-
33期(1972/12/10〜)
0本
-
2本
26位
35期(1979/10/07〜)
0本
-
1本
36位
37期(1983/12/18〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
34期(1976/12/05〜)
学校法人日本大学における学生の自治・学生対策等に関する質問主意書
第84回国会 衆議院 質問主意書 第63号(1978/06/16提出、34期、会派情報無し)
質問内容日本大学は、学生数並びに私立大学等経常費補助額において、日本最大の学校法人である。この大学は、昭和四十三年四月、教職員給与からの源泉徴収もれ等が発覚して、教職員組合・学生の追求するところとなり、「脱税」・「使途不明金」問題として「紛争」が起こつた。また、これを契機として長年の大学当局による学生の自治弾圧・体育系学生等による暴力行為の日常的横行を糾弾する学生の蜂起によつて、いわゆる「日大闘争」として…
答弁内容一について
昭和四十五年二月二十五日午前十時過ぎ、東京都府中市白糸台四丁目十三番十号京王線武蔵野台駅前通りで日大全共闘系とみられる学生三十数人がビラ配布中、たまたま同所を通り合わせた日本大学の学生二人がビラ配布を無視して駅構内に入つたところ、突然全共闘系学生三、四人がなぐりかかつたことから、こぜり合いとなり、そこへ更に下校して来た同大学の学生八人に対しても、全共闘系三十数人が竹竿、角材等で襲つた…
学校法人日本大学における学生の自治、学生対策等に関する質問主意書
第87回国会 衆議院 質問主意書 第48号(1979/06/14提出、34期、会派情報無し)
質問内容一九七八年六月十六日に提出した同題質問主意書に対する答弁には、かなり事実に反し、実態と異なる部分が見受けられたが、その後およそ一年間、日大当局と学生の動向を見守つてきた。
同大文理学部の検問体制は質問主意書提出後間もなく緩和され、また同大農獣医学部においては、通称「誠心会」の名で「活動」していた学生グループが、その後は「誠心会」の名を用いずに学園祭に参加する等、若干「改善」されたと見るべき点もあ…
答弁内容一について
日本大学農獣医学部においては、学生代表五十一名及び教職員代表四十一名計九十二名により構成される学部祭実行委員会が、学部祭の企画運営を行つており、昭和五十三年十一月に実施された学部祭に際して同学部学生サークルである社会科学研究会の企画した講演会の講師の決定もこの学部祭実行委員会において行われたものである。
社会科学研究会の企画に係る講演会の講師候補者は、当初茶本繁正氏であつたが、同氏…
36期(1980/06/22〜)
学校法人日本大学における学生の自治・学生対策等に関する質問主意書
第92回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1980/07/25提出、36期、会派情報無し)
質問内容学校法人日本大学は、連年、私立大学等経常費補助金の受配額第一位を占め、その国民に対する責任の大きさに照らしても、いつわりなく「紛争」のない大学であらねばならない。しかるに、一九七九年六月十四日提出の同題質問主意書のとおり、同大には正常な大学とはいいかねるような好ましからぬ事件が頻発し、しかも答弁には事実に反する部分が少なからずあり、また、答弁の第四項に基づいてなされた当事者間の交渉が、同大経済学部…
答弁内容一について
1及び2 日本大学が同大学中国拳法錬心館部員及び新入生の関係者から事情聴取した結果によると、希望する見学者に対して実際に練習に参加してもらつたものであり、その過程において威圧や強要はなかつたと聞いている。
3 準備体操の内容は、跳躍、屈伸、伸脚等であり、約五分ないし十分間にわたつて行われ、指導者は上級生の部員であつたと聞いている。
4 中国拳法錬心館部員は防具を付け、立つた姿勢を…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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