加藤清政 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、加藤清政衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
2本
19位
TOP25
衆議院在籍時通算
2本
463位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
33期(1972/12/10〜)
沖縄県の文教施設整備等に関する質問主意書
第72回国会 衆議院 質問主意書 第32号(1974/05/31提出、33期、会派情報無し)
質問内容沖繩県の文教施設整備は、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律に基づき、昭和五十一年度で五か年計画が終了することになつている。しかし、この整備計画の推進に当たつては、補助単価が低いこと、沖繩本島の約二十パーセントが米軍基地として接収されているため学校用地が確保できないこと、海洋博開催を契機に地価が急上昇していることなどが相まつて当初計画が大幅に遅れている。ついては、次の諸点につき、政府の見解を明らか…
答弁内容一について
政府は、沖繩県の公立文教施設の現状にかんがみ、その整備を促進するため、補助率、補助単価等について、沖繩県の特殊事情を配慮しつつ、助成に努力しているが、昭和四十九年度予算における沖繩県の補助単価については、沖繩県以外の都道府県の補助単価を上回る特別の単価を設けて、配慮したところである。この点については、学校プール施設の補助単価についても同様である。
また、公立文教施設費に係る建築単価…
北方領土問題等に関する質問主意書
第72回国会 衆議院 質問主意書 第34号(1974/06/01提出、33期、会派情報無し)
質問内容昨年九月の「北方領土の返還に関する決議」、更には昨年十月の「日ソ共同声明」などにより北方領土問題は国民の注視するところである。日ソ共同声明では「一九七四年の適当な時期に両国間で平和条約の締結交渉を継続することに同意した。」と述べられており、また、ソ連政府首脳の来日についても「別途合意される時期に」とされている。よつて、次の諸点につき質問する。
一 日ソ平和条約締結交渉とソ連首脳の来日は関連づけて…
答弁内容一について
昨年秋、田中総理訪ソの際の日ソ首脳会談において、平和条約締結交渉を本年中適当な時期に行うことに合意済であり、過般来年内実施を期してその時期等についてソ連側と協議中である。
また、総理訪ソに際し、ブレジネフ共産党書記長、ポドゴルヌイ最高会議幹部会議長及びコスイギン首相は原則的に訪日招待を受諾しているので、日本側としてはいずれかの首脳の早期訪日実現を期待しており、これが実現すれば、その…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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