横手文雄 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、横手文雄衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
35期(1979/10/07〜)
0本
-
36期(1980/06/22〜)
2本
27位
37期(1983/12/18〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
2本
463位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
36期(1980/06/22〜)
日韓大陸棚開発の強力的推進に関する質問主意書
第94回国会 衆議院 質問主意書 第6号(1981/01/24提出、36期、会派情報無し)
質問内容日韓大陸棚開発協定は、昭和四十九年一月に調印され、五十三年六月に至つて漸く発効したものであるが、その後における開発の進捗状況を見るに、昨年に入つて日本側が一本、韓国側が一本、合計二本の試掘を行つただけであり、また、今年も韓国側が二本、日本側が一本、合計三本の試掘を行う方針を立てているだけと伝えられており、その開発ベースは遅々として進んでいない。
これを北海油田の開発の例に見るに、イギリスは着工後…
答弁内容一について
我が国周辺海域における石油資源は、我が国にとつて最も安定的なエネルギー供給源であることにかんがみ、政府としても、日韓大陸棚における石油開発ができるだけ早期に成功することを期待しているところであり、その円滑な推進を図る見地から、必要に応じ、関係企業に対し、所要の指導、助言等を行つているところである。
二について
1 日韓大陸棚における具体的な探鉱作業は、一昨年秋に開始されたばかりで…
日韓大陸棚開発の強力的推進に関する再質問主意書
第94回国会 衆議院 質問主意書 第12号(1981/02/26提出、36期、会派情報無し)
質問内容標記の件に関する質問に対する政府の答弁は、官僚的なお座なりの言葉に終始し、日韓大陸棚の共同開発を強力に推進する気迫と熱意を欠如して、第一次、第二次と石油危機に見舞われるなど石油情勢が緊迫を告げる折柄、真に遺憾に堪えない。
日韓大陸棚の共同開発を日韓両国の国策として強力に推進することは、現下喫緊の急務と考えるので、次の諸点に関する質問に対し、政府の率直な見解を承りたい。
一 日韓大陸棚共同開発協…
答弁内容一について
1 日韓大陸棚共同開発協定第十一条において開発権者が探査権の存続期間中に一定の数の坑井を掘さくすべきものと定めている理由は、共同開発区域における石油・天然ガス資源の開発を促進することにあるが、同時に、開発権者に対し過大な掘さく義務を課することがかえつて共同開発の円滑な進ちよくを妨げることとならないよう、開発権者保護の観点から、掘さくすべきものとされる坑井の最低数を同条は各小区域におい…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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