小沢克介 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、小沢克介衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
1本
30位
1本
41位
1本
26位
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
37期(1983/12/18〜)
放射性廃棄物の処理・処分等に関する質問主意書
第102回国会 衆議院 質問主意書 第35号(1985/05/24提出、37期、会派情報無し)
質問内容昭和六十年三月二十六日行われた衆議院科学技術委員会における当委員の質問に対する政府委員の答弁(会議録第四号掲載)において、日本原燃産業(株)が設置を予定している低レベル放射性廃棄物の集中貯蔵施設に関する原子炉等規制法上の適用条項及び安全規制業務の所管庁につき、科学技術庁と通産省との間に見解の不一致が存することが明らかとなり、安全規制体制の不明確さが示された。そもそも放射性廃棄物に対する安全規制に関…
答弁内容一の1及び3(二)について
御指摘の施設に対する核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(昭和三十二年法律第百六十六号。以下「原子炉等規制法」という。)の具体的適用関係については、政府として、現在、検討しているところである。
一の2について
低レベル放射性廃棄物の最終貯蔵に係る規制の在り方については、現在原子力安全委員会で検討中であるが、当該最終貯蔵について「事業所外廃棄」として安…
38期(1986/07/06〜)
ソ連原子力発電所事故調査報告に関する質問主意書
第109回国会 衆議院 質問主意書 第38号(1987/09/18提出、38期、会派情報無し)
質問内容ソ連チェルノブイリ原子力発電所の事故(以下「ソ連事故」と略記する。)に関して、本年五月二十八日原子力安全委員会ソ連原子力発電所事故調査特別委員会(以下「事故特委」と略記する。)よりソ連原子力発電所事故調査報告書(以下「報告書」と略記する。)が発表されたが、右報告書はソ連事故の解析・評価に関しても、またこれをふまえた我が国の原子力発電所の現状についての検討・評価ならびに結論の各部分に関しても、これら…
答弁内容一の1について
ソヴィエト連邦チェルノブイル原子力発電所事故(以下「チェルノブイル事故」という。)に関するソヴィエト連邦政府の報告及び情報について、原子力安全委員会ソ連原子力発電所事故調査特別委員会がソ連原子力発電所事故調査報告書(以下「事故調査報告書」という。)を取りまとめるまでの間に政府が入手したものは、国際原子力機関の国際原子力安全諮問グループがソヴィエト連邦政府代表者との質疑も踏まえて作…
39期(1990/02/18〜)
プルトニウム輸送に関する質問主意書
第124回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1992/08/07提出、39期、会派情報無し)
質問内容本年秋にフランスの再処理工場より我が国に再処理されたプルトニウムが返還される予定となっているが、右プルトニウム輸送の安全がどのようにして確保され、また、安全確保に関する行政上の措置が如何にしてなされているのか、国民には公表されていない。
プルトニウム輸送の安全確保は、我が国国民にとって緊要の課題であり、国政上の重要な問題である。
従って、次の事項について質問する。
一 本年秋にフランスの再処…
答弁内容一について
平成四年秋ごろにフランスから我が国に返還される予定のプルトニウムの輸送(以下「本件プルトニウム輸送」という。)における核燃料輸送物は、BU型輸送物として運搬される予定である。
二について
本件プルトニウム輸送に使用することができる核燃料輸送物の設計の承認は、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(昭和三十二年法律第百六十六号。以下「法」という。)第五十九条の二第三項及…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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