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北村誠吾 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

北村誠吾[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、北村誠吾衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



42期(2000/06/25〜)
0本
-

43期(2003/11/09〜)
0本
-

44期(2005/09/11〜)
0本
-

2本
63位

46期(2012/12/16〜)
0本
-

47期(2014/12/14〜)
0本
-

48期(2017/10/22〜)
0本
-

49期(2021/10/31〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
2本
463位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

45期(2009/08/30〜)

東京電力福島第一原子力発電所の事故処理に関する質問主意書

第177回国会 衆議院 質問主意書 第381号(2011/08/05提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
東京電力福島第一原子力発電所の事故処理の対策は、緊急を要するものと考える。
従って、次の事項について質問する。
本来は減少するはずの、トラブル続きの廃水処理も予断を許さない状況が続いている。有害な廃水の処理・貯留及び海洋への投棄の防止対策について、貯留場所に不足の困難が生じていると聞くが、タンカーなどの船舶を陸上タンクの代用として、なぜ使用しないのか。
右質問する。
答弁内容
低濃度の汚染水に関しては、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の敷地湾内に係留しているメガフロートを陸上のタンクとともに保管場所として使用している。また、高濃度の汚染水については、その量を減らすべく汚染水処理施設が稼働しており、更に処理能力を高めるために、設備の増強を図ったところであり、今後、その量は抑制されると認識している。したがって、汚染水は適切に管理され、保管場所は十分足りると考えられるため…

諫早湾干拓訴訟福岡高裁判決に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第359号(2012/08/03提出、45期、自由民主党・無所属の会)
質問内容
平成二十二年十二月の諫早湾西工区前面堤防工事差止等請求事件の福岡高裁判決に対して、菅直人内閣総理大臣が上告せずとしたことに、大きな瑕疵がある。
そもそも内閣総理大臣が独断で上告せず、開門を伴う判決を受け入れると決定することは、軽率にして越権行為であり、重大な違法行為であると言わざるを得ない。
1 平成十七年に工事差止仮処分事件において、「国営諫早湾土地改良事業と抗告人らの主張する漁業被害との因…
答弁内容
1から3までについて
諫早湾干拓事業に関する平成二十二年十二月六日の福岡高等裁判所の判決に関しては、同判決を重く受け止め、長年にわたる争いに終止符を打ち、解決の方向性を早急に提示することが内閣の責務であると考えて、有明海の再生を目指す観点から総合的に判断し、その上で、潮受堤防の排水門の開門に当たり、防災、営農及び漁業への影響に十分配慮し、開門の方法、時期及び期間について関係者と話合いを行うととも…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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