樋高剛 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、樋高剛衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
42期(2000/06/25〜)
0本
-
43期(2003/11/09〜)
3本
30位
45期(2009/08/30〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
385位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
43期(2003/11/09〜)
理学療法上の吸引行為に関する質問主意書
第161回国会 衆議院 質問主意書 第49号(2004/11/22提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容訪問リハビリテーションの重要性は周知のとおりであり、理学療法はその一翼を担っている。
しかし、このような理学療法の実施に関しては、痰の吸引が必要になる場合が多々生じており、理学療法士による吸引行為が必要不可欠な状況になっていると考える。従って次の事項について質問する。
家族の吸引行為の負担軽減、良質で効率的な呼吸管理や「呼吸理学療法」の提供等の面、もしくは一連の「呼吸理学療法」において結果的に…
答弁内容一及び二について
理学療法士は、その養成課程において、喀痰吸引を行うために必要な知識及び技術を一般的には習得しておらず、現時点では、筋萎縮性側索硬化症患者に対して行う場合を含め理学療法士が喀痰吸引をその業務として行うことを認めることについては、慎重な検討が必要であると考えている。
介護保険制度見直しに関する質問主意書
第161回国会 衆議院 質問主意書 第55号(2004/11/29提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容介護保険制度は平成十二年四月の施行以来、介護サービスの利用者は年々増加し、それに伴い、サービス事業者の「量」「質」をめぐる問題が課題となってきた。一方、サービス事業者の立場からの本制度に対する矛盾、課題も出てきた。サービスの「質」の確保・向上を図る観点からも、サービス事業者からの諸問題への対策は緊急を要すると考える。
したがって次の事項について質問する。
一 ヘルパーの活動中に痴呆高齢者が迷子…
答弁内容一について
介護保険法(平成九年法律第百二十三号。以下「法」という。)第四十一条第一項の指定を受けた指定居宅サービス事業者のうち指定訪問介護の事業を行う者(以下「指定訪問介護事業者」という。)の介護福祉士又は訪問介護員(以下「訪問介護員等」という。)は、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成十一年厚生省令第三十七号。以下「指定基準」という。)において、指定訪問介護の提供に…
介護保険制度見直しに関する質問主意書
第162回国会 衆議院 質問主意書 第45号(2005/04/04提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容介護保険制度の改正にあたり、サービスの「質」の確保・向上を図る観点から、サービス事業者からの諸問題への対策は緊急を要すると考える。
したがって次の事項について、平成十六年十二月七日答弁書について再質問する。
一 答弁二に対する再質問
政府としては、介護支援専門員の資格を有する者が不足している状況にないとの認識とあるが、高齢者の状況は、日本国内における地域特性があると思われる。地域別の高齢者に…
答弁内容一について
厚生労働省において把握しているところでは、各都道府県ごとの居宅サービス受給者に対する介護支援専門員の実働者の割合は、別表のとおりである。
また、指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準(平成十一年厚生省令第三十八号)において、指定居宅介護支援事業所に置くべき介護支援専門員の員数の標準を利用者の数が五十又はその端数を増すごとに一としているところであり、別表の都道府県単位の割…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18
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